とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

世の中の渡り方:丁寧にゴリ押す

2019-02-16 23:39:19 | 雑感
私個人の人生哲学。

上海と言うゲームがあって、これは途中でうまくいかないと「手詰まり」の表記が出る。
それまでのやり方が悪かったせいで、これ以上ゲームは進められません。終了です。と言うことなのだが、それではそこで終了かというと、シャッフルと言う手が選べる。即ち、ちょっと変化させた上でゲームを継続することができるという一種のズルだ。

このズルは通常やらないものだが、一回手詰まりになっても1・2回シャッフルをすればクリアできるようになっている。
ところが、これが8回くらいやらないとクリアできない時もあって、一手一手でシャッフルをするような時もあるが、しかしこれでもクリアできる。

人生も同じようなものだ。一つの赤信号に捕まったからと言って、そこで誰もが諦める訳ではない。きちんとその赤信号では止まるが、青になったら発進する、と言うのを繰り返す。
一つの失敗であきらめるのではなく、それがうまくいかなくても待って準備を整えてから再発進する。そうした丁寧なゴリ押しが基本的に人生に必要なものだ。


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ダイキン、ダイソン、ブルボン、メーカーのニッチ戦略

2019-02-16 23:33:39 | 雑感
世の中、「強者が出揃うこんな業界で、こんなにもニッチに力強く生きている」と言うようなメーカーと出会うことがある。

その一つがダイキンで、並み居る強豪メーカーを抑えてトップに躍り出ている。

ダイソンはねえ・・・ブランド戦略と性能が当たっているという形で、かなり参考にはなるけれども、ここに入るかな? 

ブルボンはいい例だと思う。

自動車界で言えば、光岡かな。

規模的・知名度的にトップを取っていないけれども、その会社の固有の努力で、確固たる地位を獲得している姿勢は私は好きだし、そしてそうあるべきであるとも。
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本日分の燃料が尽きた

2019-02-16 23:29:22 | 最近の出来事
さて、先程20:15ほどに記事を書いていて、「疲れはまだ来ていない」と書いたものの、そこで体力が尽きたので横になって寝た。
しかし今日の労働としては、体力配分がかなり良い感じだったと思う。

もし可能であれば、これが今後とも続けば嬉しいが・・・
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ダンジョン飯 チェンジリング3

2019-02-16 23:12:27 | マンガ
ダンジョン飯感想追記。

・表紙からは、該当する元々の人種の背景には水玉が描かれる。
 イヅツミは元はトールマンだった模様。
・マルシルはトールマン基準でややブサイクなの? ねえ? 
 と言うことはエルフ視点ではややブサイクランクなのでは・・・
・スタスタと歩くチルチャック。多分ここに罠や仕掛けがあっても見落としているのでは・・・
・足が短冊状の蓋に引っかかるという描写がガーゴイルの後のひっかかりの説明になっている。上手い導入。
・しかし今回のチェンジリングではどの範囲のものが変わってしまうんだろう? 
 ライオス達の人種は変化したが、装備品は変化しなかった。
 中央にあるもの? としてもそうすると横一列になって歩いていた時に変化していたから、この理論だと端の人間は変化しないはず。
 ケン助は今回の件で変化したが、疑問が残る。
 ヒポグリフの回にあったように、元がヒポグリフで、変化がグリフォン、と言う推測が正しいのであるならば、ライオスが入れたチェンジリングによって「もとに戻った」と言うことになる。
 つまりはケン助が「元に戻った」可能性は? 
・ダンプリングはランダムのミステリー具材と言う。
・ボンレスハムは何の伏線でしょう? 
・ヤアドから貰った衣服などは洗って大丈夫だった? (黄金城でのモンスター回避効果は継続するか? )
・あと、二体目のガーゴイルが小便小僧になって水を出し続けていたが、水源はどこに? 

他にも見落としている何かがあるように思いますが、ひとまずはここまで。
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この生活から脱出せねばならないと言う直感と、今日のまとめ

2019-02-16 20:15:26 | 雑感
雑感。
それまで日々の出来事や自分の考えていたことをまとめてここに書いていた。
が、しかしここで初めて何やら日記らしいものを書くような気がする。
と言うのも、「他人に読まれることを前提としていない」と書いている割には、世間に対する何らかの哲理的考察を広めることによる貢献を意識していたのであって、今回の記事は、そうした他人を意識しない、哲理的考察の構築にも寄与しないという、自分自身の中にあるものをダラダラ書くからである。

自分のこともある程度書いてしまうが、まあいいだろう。

今日の午前中は郵便受け取りのため自宅待機。
受け取ったのは10:30頃。そこからダラダラしていた。

午後になって出かける。家電量販店へ。エアコンを購入するためだ。
そこに行く途中、「富は心を豊かにするか? それとも貧しくするか? 」と言うので少し考えた。
これはそのどちらでもない。
例えば、基本的に物資などの豊かさがあり、生活のゆとりがあり、切迫感がないということは、心の豊さにつながる。
一方で、高給取りでの昇進するための椅子取りなどがあればそれはギスギスして人を憎むのではないか。
そして私の置かれている状況、つまり、小さい会社で昇進もあきらめると皆そこそこいい人が集まり、手と手を取り合って頑張るようになる(そしてこの会社を売り払って一人価値逃げしたFさんは悪魔に近い)。
富んでいる方がいいのだろうか? それとも富まない方がいいのか? 

そんなこんなで家電量販店へ到着。
予算を出していただく。総額10万5千円とのこと。うーん。

見積もりを出して頂いた後は、さあ別のところへ・・・と言うところで、向かう先の道路で何かドタバタしている。
見ると年配の男性が、顔面から血を流して倒れている。どうしたどうしたと10人ほどの老若男女が集まって、救急車の手配やら、顔面の血がついているだとかを拭くために手持ちのティッシュを出したりだとかしていた。聞くと、道路で倒れていたが、交通事故ではなく、この男性が足か何かがもつれたか何かで転んで顔面を打ったらしい。後続の車はそれを見て止まって救護を開始したようだ。
すぐそこの集合住宅に住んでいる方で、奥さんがいるとのことで、私が呼びに行った。奥さんを呼び出して、現場に呼びに行った。
ここでのメンバーは全員名前も知らない。多分向こうの一人ひとりも同じ状況だっただろう。
これは世界各国事情は一緒だと思うが、日本でも同じだということだ。
あと、私は正直な気持ちを言えば、無視をぶっこくかどうかで内心の葛藤があったが、自分が動いていてしまっていた。
冷酷な話、この世の中というものは、自分の身を守るために心を鬼にして無視をしなければならないこともある。昔の職場で私が自分から責任を取りに行き、泥をかぶったところ、何の返報もなく私の人生が潰れてしまったということもあった。この反省が全然生きていない。なぜ私を評価して下さならなかったのかという点で、私が単に実力不足だとか、入った会社が悪いだとか、運が悪いだとか、あるいは出世の作法を知らなかっただとか、私がそもそもどうこう言えるような人間ではないだとか、いろいろあるだろうが、数字は出したのに評価はしないというのが、その当時のその職場の流儀であったと個人的に思っている(おそらくこれは今でも変わっていないと思われる)。ただ、他の人が順調に出世していくこともままあったので、私は何らかの瑕疵があったのだろう。この職場にはそれなりの労働面での告発やらなんやらで何らかのアクションを受け取って貰いたいが、それはさておき。

奥さんを救急車に引き渡し、一路地元へ。ここら辺で、空の色が妙に変わっていることに気づく。
雨が降りそう、とかの色ではない。何だ? 

先程のお題「富は心を豊かにするか? それとも貧しくするか? 」「富んでいる方がいいのだろうか? それとも富まない方がいいのか? 」と言うのはやはり富んでいた方がいい。
余裕があれば、今回のことのように、皆が皆を助けることができる。


その後、自動車販売店へ。
新車を購入するにも皆値段が高すぎる! 一般的にもナビなどを装備すると大体200万円を超えるとのこと。うーん・・・軽かなあ・・・

ミニが一番デザインがいいけれども、これが一番安いグレードで238万円。しかも値引きはしないという・・・そして故障が多いのも有名で、ブレーキきかない、ウィンドウが下がったまま戻らないとか言う話も・・・
とにかくミニは当たり外れが大きいらしい。
私が前に乗っていた車は故障だらけで、ウィンカーのヒューズがかなり飛ぶのでヒューズのストックを携帯していたりした。こんな経験もあるので、電装系でのトラブルは全然いいのだが、ブレーキが効かないだとか、ウィンドウが下がったままとか言うのは困る。
ミニは大変残念ながら却下。

先日ミニを日本車が丸パクリしてもいいから・・・と書いたが、中国の丸パクリ車が出ていることをその後知る。しかし安全性テストでは最下位ランクと言う。

さて、この自動車販売店ディーラーの営業の方が親切に接してくれるも、何となく性格面でのなにかが強く出ていた。営業をしていればこれも仕方ないことか・・・と。

今日会ったのは、郵便配達の人の普通さ、家電量販店の人の真摯さと軽い営業の笑顔、救急隊員と警察とたまたまそこに居合わせた救援の一般人の真剣さ、と職業によって色々な色合いの性格があったのだけれども、自動車販売店ディーラーの営業の方は、何か人間的な柔らかさなどが失われていたように思う。

さて、そこに15分ほどいて、その後貰ったパンフを自宅に持っていき、自宅に戻る。
自宅で10分ほど待機。そこから歯医者に向かう。

歯医者の治療は今日でおしまい。あとは色んなチェックだけ。

その後スーパーに行き、新潮を立ち読みの後、牛乳、餃子などなどを買って帰宅。

今日は色々と動いたのだけれども、疲れはまだ来ていない。

昔、楠みちはるさんの漫画だったか、湾岸ミッドナイトかシャコタンブギだと思ったが、自動車の行動運転レースで「3000回転でケツは流すな」と言う描写があった。
ケツを流すと言うのは、ドリフトを含んだスピードが出るがあらっぽい運転のことである。
車体の後ろが横に流れるというのをケツを流すと言っていたように思う。
高回転で無理な運転をすると、燃料が早くなくなってしまい、次の給油の時間が取られる。その給油の時間がロスとなってしまうので、できるだけ今はそういう運転をするな、と言うことだった。
今の私も同じで、ケツを流さないように気をつけている。だからここまで1日の内に色々と動くことができたのだろう。
昔であれば、歯医者に行くだけでゼーハー言っていたと思うので、今日の出来事は4〜5日分の出来事があったはずだ。

特に小走りができるようになった、階段は2フロア分は難なく登りおりができるようになった、と言う点でかなりの進展だ。昔はできなかった。

さて、気になるのは空の色である。と言うより、周囲に見える景色のことだ。

私は今まで、自分が今住んでいるこの環境にどこか満足していたのだと思う。
景色として、何かどこか乾燥していたり瑞々しさを感じたりすることはあると思うが、私は自分の今の住んでいる環境に瑞々しさを感じていた。

しかし、今日のエアコンを見積もりして、事故に遭ったであろう男性のドタバタを片付けてから、急に周囲の景色が乾燥していることに気がついた。
それは人の優しさが無かったからではない。世の中の冷酷な本質に触れたからでもない。
ただただ、直感的に「私の周囲の空間は乾いている」と感じたのだ。
そして私はそこから「私のいるべき場所はここではない」とも痛感したのだ。

理由が私自身にも分からない。しかし今日がそれを感じた日である、と言うことはここに記載しておきたい。
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