チェンソーマンにおける不満第二弾。
と言うことでつらつら書いていく。
1.表情が硬い。
無表情であるのはいいのだが、人が口を大きく開けて「あああ! 」とか叫ぶシーンはアングルが同じでないとは思うがバリエーションが同じで、「ん? これどこかで見たぞ? 」と言う感覚になる。
また、リアル系描写のため、確かに人物の口は一番大きく開けてこのくらいのサイズなのだが、もうちょっと工夫すべきではないかと。
(大ゴマで顔アップで「あああ! 」と叫ぶと不自然になるので、小さいコマで小さい人物像でポーズをそえて吹き出し大きく「あああ! 」が良い。)
例)マスターキートン
2.顔の大きさ、角度、カメラアングルが一定
悪い例として「顔漫画」と言うものがあり、描き手が自分の思いつくままに描いていると次第に人物の顔しか書かなくなる。これを工夫すべき。
悪い例)「ビーバップハイスクール」、「ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸」
良い例)西原理恵子(あれだけ同じ構図描いてそうなのに一個一個毎回違うのが本当不思議だ。あと使い回しをするにしても期間を開けるサイクルが上手いのかも)、鋼の錬金術師
3.精神的テーマがない
誰もが共感しそうな精神的な苦しみとその脱却や解決を提示していない(そういうところをあえて外した作品だとは思うけれども)。
と言うことでつらつら書いていく。
1.表情が硬い。
無表情であるのはいいのだが、人が口を大きく開けて「あああ! 」とか叫ぶシーンはアングルが同じでないとは思うがバリエーションが同じで、「ん? これどこかで見たぞ? 」と言う感覚になる。
また、リアル系描写のため、確かに人物の口は一番大きく開けてこのくらいのサイズなのだが、もうちょっと工夫すべきではないかと。
(大ゴマで顔アップで「あああ! 」と叫ぶと不自然になるので、小さいコマで小さい人物像でポーズをそえて吹き出し大きく「あああ! 」が良い。)
例)マスターキートン
2.顔の大きさ、角度、カメラアングルが一定
悪い例として「顔漫画」と言うものがあり、描き手が自分の思いつくままに描いていると次第に人物の顔しか書かなくなる。これを工夫すべき。
悪い例)「ビーバップハイスクール」、「ダメだ!この会社―わが社も他社も丸裸」
良い例)西原理恵子(あれだけ同じ構図描いてそうなのに一個一個毎回違うのが本当不思議だ。あと使い回しをするにしても期間を開けるサイクルが上手いのかも)、鋼の錬金術師
3.精神的テーマがない
誰もが共感しそうな精神的な苦しみとその脱却や解決を提示していない(そういうところをあえて外した作品だとは思うけれども)。
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