多分胃が内出血した話

2023/2/19のことである。

夜も20:00を過ぎた辺り、車を運転していたところ、胃の辺りに妙な痛みが走った。
運転はし続けられたが、しかしちょっとしんどい。

で、買い物などを済ませ、自宅に帰る。
見ると、胃の辺りが目で見て分かる形でベコッとへこんでいる。

なんだこれはと思い、そのまま過ごしていると、その日から次の日にかけての夜で、真っ黒い便が出た。
多分、何かが原因で胃で内出血をしていたんだと思う。
その後病院には行っていない。便の色は普通に戻った。

慣れないことはするもんじゃないなとは思った。

最近良いと思った曲（電子系）

音楽の楽曲の純粋な評価、付随評価

私は音楽はそれ単体でのみ評価できる曲を評価すべきものと思ってきた。

例えば、〇〇のドラマで使われていたから聴いていると言うのは「本当にその音楽が好きなんか？　」と言う疑問が湧いてくる。

例えれば、今までスルメ焼きは食べたことがあるがあまり好きじゃなかった人が、芸能人の家に行ってスルメを食べたらそれが（その場所込みで）おいしくって、それ以来スルメにはまったみたいな感じである。
いやスルメが好きなら最初からその味単体で好きになれよと思うのだが、どうもその辺りの感覚が世間と私でズレている。

さて、その考えも改まりつつある。映像と一緒でないとその良さが分からない曲と言うのもあるのである。
例えば、グレンラガンの空色Daysだとか、libera me from hell などである。
これはこの曲単体で聴いても良さがイマイチ分からない。TV版のグレンラガンを一回通観して視聴してその良さが分かるようになっている。

コロナ後の各商品需要について

コロナ後の各商品需要について。

国内アパレルで言えば、紳士服（スーツ・ワイシャツ関連）が下落、逆にユニクロとワークマンが続伸したのは知られる。働き方の変化に伴い、需要形態が変化したためだ。

さて、その他はどうか。地味に他の商品も変動があるのではないかと私は見る。
例えば安全剃刀などは、毎日ヒゲを沿っていた習慣が週イチになった人も多いと聞く。
これで使用頻度が5/7から1/7に減ったので、買い替えもこの頻度に減ることになる。
化粧品も同様である。
あるいは革靴などもそうだろう。

私が思うに、地味に靴べらなども変化があるのではないか。

よくネタにされるこの変化のない靴べらの売上グラフであるが、これも変化があったのではないか。

ともあれ、これらも少しずつ元に戻るだろう。
２０２３年リセッション入りが叫ばれる中、もうひと波乱ありそうだが、まだまだ忍ぶ時だろう。
政府も補助をし、国民もその補助を受け、ここを乗り切るべきである。

優先順位を決めねばならなくなった

私の生活諸般において、優先順位を決めねばならなくなった。

簡単に言えば、人生の残り時間を意識するようになったので、両手で持てる以外のことは諦めなければいけない、と言う形になったということである。

例えて言えば、世界の優れた音楽を全て聞きたい、と思っても、それらは今インターネットですぐに聞けると言う立場にありながらも、それを全て聴く時間がない、と言うことである。

あるいは、世界の優れた映像作品を全て見たいと思ったとしても、それらは今インターネットですぐに見られると言う立場にありながらも、それを全て見る時間がない、と言うことである。

いやしかし、ルーローハンとフィリピンの酢がけご飯は食べたいんだよなあ・・・あとベトナムのあれよ、あの小麦を薄く焼いた生地で具材を包んで食べる・・・あれなんだっけ・・・

しかしそんな贅沢を言える身分になったのかとも思えないが、しかしそれでも優先順位は定めなければならなくなった。是非とも全てが全てを手中に収めたかったが・・・