ドル円、高値更新後、82.80円台まで下落=NY外為 サーチナ
NY時間のドル/円は高値更新後、反落。
序盤、米12月雇用統計を前に買いが優勢となると83.60円台の本日高値をつけた。
しかし、米12月非農業部門雇用者数が予想を下回ると、80銭程度値を下げ82.80円台まで下落。その後は、83.40円付近まで値を戻したが、クロス円の下落に連れたことや米長期金利が低下したことを受けて、指標発表直後の安値をわずかに押し下げた。
一方、ユーロ/ドルは米12月雇用統計の結果を受けて1.3020ドル付近まで上昇したものの、依然として根強い欧州債務懸念やNYダウの軟調推移を背景に1.2900ドル台まで売り込まれ本日安値を更新した。
また、資源国通貨も米国株に連れる展開となり、安値を更新後、小戻した。
NY時間のドル/円は高値更新後、反落。
序盤、米12月雇用統計を前に買いが優勢となると83.60円台の本日高値をつけた。
しかし、米12月非農業部門雇用者数が予想を下回ると、80銭程度値を下げ82.80円台まで下落。その後は、83.40円付近まで値を戻したが、クロス円の下落に連れたことや米長期金利が低下したことを受けて、指標発表直後の安値をわずかに押し下げた。
一方、ユーロ/ドルは米12月雇用統計の結果を受けて1.3020ドル付近まで上昇したものの、依然として根強い欧州債務懸念やNYダウの軟調推移を背景に1.2900ドル台まで売り込まれ本日安値を更新した。
また、資源国通貨も米国株に連れる展開となり、安値を更新後、小戻した。
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