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岩政、初先発に意気込み=アジア杯サッカー

2011年01月25日 10時36分40秒 | Weblog
岩政、初先発に意気込み=アジア杯サッカー

出場停止の吉田(VVVフェンロ)に代わり、韓国戦でセンターバックでの先発が確実になったのが岩政(鹿島)。

「イメージは頭に入っている」と意気込む28歳に、ザッケローニ監督も「安定感があり、経験もある」と信頼を寄せた。

昨年12月下旬の天皇杯で右足を負傷。一時は出場が危ぶまれたものの、早い回復で間に合った。

今大会は1次リーグのサウジアラビア戦と準々決勝のカタール戦で途中出場したが、先発は初めてとなる。
 
強靱(きょうじん)な187センチの長身DF。今野(F東京)とのコンビで韓国の強力な攻撃陣を止めるのが役割で、高さを生かしたセットプレーでも期待が掛かる。

「シュートチャンスを1、2度はつくりたい。

そこから先は神様に聞きたい」。ひそかな野望を抱いている。(ドーハ時事)

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◆アジア杯 ▽準決勝 日本―韓国(25日、カタール、ドーハ・アルガラファ競技場)

確信めいた表情だった。

カタール戦(21日)で今大会初ゴールを含む2得点を挙げ、不調から脱しつつあるMF香川。

24日は韓国戦へ向け、試合前日としては長い約2時間20分の全体練習をこなし、「カタール戦のゴールは忘れたい。

準決勝、決勝の方が大事だし、次が大事という気持ちで、結果を残したい」と連続ゴールに意欲を見せた。

裏付けるデータがある。

06年のプロ入り以降、C大阪、ドルトムントのリーグ戦で連続得点する確率は45・2%。ほぼ2回に1回は“連チャン”につながっている。

FWではなく、2列目の選手ということを考えると驚異的だ。

「韓国は1対1に強いし、前(への守備)も強い。

ハードワークもするし、球際も強い。でも、その中でいかにゴールするか。

前に強い分、裏には弱いはず。裏を狙っていきたい」。

出場権やタイトルを争った中で韓国と戦うのは1997年9月28日、フランスW杯アジア最終予選で対戦し、1―2で敗れて以来。

14年ぶりの“ガチンコ対決”を前に、香川はゴールへの思いをはせた。

1次リーグは不調に悩まされたが、2得点を挙げ、「気持ちが楽になった」と香川。

“連チャン男”が連続ゴールで、チームを決勝に押し上げる。

スポーツ報知
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朝日 TV中継  22:20

22:20 AFCアジアカップ2011準決勝 日本×韓国

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試合速報/詳細|日本 対 韓国 -アジアカップ カタール2011

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110125_01.htm?rf=on

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