とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

サイバーパンクエッジランナーズ反省会

2023-03-16 22:49:27 | 映像作品
と言うことでサイバーパンクエッジランナーズの反省会である。

・やはり私はあの物語をデイビッドの物語ではなく、メインの物語として捉えてしまう。
 夢果たせず、途中で破綻して朽ちていくと言うのが・・・

・新海さんの説明文を引用しますが


 の両端からの光を、(夜の場面では常に)描いているのが印象的だった。
・と言うか、メインは黒人なんだな、と。
 アメリカ他、欧米での視聴勢は一発で分かったと思うのだが(メイン=黒人、ドリオ=白人)、日本の観点だと一発では分からない。ちょっと色の濃い日に焼けたおっさんくらいのイメージなので(ガタイのいい土方がこの辺)、肌の色で人種を分ける感じではない。
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性格としてのキャラクターデザイン

2023-03-16 22:38:33 | 映像作品
一般的にキャラクターデザインと言えば、その造形であるが、しかしここでは別の角度、すなわち、人格や性格におけるその作り方を少しメモとして書いておきたい。

一般的には、明るく、快活で根性があり、困難にめげず、困難を逆に楽しみ、悩みがあり、実力があったり無かったりし、成長をし、自立し・・・

これらがあっても失敗した例を先日見た。
「リトルウィッチアカデミア」のアッコである。

他者のことを考える思いやりを持つも、自らが神話の題材供給で言うトリックスター(騒乱を引き起こす者)となってしまい、あらゆるトラブルを引き込んでしまって、見ている人間のフラストレーションを引き起こす。
また、それと同時に、相手の悩んでいる背景をも勘案せず、突っ走ってしまうのが問題なのである。

これが逆方向でできていたのが、サイバーパンクエッジランナーズのルーシー、レベッカ、ドリオだろう。

<相手のことを一歩置いて慮る、配慮する>と言う内に秘めた利発性と言うものが無ければいけない。


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【脚本案】まいっちんぐマチェテ先生

2023-03-16 01:34:42 | 脚本
・シリアで暗躍していた女暗殺者マチルダ・ヤーバル。
 別名「闇のマチェーテ」。銃を使わずマチェーテだけで暗闇から音もなく暗殺を完遂することより、いつの頃からかこう呼ばれ、恐怖の対象となっていた。
・暗殺稼業が嫌になり、自分の死を偽装し、組織から抜け、日本の教師になった。町田矢春と名前を変え、別の人生を送っていた。
・が、とある時、学校の特定の教室がテロリストに襲われると言う情報を掴む。陰に陽にと校長、教頭、はてはマスコミやPTAにまでそれとなく情報を流すも、誰も取り合わない。
 しかも襲撃時刻は児童のいる午前中! これでは本人が動こうにもどうすることもできない! 自分の生徒を守らなければならない! でも守る手段はない! どうする!? 町田矢春! 
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