とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

色と数学

2024-07-20 13:11:49 | 哲学・社会
色って何色あるんだろう? と言うと、これは区分けと分割の区分の定義にほかならない。

現在ではコンピュータによりほぼ無限に近い色が得られるようになったが、まだ厳密には無限ではない。デジタルから離れられないためである。

虹のスペクトルに関して、あの幅に全ての色の要素が詰まっていることを考えれば、可視光の色と言うのは電磁波の周期の長さによって決定されることが分かる。

では更に歩を進めて「円周率にはすべての数字列が現れるか? 」と言うお題に沿って考えていこう。
答えは「未解決」である。

しかし一方において、全ての可視光における全ての周波数の色はあの短い虹のスペクトルに全て集約されている。

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