2014年の日本映画です。
前作の大ヒットを受けて、スケールアップ(ブルガリアに巨大なセットを作り、現地の人を大量に出演させたので、ローマらしさは格段に上がりました)した続編です。
しかし、肝心のお風呂に関する部分がネタ切れ気味で、無理に笑いをとろうとしています。
また、それ以外のストーリーが長いので、かなりだれます。
それでも、主演の阿部寛と、相手役の上戸彩は、相変わらず魅力的です。
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