みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

帰省した。

2004-12-03 21:17:18 | 雑記
 朝5時半に家を出ようと思ったが結局6時になってしまった。
 だが、環八ではそれほどひどい渋滞に巻き込まれる事なく、順調に関越道を通り現地に行く事が出来た。
 前橋ICを降り、親戚の叔父さんに教えてもらった関越沿いの道などを使い9時過ぎには到着。

 しかしまあ、着いた早々親戚の顔はほとんど分からないし、その親戚がかなりのぶっちゃけトーク(ちょっとここで話せないような内容の…)を展開してて引きまくりの俺と母だった。

 で、近くにある斎場で告別式を行う。まあ詳しい事は省略するが、俺が今まで経験した事の無いようなでかい会場で、いわゆる生前のおばあさんの人柄が偲ばれるといった所である。
 しかも、これまた詳しくは言わないが町長や某議員からの弔電が来たりと結構凄い式に参加したという思いであった。(その時俺と母は一般席にポツネンとしてたんだけど…)

 で、式の後あれやこれやがあり、食事もたっぷり頂いて(弁当がかなりレベル高かった。ぶっちゃけ今までこういう場所で美味いものを食った記憶があんまりないので)早々に引き上げた。


 帰りに、母の記憶を頼りに前橋の原嶋屋という店に、焼きまんじゅうなる群馬名物を買いに行った。

 この店は普通の市街地の中にありつつも古い作りをそのまま残していて、中で焼きまんじゅう等が食える場所もあった。今回は腹いっぱいだったんでここでは食わなかったけど、自分達用(<すまんね)に焼きまんじゅうセットを買ってきた。

 上記のTB先にも「土産に向かない」旨が書いてあるが、確かに知らない人がいきなり焼いてない焼きまんじゅうをもらっても困りものかもね。
 ちょっと説明すると、まんじゅうといいつつ中に何も入ってない蒸しパンに近い?本体を焼いて、味噌だれをつけて食べるというものなのだ。これは、ちょっと昔から食べてる人じゃないと合わないかも知れない。俺は好きだけどね。
 ちなみに店内にアノ綾小路きみまろ氏の絵馬が飾ってあった。今年10月に行ったらしい。


 で、帰りもさしたる渋滞に巻き込まれず、ただちょっと都内をウロチョロしつつ無事帰宅したという訳。


 ちなみに。


 ドイツ語の宿題まだ全然やってねええええ!!!