とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

漫画家vs税務署(税指摘と指導による産業の減衰)

2023-03-30 20:45:01 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
カテゴリーはここ。









と言うことでございまして、車業界で言えば、売れ筋のワンボックスカー作ってて経費計上したら、軽自動車でいいだろ、なんなら自転車作れと言われているような感じの。

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チェンソーマンにおける不満2

2023-03-30 20:40:40 | マンガ
チェンソーマンにおける不満第二弾。

と言うことでつらつら書いていく。

1.表情が硬い。
 無表情であるのはいいのだが、人が口を大きく開けて「あああ! 」とか叫ぶシーンはアングルが同じでないとは思うがバリエーションが同じで、「ん? これどこかで見たぞ? 」と言う感覚になる。
 また、リアル系描写のため、確かに人物の口は一番大きく開けてこのくらいのサイズなのだが、もうちょっと工夫すべきではないかと。
 (大ゴマで顔アップで「あああ! 」と叫ぶと不自然になるので、小さいコマで小さい人物像でポーズをそえて吹き出し大きく「あああ! 」が良い。)
 例)マスターキートン

2.顔の大きさ、角度、カメラアングルが一定
 悪い例として「顔漫画」と言うものがあり、描き手が自分の思いつくままに描いていると次第に人物の顔しか書かなくなる。これを工夫すべき。
 悪い例)「ビーバップハイスクール」、「ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸」
 良い例)西原理恵子(あれだけ同じ構図描いてそうなのに一個一個毎回違うのが本当不思議だ。あと使い回しをするにしても期間を開けるサイクルが上手いのかも)、鋼の錬金術師

3.精神的テーマがない
 誰もが共感しそうな精神的な苦しみとその脱却や解決を提示していない(そういうところをあえて外した作品だとは思うけれども)。

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「おめでとう」と「ありがとう」の差異について

2023-03-30 20:28:24 | 文章・日本語・言葉


と言うことで、どっちも祝福の言葉で、「ああそうなのか」と流すようなツイートなのだが、これを深堀していく。

「おめでとう」とは、発言者における主体から見て、相手の上昇を祝福する言葉で、貸し借りはない。
主に日本文化から見れば、上からも下からもこれを言われるが、仮にとある組織に入った時に、その組織の人間から言われるならば、それは上から下に向けての祝福であり、上下関係がある。
上意下達が先行して、その後に何か貢献しても感謝の言葉が述べられるようなことはやや低減する(対等な関係ではなく上限関係があり、命令を聞いて当然だろうという体制が前提にあるため)。

「ありがとう」とは、発言者における主体から見て、発言者の上昇に礼を言う言葉であり、僅かな社会儀礼上での貸し借りが発生した結果から述べられている。

主に日本文化から見れば、上からも下からもこれを言われるが、仮にとある組織に貢献した時に、その組織の人間から言われるならば、それは(比較的)対等な関係における状態からの感謝の意である。
提案とその受領、あるいは困ったことによるフォローなどに対して感謝が述べられれ、貢献することによって感謝が述べられる。

日本が〜とは書いたものの、日本ににおいては確実に存在するが、おそらくこれはアメリカにもある。
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