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参院選後の希望 ~きちっと代表選やって、蘇るのがいい

2010年07月06日 16時52分07秒 | Weblog
参院選後の希望 ~きちっと代表選やって、蘇るのがいい

ちょっと気が早いかもしれませんが、参院選の結果もおおよそ見えてきた?

なので、その後の展開に関心が向かってしまいます。

当地は3人区で、民主2人。批判票を入れようにも死票になりそうで悩ましいです。

で、「小沢派リスト」なるものがいろいろあって、あるリストでは小沢派となっているのにその候補者の演説を聞いてみると小沢の考えと反対な印象です。

「小さな政府」を強調していて、むしろ新自由主義バンザイといったところです。ありゃりゃ・・。

ということで区分けする難しさがモロにでていて、リストもあまり参考になりません。

とりあえずは本人の演説などを聞くほかないのですが、それもほとんど不可能なので悩ましい状況は一向に解消されていません。

こういうリスト「小沢~反小沢」もありますhttp://blog.trend-review.net/blog/Page.htm

和子夫人」の予想も?http://ugyotaku.hp.infoseek.co.jp/jiminRakusen/kazukoFujin2010.htm#top

公示後の菅さんの狼狽ぶりは想定外でした。

その結果、墓穴を掘ることになったのですが、さすがの和子夫人もそこまでは予想できなかったと思います。

ですからそれを織り込むことは時間的に不可能だったので、こんどばかりは「和子夫人の予想」も外れるかも、といった状況です。

与党で「過半数割れ」が聞かれるようになり、それを察知したゲンキンな菅さんら執行部が「どことも組む」とゆったはいいが、炎天下で舌戦を繰り広げてる候補者にしてみれば「またまた余計なことをっ!」と戦意が萎えてしまわないかと、ちょっと心配です。

で、そんな心配をよそに超党派協議がうまくいったことがあるかを今朝の2面で伝えています。

歴史をみれば、菅さんらが企んでいるほどにはうまく行かないようです。

当事者らにとってみればわかっていることであり、これから内外で駆引きやバトルが始まるのだと予想されます。

超党派協議不調の歴史
首相提唱 消費税増税も多難
中日新聞2010年7月6日

・・・ 超党派協議は与野党の思惑の違いに左右され、うまくいったためしがない ・・・

結果次第で菅さんら執行部は責任を取らされることになり、9月の代表戦となる展開が考えられますが、それまでにトンデモナイ相手と組んだら大変だという懸念がありました。

この歴史をみてみるとそうそう心配することもなさそうという気がします。心配よりむしろ期待したいこのごろです。

小沢一郎@大明神
  蘇ってちょ~よっ!

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