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徘徊老人日記

2013年03月30日 22時54分28秒 | Weblog
 徘徊老人日記・・・(飯山一郎)より


鷲は、高貴な生まれ鼠か、育ちがEー鼠か、幼少のみぎりは、
10人ほどの女中や下男に、うやうやしくかしずかれ、食事も
百メートルも先の厨房から運ばれるので途中で冷めてしまう。


そのため、熱い食べ物が苦手の猫舌(ねこじた)になってしもた。

風呂も熱いのがダメの猫腹(ねこばら)。

重い荷物は下男が運んでくれるので、重たいモノといえば…、
そーだなぁ、箸か茶碗ぐらいしか持ったことがない。な~んて


コトは、ウソ半分冗談が半分。あるわけないじゃん。(爆)

つぎはホントの話。

鷲は常にウォーキングとか運動はしてるんだが、重いものは

最近は持ったことがない。

10日ほど前…、

乳酸菌液が20リットル入ったポリ缶を、前かがみになって…、

グイッ!と持ち上げよーとした途端、腰にギクッ!と、激痛が

が走った。完璧な、かつ典型的なギックリ腰でR。


腰は曲がったまま。伸ばそーとすると、痛くて伸ばせない。

鷲は、歩けなくなった。

しかし! 五十肩、五十股を自力(じりき)で快癒させた鷲でR!

病院に行って鎮痛剤を処方してもらうワケにはいかない。

だから今回も鷲は気張って、ぐあんばった!

どんなふーに頑張ったか?


約1時間、鷲は畳の上に寝て、激痛をこらえながら、あお向け

になって、「痛い!痛い!」と言いつつ、腰を伸ばした。

腰が少しは伸びたかなぁー、と思ったので、鷲は、ゆっくりと

起き上がり、しずしずと歩きはじめた…。

そーして、そのまま靴をはき、外に出て、亀足ウォーキングを

はじめた。そこらじゅうを徘徊した…。


最初は冷や汗が出たが、陽気が良かったので、やがて身体

が温まってきた…。

さらにウォーキングを続けると、体が熱くなってきて、うっすら

とした発汗の感覚。同時に、痛みが軽減する感覚があった!


こーして鷲は、連日連夜、無理をしないよーに気をつけながら

ウォーキングと腰の屈伸運動を続けた…。

この結果は、快癒!


またもや鷲は、病院に行くことなく、自力で(じりき)!で病気を

治したのでR。この自信は、まことにもって大きい。

この自信で、鷲は、さらに一段とたくましい老人になった!鼠

こってす。はい!


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