とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ラテン語、中国語、英語  トップに上がるための共通言語

2019-02-23 23:03:14 | 雑感
私の個人的メモ。裏なし。

トップの教養層、エリート層、知識階級層においては、場所と時代を問わず、共通言語を憶えさせると言う社会背景があったようだ。

ギリシャ時代はギリシャ語、それがローマ時代にはラテン語の辺りをトップは覚える。

一昔前は、漢語ができれば、中国、ベトナム、朝鮮、台湾と意思疎通ができたらしい。
(但し発音がかなり異なるので、中国国内においてさえも、国会の時には南の人は北の人の中国語(マンダリン)が理解できない場合も稀にあるため、通訳などが入るという。大部分は問題なさそう)。

現在ではこれが英語に相当する。
ちなみに東南アジア圏でエリート層と意思疎通をするとなったら英語を使用する。
フランス人のピケティも英語をTEDでしゃべっていたし、母国語とする世界人口は5%なのにも関わらず、科学技術軽の論文の9割以上は英語で書かれているため、結果として選択された、現在における共通言語として見て良いように思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

差別とは何か? 補足追記とニュース

2019-02-23 22:34:26 | 哲学・社会
差別に関するニュースが出たので補足追記。
私の個人的意見。

差別とは、主体と成る社会に被害がないのに、人種、肌の色、国籍、文化、宗教、家系、出自地域、病気、身体欠損などが理由で社会的権利の制限を社会主体から受けたり、あるいはその権利制限を是認する意識が発生したり、もしくはそれに伴う被害意識が発生したりすることの総合的概念である。

下記のニュースの場合は、「外国人だから」と言う単純な理由でむやみに断っているわけではない。

マナーが悪い客を排除するのは、客を招き入れる主体から見れば当然の話で、それは日本人でも外国人でも平等に同じく行われて然るべきで、この点においては寺院に何らの問題はないが、それが結果として「マナーが悪い人を集めたら、結果的に日本の基底的文化を理解せず、踏襲しない外国人が圧倒的多数だった」と言うのが理由であったように思われる。
よって数量的解決を図るには、「外国人の団体客」と言う枠で対処するしかない。

>福岡市に寄港した外国人が、1日あたりバス20~30台で押し寄せる
外国人と書いてあるが、踏み込んで書いてしまおう。
恐らくはとある国々のことをこの記事の文章中ではそれとなく書いている。
とある国々の人がマナーを守らなければ、他の外国人が迷惑するということです。
他の無罪である諸外国の人がとばっちりをうけて制限されてしまうので、とある国々の方はマナーを守って頂ければと思います。

そして寺院側にはその被害を数量的に防ぐため、参拝者を排除する権利はある。
そもそも勝手に来てマナーを守らない人間を「相互理解せよ」と言うのはおかしくないか? 
こちらはその客を迎え入れる主体側だというのに・・・

レストランで悪意をもって迷惑をかけた客がいて、その客が追い出された時、その客はその客の国籍をもって追い出された時に差別だというのか? 

ここで私の考えている新しい社会概念「権利と決定」が役に立たないかと考えている。
元々、客を迎え入れる主体側には、その客の行動によって受け入れるか受け入れないかを決定する事前的権利と、それを実際にその瞬間で実行しうる決定権がある。

もちろん、受け入れる側は、受け入れると決めた場合は、人種、肌の色、国籍、文化、宗教、家系、出自地域、病気、身体欠損などが理由で社会的権利の制限をしてはならないが、無限にその文化的享受を提供し続けられるわけではないから、その能力に応じて「ここまで」と言う線を引くことができる。

また、その主体の能力を超えたおもてなしについて、客側は要求することはできない。
以前、乙武洋匡氏が2Fに上がる料理屋に行こうとして、店側から断られたら差別だという話を持ち上げたが、それは社会の正義面から言って、社会の公的に準ずる公的サービスに対して言うべきことであって、個人料理屋などはそういうことはできないし、する必要や義務はない。
個人料理屋でも行けるようになんとか社会を変えていこうという議論はしても良いし、こちらはするべきだが、いきなりそういう前提になっていない社会に要求するのは過度な負担であるし、サービスを提供する側の迷惑にもなる。



「外国人団体客お断り」は差別か マナーの悪さ悩ましく
2019年2月20日09時00分
https://www.asahi.com/articles/ASM2M4S3TM2MTIPE00X.html

 外国人観光客の「団体」はお断りします――。そんな対応を打ち出す施設がでている。マナーの悪さに悩んでのやむを得ない措置だが、差別ととられかねない。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、訪日客が増えるなか、専門家は相互理解の大切さを訴える。

 「大切な祈りの場所です。日本人以外の団体参拝はお断りしています」

 「ねぼとけさん」の愛称で知られる巨大な釈迦涅槃(しゃかねはん)像が有名な南蔵院(福岡県篠栗町)。境内や最寄り駅に外国人の団体客を断る12カ国語の掲示をしている。

 住職の林覚乗さん(65)によると、10年ほど前からクルーズ船で福岡市に寄港した外国人が、1日あたりバス20~30台で押し寄せるように。境内の雰囲気は一変した。修行の滝で水遊びをしたり、大音量で音楽を鳴らしたり。建物の屋根に上るケースもあった。トイレを流さない人もいた。

 口頭でも注意してきたが、改善…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーメイドライン ウェディングドレス

2019-02-23 20:46:33 | 映像作品
私はホモでもオカマでもない普通の男であるが、しかし女性のドレスや服装デザインについて手放しで褒めたくなる造形がこの世には存在する。

そのうちの一つがマーメイドラインのドレスで、特にウェディングドレスが良い。
白も素晴らしいが、シックな色合いのカラードレスも本当にいい。

あとは女性のセレモニースーツで、男はぞんざいでいいが、女性のあれは本当に絵として映えていて本当に素晴らしいと思う。
どこでどうやってあのデザインをひねり出したのか? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ空軍が行っている「つけたい癖を今すぐ身に付ける手法」

2019-02-23 20:45:04 | 雑感

アメリカ空軍が行っている「つけたい癖を今すぐ身に付ける手法」:らばQ
2019年02月23日 16:46
http://labaq.com/archives/51906139.html

人生を改善したいのであれば、何より大切なのは「良い習慣」です。

しかし、そうした習慣が簡単に身に付くなら苦労はしないと、多くの人が身に染みて感じているかと思います。

アメリカ空軍が行っている、「つけたい癖を今すぐ身に付ける」手法をご紹介します。

Repeat a desired habit immediately >10x to 'lock it in.'

空軍では基礎トレーニングを徹底させるために、以下の方法を取ります。

・司令官が照明を点けたらベッドから飛び降りて、ベッドメイキングを数秒で行う。
・ベッドに戻るように伝えられて照明が消される。

これを繰り返します。
重要なのは10~20回ほど連続で繰り返すこと。すると体が覚えます。

これを利用して、家に帰ってきたらコートをかける癖をつけるために次の行動をとります。
・家に入る。
・洋服ダンスまで歩く。
・コートをハンガーにかける。
・そしてまたコートをつかんで外に出る。

これを10回ほど繰り返します。すると今まで帰宅したらコートを投げていた反射行動が、すっかり入れ替わるというわけです。

この要領で自分につけたい癖があれば、何はともあれ連続で今すぐ10回やること。癖を体に覚えさせて固定化することができます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国経済 国民2-3人に1人の割合で「危険な債務者」

2019-02-23 20:40:57 | 海外・国内政治情報等

【社説】静かに崩壊する韓国の市民経済
2019/02/19 09:03
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/19/2019021980011.html?ent_rank_news

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする