明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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ヤクザと創価学会の真実

2010年05月15日 22時30分24秒 | Weblog
ヤクザと創価学会の真実
【後藤組元組長が手記を出版、フライデーが報じる】(天木直人のブログ)より

発売中の写真週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた。

その記事は、きょう5月15日発売の自叙伝「憚(はばか)りながら」(宝島社刊)のなかで元組長が告白しているという、創価学会と後藤組の驚くべき癒着関係を紹介している。

それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白である。

後藤氏がかくも衝撃的な告白本を世に出したのは、義憤にあるという。

「創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」
「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」
「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」

おどろくべき痛烈な批判だ。
このような批判は誰もこわくてできない。
国民にとって逆らう事のできない絶対的暴力が組織暴力団の暴力である。
その組長が覚悟して告白したから何でも書けるのだ。

いまでこそ公明党は野党になったが、公明党は過去10年間自民党との連立政権を組んで日本を動かしてきた公党だ。

その公明党の支持母体である創価学会が暴力団組織とこのような関係を続けていた。
その事を当事者が告白したのだ。義憤にかられて。

政治がまともに機能していたなら国会で大問題になるところだろう。
果たして政治はまともに機能しているのか。
後藤氏自身もそれを覚悟して書いたのだろう。
次のように語っているという。

「池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ」

物凄い挑発だ。物凄い覚悟だ。

果たしてこの週刊フライデーの記事は、いや、その記事の元になっている後藤組元組長の「憚(はばか)りながら」(宝島社)という本は、参院選前の日本の政局や、その後の連立政権組み換えにどのような影響を与えるのだろうか。

間違いなくこの著書がこれからメディアをにぎわすからだ。
あるいはそれとは逆に、これほどの重大問題にもかかわらず、いや重大問題であるからこそ、メディアはまったく無視して沈黙を守るのかもしれない。

あれほど公明党を国会の場で追及した民主党の石井一議員も沈黙するのだろうか。
政権政党になれば公明党と不要な摩擦は起こさないということか。

どちらに転んでも週刊フライデーが掲載した一本の記事に関する反響が、この国の政治の正体を我々に示してくれる事になる。

このメルマガは今書いておかないとまったく意味のないものになる、という意味はそこにある。
ここ一週間、国会やメディアから目が離せない。

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コメント

この天木直人という人は言うことが何時も大袈裟なんだな。
池田エロ作独裁の創価学会がダーテーなキチガイ・カルト集団であることは、
誰の目にも明らかなのにそれが「驚愕の記事だそうだ」。
暴露記事を書いた奴が山口組を追放された元後藤組々長という八九三だそうだから、
後藤本人も後難など怖れてはいないのは当然だろう。

そうは言っても、今まで「噂話」「都市伝説」レベルで、
実行当事者が否認し続けて裏が取れなかった、
富士山麓創価学会墓苑開発をめぐる創価と後藤組の取引関係を、
当事者が初めて手記公刊より詳細に認めて裏付けしたところに価値があるかと。
もうこれで創価側は、
墓園開発をめぐる後藤組との関係を否定できなくなったわけだから、
その打撃は大きい。




新世界 及び 技術予想2010年(H22)

2010年05月15日 16時31分42秒 | Weblog
今年の技術予想であった 9900円パソコンが実現しました。つぎは3万円32型壁掛テレビ


新世界 及び 技術予想2010年(H22) より
http://blog.livedoor.jp/mkld4001/archives/51326807.html

今年の技術予想であった 9900円パソコンが実現しました。

つぎは3万円32型壁掛テレビ

経過報告

2002/5/14 今年の技術予想の中の予想項目1)が下記のように的中しました。

1) 9900円パソコン 大当たり

中国から発売されました。

1万円で買える超激安Androidタブレット「EKEN M001」

はたまた、

7000円台のノートパソコン「EasyPC」

中国は凄いな、物価革命どころではなく、本当の世界文化革命 より
http://blog.livedoor.jp/mkld4001/archives/51479915.html

感想
9900円PCの実現は第三次産業革命の始まった兆候のように感じます。
Ipadが5万円で売れきれ状態ですので、1万円以下のPCの出現は正しく革命ですね。

まだまだ、今年は半分以上残しておりますので、
残りの下記3項目も実現する可能性があります。

2) 3万円32型壁掛テレビ
3) 10万円ソーラー電気自動車*
4) 太陽光発電所への転換

アンドロイドがIpadを駆逐するのは意外と早い感じが致します。

アンドロイド【android】
SFなどに登場する、高い知性をもつ人間型ロボット。ヒューマノイド。

なんと! 普天間の代替施設は義務じゃない

2010年05月15日 16時00分01秒 | Weblog
なんと! 普天間の代替施設は義務じゃない (反戦な家づくり)より

驚きの事実が、白昼堂々、国会で発表されていた。

はたともこさんが、ツイートしていたので確認してみると、確かに当時の外務大臣である中曽根(息子)が、このように明言している。

「普天間飛行場の代替施設の建設に係る法的義務を日本国政府に課しているものではございません」

マスゴミ各社は、目の玉をよ~く洗って、国会議事録を読み直すべし。

第171回国会 外務委員会 第8号
平成二十一年四月十日(金曜日)

(以下引用)

○鉢呂委員 それから、当委員会に出された政府見解でありますけれども、普天間移設ができなかった場合に協定違反と在沖縄のアメリカ総領事メアさんが当委員会の調査団に対して述べたという形に対して、法的義務を日本政府に課しているものではないということで、「普天間飛行場の代替施設を建設しない場合であっても、本協定第三条第二文に違反しない。」というふうに文書で御提示をいただきました。大変これは重い形であろうと思っております。

 そこで、六日月曜日にアメリカ政府にも改めて確認したということでありますが、アメリカ政府のどの段階と確認をしたのか、それが一点。それから、グアム移転施設が完成した場合、普天間代替施設が仮に完成がされていなかった場合は、いわゆる完成が条件となって、グアム海兵隊八千人の移転というのはなされないのかどうか、端的にお答えをいただきたいと思います。

○中曽根国務大臣 最初の、どの段階で米国政府に確認したのかというお尋ねでございますが、私自身、詳細を承知しておりません。(略)

 それから、二番目の御質問が、普天間の建設が実現しない場合、これは協定違反になる、そういう総領事の御発言についての見解という御質問でよろしゅうございましたでしょうか。(鉢呂委員「はい」と呼ぶ)

 これは、提出させていただきました文書にも記してございますけれども、この協定の第三条の第二文は、日本国政府といたしまして、ロードマップに記載されました普天間飛行場の代替施設を完成するという、ロードマップで既に表明されてきました政治的意思を改めて表明する趣旨のものでございまして、普天間飛行場の代替施設の建設に係る法的義務を日本国政府に課しているものではございません。このことは、この協定に係る米国との交渉の経緯とか、また交渉結果を踏まえて、第三条の第二文が「意図を有する。」、英語ですとインテンズ・ツー、そういうような表現となっていることからも明らかなところでございます。

 したがいまして、仮に日本国政府が普天間飛行場の代替施設を建設しない、そういう場合でありましても、第三条第二文に違反をすることはないわけでございますし、また、第三条第二文が日本国政府に対して法的義務を課していないということにつきましては、先ほど申し上げましたけれども、念のため、六日、米側にも改めて確認をしているところでございますし、米国政府も同様の見解でございます。

(引用以上)

代替施設を日本が作らないと、海兵隊はグアムに移転せずに普天間が固定化される というのは、最近のマスゴミがもっぱら喧伝している話だ。

これが、真っ赤なウソだということを、誰あろう、中曽根息子が大臣として国会で明言しているのである。

もちろん、外務省や防衛省の官僚は、よくよく分かっているはずだ。
それを、シラッとして、辺野古は国際公約だ みたいなことを言い続けてきたのだから、これは本当の確信犯だ。

このように、「義務」ではなく「政治的な意志」に過ぎない代替施設(新基地建設)なのに、この期に及んでもジャパンハンドラーズは、傲慢な脅迫を繰り返している。

2010.5.13 時事通信 より引用

マイケル・グリーン元米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長らは12日、難航する米軍普天間飛行場移設問題に関する論文を発表、(略)

 グリーン氏らはまた、移設問題の今後の展望に関し、(1)米議会が今年夏から秋にかけての予算審議で、普天間移設の見通しが立たないことを理由に沖縄駐留海兵隊グアム移転費を承認しない(2)11月にも行われる沖縄県知事選で県内移設反対の候補が勝利する-事態を指摘。その場合、「(日米両政府は)協議の中断を余儀なくされ、再開の機運は生じない」との見解を示した。

(引用以上)

と、なんと沖縄県知事選への干渉までおこなっている。

これが、日本をエサ場としているジャパンハンドラーズのむき出しの、目を血走らせたわめき声である。

こういう連中に頭を押さえつけられ、イエスマンとしての習性をたたき込まれているのが、外務省や防衛省の官僚なのであろう。

その一方で、先日の記事にも書いたチャルマーズ・ジョンソンのような、「米軍基地は縮小して、沖縄の負担を軽減すべき」という意見も、アメリカの意見なのである。

言うまでもないが、チャルマーズは日本のためを思って言っているのではなく、そのほうがアメリカにとってメリットがあるからそういっているのだ。

日本の食い物にする利権屋的な連中と組むのか、より大局的にアメリカのナショナリズムに立つ勢力と組むのか、どちらにしても日本は大きな負担は背負わされるけれども、どっちがマシなのか。
どちらが、交渉の余地があるのか。

答えは自ずから落ち着くところへ落ち着くしかない。
そして、そのためにも、いっそうの声を上げる必要がある。

沖縄に、日本に基地はいらない!

風そよぎ 平安の雅、葵祭 ・・・今年は絶好の祭となりました

2010年05月15日 15時34分58秒 | Weblog
風そよぎ 平安の雅、葵祭・・・今年は絶好の祭となりました

好天に恵まれ、大勢の見物人の中を都大路に出る葵祭の行列出発(15日午前10時52分、京都市上京区・京都御苑堺町御門前)

京都三大祭りのトップを飾る葵祭が15日、京都市内で繰り広げられた。王朝絵巻さながらの雰囲気を漂わせ、新緑映える都大路を進み、沿道では約3万3000人(正午現在、京都府警調べ)が総勢511人、約1キロに及ぶ行列を見守った。

上賀茂、下鴨両神社の例祭で、正式には「賀茂祭」と言う。祭りにかかわる人びとや社殿などに、フタバアオイとカツラで作った葵桂を飾ることから「葵祭」と呼ぶようになった。道中の行列は「路頭の儀」、両神社の神事は「社頭の儀」と呼ぶ。

すがすがしい初夏の日差しのなか、午前10時半、狩衣(かりぎぬ)姿の肝煎(きもいり)を先頭に、近衛使(このえづかい)代列が上京区の京都御所・建礼門前を出発、牛車(ぎっしゃ)が玉砂利をきしませて進んだ。女官が先導する斎王代列が続き、十二単(ひとえ)姿の斎王代が乗る腰輿(およよ)が近づくと、見物人から歓声が上がった。


普天間問題に関する沖縄テレビの徹底討論

2010年05月15日 14時50分13秒 | Weblog
普天間問題に関する沖縄テレビの徹底討論(琉球朝日放送)首都圏の一市民より

◆QAB(琉球朝日放送)開局15周年報道特別番組「どうなる!普天間移設?朝まで徹底生激論?」

2010年5月14日深夜放送 約2時間40分 QABによる再配信サイト=http://www.qab.co.jp/asanama/

昨夜普天間基地の問題に関しての優れた討論番組が沖縄で放送され、ネット配信されている。
来週にはCS朝日ニュースターで放送(5月23日、6月2日)されるとの話もある。
元自民党議員も出ており保守側の見解も含めこの問題に関して最もよく情報を提供している討論だったと思う。
是非ごらんいただきたい。

(内容)
□自己紹介/「ズバリ!普天間問題はこうすべき」+抑止力なのか? 32分
□テーマ1「海兵隊は抑止力なのか?」14分
□テーマ2「米軍再編で普天間は本当にグアムへ行くのか」20分
□テーマ3「沖縄の14年とは」+テーマ4「鳩山総理は何を考えているのか」 35分
□テーマ5「マスコミの功罪」26分
□テーマ6「森本教授の反論」25分
□ギャラリー質問タイム 4分
□まとめ 5分

(出演者)
玉城デニー(沖縄県選出民主党議員)意見=暫定県外+将来国外
阿部知子(社民党議員)意見=グァムへ、ローテーションも県外で
田岡俊次(軍事ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)意見=31MEUは長崎大浦へ、他はグアムへ
大田昌秀(元沖縄県知事)意見=グァムが最短で最善
伊波洋一(宜野湾市長)意見=グァムへ
佐藤学(沖国大教授・政治学)意見=県外でアメリカと交渉すべき
橋本晃和(鳩山首相ブレーン・桜美林大研究員)意見=鳩山は腹案ある、多分県外
岡留安則(元「噂の真相」編集長)意見=国外または硫黄島
謝花尚(QABキャスター)意見=代替でなく返還
山崎拓(元自民党議員)意見=現実的にやるべき、沖縄の負担軽減だ
森本敏(防衛大教授・安全保障)意見=代替地は県内の前提で沖縄と政府で考えるべき
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)意見=鳩山は沖縄アメリカと交渉すべき
三上智恵(司会:QAB)
(政府関係者や県内移設派の下地幹郎は出演を断った)

【投稿者感想】
長い討論で内容も豊富なので視聴者の感想は様々だろうが、これを見れば誰でも、「政策」からでなく「事実関係」として普天間基地はグァムへ移設すべきだと感じるだろう。

そこで大事なのは保守派の言い分で、本土のテレビに多数出演し「海兵隊は抑止力だ」といいまくっている森本教授(元自衛隊)の反論だ。番組で森本教授は結局「海兵隊は抑止力だ」と説明しきれていないし、パッケージ論(普天間移設と沖縄基地の再編による縮小はセットだ)も明確にできなかったと思う。森本教授は本土のテレビでは理路整然かつ大声で「代替地は沖縄しかない」と言っているように見えても、正面から議論するとまったく説得力はない意見だったことがはっきりしたと思う。こうしたまともな討論番組を作成しない本土のテレビ局の猛省を望む。

野党 自民党に

2010年05月15日 14時30分58秒 | Weblog
野党 自民党に (マリーのパパ)より

野党 自民党 谷垣さん 他 議員さん、今まで自分たちの行ってきた政治に対する反省の 答弁が聞かれないのは、どう言う事なのか私たちに納得いくような言葉で説明して欲しいと思います。

民主党の今行っている事は、自民党政権の負の遺産を何とか片付けようとしているものだと思っていますので、今騒がれている普天間問題、どうやって解決しようとしたのか、なぜ解決できなかったのか?
私たちに納得いくような言葉で説明して欲しいと思います。

官僚の天下り問題、なぜ、止めらせられなかったのか?

天下り先の訳のわからない税金の使い道など、国民に対しての自分達政権党時代に出来ないで、 今 国民にしわ寄せが来ている問題をあなたたちが、どうして出来なかったかを国民に知らせる必要があると思いますがいかがなものでしょうか。
私たちに納得いくような言葉で説明して欲しいと思います。

またこのような疑惑だらけの問題が民主党政権になってから私たちに形となって見えるようになってきたことに感謝していると共に鳩山首相、小澤幹事長にしっかり頑張って欲しいと思っています。

川内議員「テニアンから帰国後、首相側近に阻止されて進言できず」

2010年05月15日 13時51分58秒 | Weblog
川内議員「テニアンから帰国後、首相側近に阻止されて進言できず」(低気温のエクスタシー)より

大塚建一
http://twitter.com/bronks4215/status/14013496646
パックインジャーナル。川内議員出演中。「帰国後、昨日総理に初めて会えた。周りにブロックされてなかなか会えなかった。」周りって誰?平野かな?


根本
http://twitter.com/croftsnemoto/status/14013819825
あと可能性として考えられるのは佐野でしょうね。 


玉木宏樹
http://twitter.com/tamakihiroki/status/14014740064
川内議員、誠実に見えるなぁ。首相に会えたのはやっと昨日だって。
さまざまなブロックにあったそうだ。


受想院
http://twitter.com/jyusoukuushin/status/14014719693
川内議員をブロックしていたのは誰だ?その人は普天間、徳之島だけではなく日本の敵だ。日本を纏まりの無い国として世界に紹介したいのか。


中森信生
http://twitter.com/nakanobu/status/14014203612
衝撃の事実を川内議員発言中。移転受け入れ歓迎のグアムとテニアン知事と鳩山さんの会談を再セッティングすると。平野官房長官が潰したチャンスをもう一度。頼む大手メディアさん報じてくれ。


Kono
http://twitter.com/kono_chiha/status/14013371547
パックイン・川内議員。「訓練移転」はまやかしですって。嘉手納もそうだったと。米軍にとっては「どこでも訓練しても良い」ということになってしまう。だから徳之島に訓練移転は解決にはならないと。


Kono
http://twitter.com/kono_chiha/status/14012568243
パックイン・川内議員。グアム協定の文書について説明してる。(海兵隊はグアムに居るほうが抑止力になるという内容) 記者の皆さん、外相会見、総理会見で突っ込んで下さい!


Kono
http://twitter.com/kono_chiha/status/14012633165
パック・イン川内議員。グアム協定の解説。2014年に海兵隊はグアムに移動すると言い切っている。普天間代替施設は「目標とする」となっていると。


浮高亭瓢箪
http://twitter.com/uitaka/status/14013697937
川内議員の話を聞くほどに、官邸が外務省や防衛省の官僚たちに牛耳られていることがわかる。全ての原因はアメリカとアメリカに従属する官僚たちなのだよ。


gohanh
http://twitter.com/gohanh/status/14013623244
沖縄の基地問題にまともに対峙しているのは首相は当然として、他は川内議員位なのか。情けないな、利権屋の声がでかくて、こいつらにマスコミ国民がだまされている。これじゃ自民党とたいして(原文ママ)結果になりそうで非常に危惧する。


baobab1
http://twitter.com/baobab1/status/14011341220
普天間基地移設問題でグアムテニアン移設を推進する民主党川内議員らによると、県外国外を主張する鳩山首相を県内派の平野氏、岡田氏、北澤氏、前原氏が追い込んでいったという。

速攻YouTubeで消された「・・飯島勲が関与」動画

2010年05月15日 13時31分44秒 | Weblog
速攻YouTubeで消された「・・飯島勲が関与」動画 〔飄(つむじ風)〕より 

YouTubeで速攻削除された毎日テレビのニュース動画が、
他の動画サイトで復活している.......。

一応、貼っておこう!
『飯島勲元秘書官の陰謀が明るみに....?!』の動画版だ!!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/03/post_14f0.html 

情報社会において、いくら統制を試みても無駄である。井戸端会議を統制するようなものだ。出来ない。やるとすれば大手メディアでの洗脳ぐらいであろうが、これも又、衰退の傾向は止められない。そして、末端までの一枚岩とはなり得ない。

『政治とカネ』を追求しようとして、野中広務氏をインタビューしたが、『政治とカネ』の話が、『評論家と官房機密費』にすり替わってしまった。
ついでに、マスコミの外遊随伴小遣いや土産代まで及ぶ始末で、当のメディア・マスコミの記者連中まで『カネ』にまつわる疑惑を露呈してしまった。

だから、メディア・マスコミは、その後の後追いを手控えたのである。

小沢、民主党の『政治とカネ』に焦点を当てようとしたのだろうが、霞んでしまった。
旧政権と『政治とカネ』、そしておまけにジャーナリスト・マスコミの『政治とカネ』に転嫁しようとする勢いであるから、黙ってしまうのである。

それをネットが追求する。井戸端会議が盛んになるのである。これはどうも止めようがない。

隠しても隠しても暴き出される。現在の状況はそんな状態だ。

マスコミ・メディアの洗脳と統制は、そうした『カネ』の恩恵に預かれる層であろうから、役員か部長、せめて編集長ぐらいだろう。
あるいはエリート記者ぐらいで、末端までは目が届かない。末端の記者、編集者はそんなことお構いなしに、スクープを探しまくっている。

で、ついついこういうニュースも、大手を振ってオンエアーされる。
後で気が付いて、上からの命令指揮で削除されるが、もう、その時は遅いのである。

『覆水盆に還らず』とは、よく言ったもので、『吐いた言質は、消せない』のである。
又、『デジタル化された情報は、消せない』のである。

そして、何よりもスピードが速い。
人間の数が多い程、つまり、端末が多い程、瞬時に拡散してしまう。
考えている暇はないのである。取り締まろう立って、どうする? 
重い腰を上げたときは、次の暴露が始まっている。

出来やしない。
せめてポータルサイト封鎖ぐらいしか手はない。
しかし、その時は別に乗り換えている。
wikiの時代だ。記憶媒体も無尽蔵だ。
ほとぼりが冷めたら、すぐに復活する。

情報統制の時代は、すでに終わったのだ。

●石井一議員・村木厚子氏を貶める為「小泉元首相の秘書、飯島勲が関与」... (Woopie動画)
http://www.woopie.jp/video/watch/feeb026180d9b33c?kw=%E9%A3%AF%E5%B3%B6%E5%8B%B2+%E6%9D%91%E6%9C%A8&page=1 

本土メディアの論調に違和感を抱く沖縄の声

2010年05月15日 12時28分39秒 | Weblog
本土メディアの論調に違和感を抱く沖縄の声 (永田町異聞)より

「日本の指導者の言葉が、これほど軽くなったことがあるだろうか」(日経)

「沖縄県民をはじめとする有権者に率直におわびすべきである」(朝日)

普天間移設の決着を5月末としていた鳩山首相が一昨日、「6月以降にまだ詰める必要があれば努力する」と語ったせいか、マスメディアの批判ははいっそう過激になってきた。

5月末断念。約束違反だ。軽薄だ。政治責任をどうとるのか。まだ5月末までに多少の時間があるというのに、マスメディアは「それ見たことか」とすでに総攻撃の準備完了といったところだ。

「米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」。これが昨年衆院選にのぞむ党のマニフェストだ。どんな状況にでも対応できるよう、「方向」という言葉を添えてあらかじめ逃げ道をつくっていた。

鳩山首相も、ずるがしこく「見直しの方向で検討している」と言っておけば、自らを追い込まずにすんだ。

この人の美点であり、政治家としては欠点なのかも知れないが、ウソをつけない、素っ気なくできない。マイクを向けられればついつい、報道陣の仕事に配慮してサービストークをしてしまう。

これまでの首相のように結論を先送りして、とどのつまり沖縄に負担を押しつける不誠実は、自らの生き方として、避けたいことだったに違いない。

「日本の指導者が、これほど言質を取られることを恐れなかったことがあるだろうか」。鳩山側近あたりはそう日経新聞に言ってやりたいのではないか。

「有権者にお詫びせよ」と社説で扇情的に迫る朝日新聞に一昨日、「ひとごと本土 怒る沖縄」と見出しがついた記事があった。

地元の後藤啓文那覇総局長と、真鍋弘樹論説委員の署名入りだが、取材そのものは那覇総局がしたのだろう。

この記事で、ようやく朝日新聞に地元のナマの声が載ったと筆者は感じた。先日、鳩山首相に罵声が浴びせられた地元対話集会。そこで朝日の記者が出会った国政美恵という中年女性の意見。

<鳩山首相は沖縄に期待を抱かせた。沖縄の人がかわいそうだ>本土メディアで目立つそんな論調に国政さんは違和感を抱いている。

「私は今も鳩山さんには期待しています。県外移設を引き受けようとしない、痛みを受けとめようとしない本土の日本人に、がっかりさせられているんです」

このあと、記事は以下のような沖縄の思いも伝えている。

移設問題の行き詰まりから、地元では「沖縄差別」という言葉すら日常会話で飛び出すようになった。日本にとって沖縄とはいったい何なのか。思いは、島全体にさざ波のように広がる。

<自民党政権も世論も一向にこの問題に見向きもしてこなかった。自分たちのこれまでの無関心などなかったかのように一斉に政権批判している>(地元紙への投書)

もちろん、これらの意見は沖縄の全てではない。しかし、これまで、こうした具体的でリアリティある地元住民の声をメディアは積極的に、われわれ本土に住む人間に届けようとしてくれただろうか。

反対集会が開かれれば、その記事に沿う単純な怒りの声だけを取り上げてこなかっただろうか。

今日の朝日に、沖縄県民を対象にした基地問題についての世論調査結果が掲載され、首相案に「反対」76%と見出しが躍っている。鳩山内閣への支持率も23%と低い。

朝日社説は、この調査で県外移設賛成が、昨年の38%から53%に上昇したことについてこう論じる。

「基地集中と過重な負担が政権交代でやっと改善されるのではと期待したのに裏切られようとしている。その失望と怒りが最近は『沖縄差別』という言葉となって噴き出してもいる」

とうとう鳩山首相は朝日新聞に「沖縄差別」の犯人にまでされてしまった。

「自民党政権も世論も一向にこの問題に見向きもしてこなかった」という、長年の思いの宿る県民の投書とくらべ、何と近視眼的なものの見方であろうか。

朝日新聞はまず、世論形成に大きな力を有するメディアとして、「これまで世論がこの問題に見向きもしてこなかった」という県民の悲嘆の声にどう答えるかを考えるべきだろう。決して、他人事として片付けてはならない。

そして、県外移転賛成の住民が増えたこと、すなわち住民の期待値が上がったことを、日米合意見直しにチャレンジする鳩山政権の「功」とするか、寝た子を起こした「罪」とするか、見解を明確にして論を進めるべきだ。

首相をはじめ閣僚経験者の少ない政権を「シロウト内閣」と斬って捨てるのは簡単だ。自民党と蜜月関係を築いていた官僚は記者たちにあれこれ不満、不足を漏らすふりをして、「政治主導」にケチをつける材料を吹き込むだろう。

しかし、なれ合い政治の「クロウト衆」がさんざん好き勝手をし、この国を傾けたからこそ、「シロウト」に国民は託したのだ。

江戸末期、長州ではクロウトであるはずの武士階級が戦いの役に立たず、農民、町民らの「奇兵隊」が活躍した。明治維新の諸改革は、薩長の下級武士ら政治のシロウトが、当初はほとんど国家プランもなく、欧米に学びつつ、試行錯誤の末に成し遂げたものだ。

800兆円もの借金、官僚組織の野放図な自己増殖、13年かかって除去できなかった普天間基地の危険。すべて、半世紀をこえる自民党長期政権が残していったツケである。

それをいったん更地にして建設し直すのならまだしも、複雑に入り組んだ巨大な古家を8ヶ月で改造しようとすれば、神業にすがるほかない。

鳩山政権はこの支えがたいほどの重荷といま格闘しつつ、坂道を登ろうとしている。

坂の上まで登りきれるかどうかは未知数だが、せめて次の総選挙まで、われわれはこの「未知数」に賭けてみたい。後戻りは真っ平ごめんだ。


【革新無きところに保守は無い。】

2010年05月15日 07時31分57秒 | Weblog
【革新無きところに保守は無い。】(オリーブの声)より

13日の産経は、「「節度を重んじ、重大な出るべき時に推進力になったら、戦後政治に名を残す政治家の一人になるだろう」中曽根康弘元首相は、今週発売の自著「保守の遺言」(角川書店)で、民主党の小沢一郎幹事長を評価した。
政治姿勢にも言及し、「古い政治家の仲間、金権体質、バラマキ政治家だと見られたりしているが、少々違う」との見方を示した。

民主党に対しては、「鳩山由紀夫首相、小沢氏、菅直人副総理・財務相の協力関係が崩れたとき、政権が自民党に移るという危惧(きぐ)を絶えずもった方がいい」と忠告。
自民党には「与党時代に身につけたぜい肉を落とし、筋肉を鍛え直す時期だ」と指摘した。
一方、書名にある「保守」については「不易と流行」と説明。
小泉純一郎元首相の政治手法を引き合いに出し、「流行ばかりで不易がない。
期待外れであった」と切り捨てた。」と報じた。
これをどのように論評するか。

中曽根大勲位は、芭蕉の俳諧の理念たる【不易流行(新しみを求めて変化していく流行性が実は俳諧の不易の本質であり、不易と流行とは根元において結合すべきであるとするもの。)】を指摘されているものと思う。
我が国が戦後の頚木を外し青雲の上に出るには、我が国の民族の歴史を知り、その歴史を継承することを目途とし、その革新を遂げる必要がある。

ここの日本列島史観では、日本民族は1万年以上前からこの弓なりの日本列島に居住し、その間に縄文時代に太陽信仰文明を受け入れ、弥生時代に農耕稲作文明を受け入れ、明治維新で西欧文明を受け入れたと解している。
日本では、所謂、新モンゴロイド族による征服が無かったと見ており、現在の日本人は古モンゴロイド族と新モンゴロイド族が生物学的に共生したものと見ている。
太陽信仰文明では王と祭祀が一体化していたが、そこに合理的な哲学と銅器、鉄器とともにもたらされたのが農耕稲作文明であると考えている。

欧米並びに中国やアフリカでは、所謂、太陽信仰文明は新たに生まれた西欧文明によって破壊征服されてしまい、現在は遺跡と欧米の博物館でしかその歴史を見ることが出来ない。
中国もその歴史は長いが、その政治は常に前政権を武力で倒し、その政治を否定し、焼き払う政治であったことから、同様に根が無くなってしまっている。

つまるところユーラシア大陸の長い歴史は覇権争いに終始し、その版図は常に時代と共に変遷して来たし、おそらく今後もそうだろう。つい最近まで、ソ連という共産主義圏がユーラシアを赤く染めていた。
冷戦が終わり、米一極主義が台頭するとパックスアメリカーナが提唱され、イラク戦争という侵略が始まった。

名目は民主主義を広めるという理想らしい。
しかし、していることは只の侵略でしかない。
一方、日本列島は長い歴史の下に、征服されずに来て、歴史を破壊されないで来た。
現在、我が国は平成の「倭国大乱」の最中だが、中曽根大勲位が言われるような背景思想的な問題もさることながら、そもそもの各論に問題があるのではないかとここでは見ている。
普天間問題も、現実は日本の安全保障問題なのだが、安全保障問題を人類の歴史で評価するなら、それは道具の開発に尽きる。

財政健全化を言うなら消費税増税ではなく、みなし公務員(共済に加入している層)を含めば日本の実質公務員は1000万人規模であり、ここに金融機関でしたのと同様の人事制度を導入し、同時に機械化によって合理化をしないとならない。

だいたい5年間で人件費を20%削減すると、経費も応じて下がる。
公務員の人件費平均を1名800万とすると80兆円だから、減員を含め16兆円は出る。
職能評価給に移行するということだ。
機械化も待ったなしだ。
電子政府とかの問題ではない。
特に地方自治体の事務はピーク対応で、委託も沢山入っていて無駄だらけだ。
こういうことをしないで消費税を言うなら、遠からず政権を失うだろう。

また安全保障では抑止力が議論されているが、現在の抑止力とは核戦力のことであり、海兵隊が抑止力になるわけがない。
例えば、海兵隊が38度線に配備されても、金正日将軍の顔色は変わらない。
抑止力は、白頭山の頂にあるデッカイ爆弾が効くのである。
このデッカイ爆弾は、あくまで物理力としての道具の一であり、100万人の海兵隊がかかっても適うわけが無いだろ。
こういうのを戦略兵器と言う。
抑止力はこの戦略から出る。
例えば、SSBNなども最先端の戦略兵器だ。
そこにイデオロギーなど存在しない。

では、沖縄に海兵隊がいるとどんな抑止力があるかと言えば、そんなものない。
今回、国会法が変われば迎撃も出来るようになる。
国家戦略を担う次世代防衛システムを研究開発すれば良い。
外務省など使い物にならない。
なぜなら戦略が無ければ阿るしかないからだ。

整理すると以下の三つくらいになる。

1)国及び自治体及び外郭団体の機械化・合理化(節約する)
2)国による産業振興(内需、外需含め稼ぐ)
3)安全保障戦略の構築(守る)

稼いで、節約して、守る、これだけ。
もう日本の改革の議論は尽くされている。
一番良くないのは大風呂敷。
どこかの新党の経済政策は、理論的に破綻している。
キリギリス政策は破綻経済だ。
もっと下部構造の稼ぎを細かく増やさないと長期的な財源として積み上がらない。

節約も機械化という合理化をしないとコストは浮いて来ない。
安全保障も外務省のあてにならない役人の舌ではなく、通常戦力防衛、核戦力防衛両面での物理的な戦略政策を現実に備えて行かねば、堂々巡りになる。
つまり問題は各論の整備にある。
是の実現には、ブルドーザー的な政治力が必要。
しかししようとしていることは弥縫策のくい打ち。

なぜお前らそんなところにくいを打っているのかと問いたい。
小紙から見ると、豚が木に登るかの如くの話。
弥縫策は、更に各論を生じ、それが更に弥縫策を生む悪循環に陥る。
そろそろ弥縫策から脱し、辺野古にくいを打つ話をしていないで、もっと大きなくいを政治の各所に打つべきだとし本日の論評とする。