けんばんハーモニカが苦手な男の子が、楽譜から抜け出した音符たちの頼みをきいて、「心が歌いたくなるとおりに、指を動かして」いるうちに、テストの課題曲を、初めて最後までひくことができるようになります。
音楽の先生でもある作者ならではの発想や観察がいかされていて、楽しい作品になっています。
ラストでは、このお話が主人公の夢なのか本当にあったのかは、読者にゆだねられます。
音楽の先生でもある作者ならではの発想や観察がいかされていて、楽しい作品になっています。
ラストでは、このお話が主人公の夢なのか本当にあったのかは、読者にゆだねられます。
パックル森のゆかいな仲間 ポーとコロンタ (子どものしあわせ童話セレクション3) | |
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