・思うに、日本とベトナム間の飛行機代をペイするくらいには稼げているのか分からんと言う。
・「生活が苦しかった」
・5年間で被害額はあわせて約1970万円。約二千万円弱とすると、1年で400万円、一人100万円。ああー生活の足しになるくらいだ。
・日本は都合のいい漁場じゃねえぞ。
・と言うことで、現場警察官は苦労しているが、お上の経済政策の一存で「まあ現場警官は苦労してもいいだろう」とか思っていると言う。
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狙われる「ユニクロ」大量のブラジャーを万引きしたベトナム人窃盗グループ逮捕 全国で相次ぐ背景とは 捜査の内幕に迫る
3/2(土) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3f219ff060d5f16fcd40969656fb0638619f65
大阪市内のユニクロで大量の衣類を万引きしたとして、ベトナム国籍の女3人が窃盗の疑いで逮捕・送検された事件。
3人はベトナムから短期滞在ビザで入国し、大阪府内のユニクロで万引きを繰り返していたとみられていますが、なぜ日本のユニクロが狙われたのでしょうか?
窃盗の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍のグエン・ティ・ズン容疑者(31)、ディン・ティ・トゥ・ハー容疑者(42)、チン・ティ・ホン容疑者(36)の3人で、2月1日、大阪市鶴見区の「ユニクロ イオンモール鶴見緑地店」でブラジャー37点(8万4730円相当)を万引きした疑いが持たれています。
大阪府警によりますと、1月8日以降、大阪府内のユニクロで大量の商品が盗まれる万引き事件が13件発生し、多い時には1回でコートやパーカなど計334点、総額約89万円の被害があった店もあったということです。
その後、防犯カメラなどから外国人グループによる犯行が明らかになりました。
■日本のタグ付きは‟本物”ベトナムでも人気 転売目的か
捜査関係者によりますと、ユニクロの衣類はベトナムでも人気で模倣品も多いため、日本のタグが付いている商品は本物とみなされ特に人気が高いということです。
調べに対し、グエン容疑者は「ユニクロで4人で万引きをした。地名が思い出せないが万引きしたことに間違いない。何度も日本のユニクロで万引きしている」と容疑を認めているほか、ディン容疑者も「一緒に入国した男が売れた分は山分けにすると言いました。母子家庭なので少しでも子どもを育てる金にしたいと考え、誘いに乗りました」と容疑を認めています。一方、チン容疑者は「観光に来た。ものを盗むなんてしません」と容疑を否認しています。
大阪府警は、3人がベトナムでの転売目的で短期滞在を繰り返していたとみていて、3人とともに入国し見張り役などとして窃盗に関わったとみられる男についても行方を追っています。
■この道17年…大阪府警のベテラン捜査員が執念の捜査で現行犯逮捕
捜査関係者によりますと、グエン容疑者ら3人は短期滞在ビザで1月25日に入国、2月5日には出国予定だったということです。
窃盗犯を担当する大阪府警刑事部捜査三課は、すぐに犯人が国外逃亡することから、現行犯での逮捕しかないと判断。大阪市鶴見区の店舗が万引き被害にあった2月1日から、この道17年のスリ班のベテラン捜査員ら7人を投入しました。
翌2日には、捜査員がアジトとみられる大阪市浪速区の宿泊施設から出ていく容疑者らを確認。尾行したところ、京都市山科区の店舗で犯行を現認したため、3人を現行犯逮捕したということです。この事件は2月22日に窃盗の罪ですでに起訴されています。
■大阪以外でも…福岡では4人逮捕 被害総額は1970万円
ユニクロを狙ったベトナム人による窃盗事件は全国でも相次いでいます。
福岡県警はユニクロで万引きを繰り返したとして、ベトナム国籍の4人を逮捕・送検したと発表。4人が関わったとみられる窃盗事件は、2023年までの5年間で66回、被害額はあわせて約1970万円に上るとみられています。
4人は「生活が苦しかった」などと話し容疑を認めていて、盗まれた商品はベトナムにいる人物に送られ、インターネットを介して売られたとみられています。
また、一連の事件をめぐって、警察はベトナムから4人に指示を出していた疑いで現地に住むベトナム人の40代の女に対する逮捕状を取りました。
捜査関係者によりますと、4人にはそれぞれ借金があり、指示役の女に借りている人物もいて「女から『万引きして稼いでおいで』と言われて来日した」と供述しているということです。指示役の女は、人気のあるダウンジャケットやセーター、カーディガンを盗むよう伝え、サイズや色も指定していたとみられています。
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・「生活が苦しかった」
・5年間で被害額はあわせて約1970万円。約二千万円弱とすると、1年で400万円、一人100万円。ああー生活の足しになるくらいだ。
・日本は都合のいい漁場じゃねえぞ。
・と言うことで、現場警察官は苦労しているが、お上の経済政策の一存で「まあ現場警官は苦労してもいいだろう」とか思っていると言う。
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狙われる「ユニクロ」大量のブラジャーを万引きしたベトナム人窃盗グループ逮捕 全国で相次ぐ背景とは 捜査の内幕に迫る
3/2(土) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3f219ff060d5f16fcd40969656fb0638619f65
大阪市内のユニクロで大量の衣類を万引きしたとして、ベトナム国籍の女3人が窃盗の疑いで逮捕・送検された事件。
3人はベトナムから短期滞在ビザで入国し、大阪府内のユニクロで万引きを繰り返していたとみられていますが、なぜ日本のユニクロが狙われたのでしょうか?
窃盗の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍のグエン・ティ・ズン容疑者(31)、ディン・ティ・トゥ・ハー容疑者(42)、チン・ティ・ホン容疑者(36)の3人で、2月1日、大阪市鶴見区の「ユニクロ イオンモール鶴見緑地店」でブラジャー37点(8万4730円相当)を万引きした疑いが持たれています。
大阪府警によりますと、1月8日以降、大阪府内のユニクロで大量の商品が盗まれる万引き事件が13件発生し、多い時には1回でコートやパーカなど計334点、総額約89万円の被害があった店もあったということです。
その後、防犯カメラなどから外国人グループによる犯行が明らかになりました。
■日本のタグ付きは‟本物”ベトナムでも人気 転売目的か
捜査関係者によりますと、ユニクロの衣類はベトナムでも人気で模倣品も多いため、日本のタグが付いている商品は本物とみなされ特に人気が高いということです。
調べに対し、グエン容疑者は「ユニクロで4人で万引きをした。地名が思い出せないが万引きしたことに間違いない。何度も日本のユニクロで万引きしている」と容疑を認めているほか、ディン容疑者も「一緒に入国した男が売れた分は山分けにすると言いました。母子家庭なので少しでも子どもを育てる金にしたいと考え、誘いに乗りました」と容疑を認めています。一方、チン容疑者は「観光に来た。ものを盗むなんてしません」と容疑を否認しています。
大阪府警は、3人がベトナムでの転売目的で短期滞在を繰り返していたとみていて、3人とともに入国し見張り役などとして窃盗に関わったとみられる男についても行方を追っています。
■この道17年…大阪府警のベテラン捜査員が執念の捜査で現行犯逮捕
捜査関係者によりますと、グエン容疑者ら3人は短期滞在ビザで1月25日に入国、2月5日には出国予定だったということです。
窃盗犯を担当する大阪府警刑事部捜査三課は、すぐに犯人が国外逃亡することから、現行犯での逮捕しかないと判断。大阪市鶴見区の店舗が万引き被害にあった2月1日から、この道17年のスリ班のベテラン捜査員ら7人を投入しました。
翌2日には、捜査員がアジトとみられる大阪市浪速区の宿泊施設から出ていく容疑者らを確認。尾行したところ、京都市山科区の店舗で犯行を現認したため、3人を現行犯逮捕したということです。この事件は2月22日に窃盗の罪ですでに起訴されています。
■大阪以外でも…福岡では4人逮捕 被害総額は1970万円
ユニクロを狙ったベトナム人による窃盗事件は全国でも相次いでいます。
福岡県警はユニクロで万引きを繰り返したとして、ベトナム国籍の4人を逮捕・送検したと発表。4人が関わったとみられる窃盗事件は、2023年までの5年間で66回、被害額はあわせて約1970万円に上るとみられています。
4人は「生活が苦しかった」などと話し容疑を認めていて、盗まれた商品はベトナムにいる人物に送られ、インターネットを介して売られたとみられています。
また、一連の事件をめぐって、警察はベトナムから4人に指示を出していた疑いで現地に住むベトナム人の40代の女に対する逮捕状を取りました。
捜査関係者によりますと、4人にはそれぞれ借金があり、指示役の女に借りている人物もいて「女から『万引きして稼いでおいで』と言われて来日した」と供述しているということです。指示役の女は、人気のあるダウンジャケットやセーター、カーディガンを盗むよう伝え、サイズや色も指定していたとみられています。
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