水処理システムの水漏れが確認、昼前に装置の運転を停止。
4号機で循環型冷却装置の試運転開始・・・(NNN)
使用済み燃料プールに数多くの燃料棒が保管されている
福島第一原子力発電所4号機で31日、循環型冷却装置の試運転が始まった。
4号機の使用済み燃料プールには、福島第一原発の中で最も多い燃料棒が
保管されていて、水温の高い状態が続いていた。
「東京電力」は、燃料棒を安定的に冷却できるよう循環型の
冷却装置の工事を急いでいたが、同時並行で建物の補強工事を行っていたため、
2号機と3号機の後にようやく31日になって冷却装置の試運転が開始された。
今後1か月で水温が30℃程度下がる見込みだという。
残る1号機でも、8月上旬を目標に同様の工事が進められている。
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一方、放射性物質を含む汚染水を浄化する水処理システムは
これまでにもたびたび停止しているが、
31日も水漏れが確認されたことから、昼前に装置の運転を停止した。
4号機で循環型冷却装置の試運転開始・・・(NNN)
使用済み燃料プールに数多くの燃料棒が保管されている
福島第一原子力発電所4号機で31日、循環型冷却装置の試運転が始まった。
4号機の使用済み燃料プールには、福島第一原発の中で最も多い燃料棒が
保管されていて、水温の高い状態が続いていた。
「東京電力」は、燃料棒を安定的に冷却できるよう循環型の
冷却装置の工事を急いでいたが、同時並行で建物の補強工事を行っていたため、
2号機と3号機の後にようやく31日になって冷却装置の試運転が開始された。
今後1か月で水温が30℃程度下がる見込みだという。
残る1号機でも、8月上旬を目標に同様の工事が進められている。
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一方、放射性物質を含む汚染水を浄化する水処理システムは
これまでにもたびたび停止しているが、
31日も水漏れが確認されたことから、昼前に装置の運転を停止した。
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