今日のできごと

今日はついぞ一歩も外へ出なかった。

思想と犯罪

思想犯のことを言っているのではない。

簡単に言えば、日本に対してなら何をやってもいい、という思想の国があったならば、それは現実における日本社会の内治での治安傾向に影響する。
人は思想と常識からその判断を下して行動に移すのだ。

ならばその思想を変更すべきではないだろうか。
この思想は国家独立神話に基づく。であるなら、それを揺るがすことは出来ないだろうか。

肉の種類

たまにはトリじやなくて豚が食べたいと思ったので、昨日豚肉を買った。やはり鳥肉と比べて少し割高である。

イデアの反対語は何か

イデアの反対語と言うと、現象と言う言葉が挙がってきそうであるが、私が求めているのはそれでは無い。

理念の実装が現象、現象の抽象がイデアであるからこれは対になっているように見える。

だが、理念の実装である直線が多用された洋風の庭園と、自然のままの日本の庭園を比較すると、日本の庭園はイデアから最も遠いとされながらもしかしイデアを実装した現象ではないだろう。

これは人間中心史観か、自然中心史観かの違いではないだろうか。

と言うことで、私が勝手に言葉を作った。絢爛が飽和している、と言う様で、

飽爛

というのはどうだろうか。うっそうと生い茂るジャングルや森の中の神聖な場所というのはイデアの現象ではなく、そうしたものであると。

＜追記＞

などと言う言葉を考えたけれども、実際には「創発」が一番近いと思う。
アリ塚なんかを見るとどこが現象なの？　と思うから。

資金調達とインフラ

皆、インフラなど、生活の一部になるものに対してにお金を継続して払う。余興や娯楽には直接払わない。
見得には払う。内実は安物で済ます。

その意味でソフトバンク孫正義は正しい商売を選択した。
インフラと見得を兼ね備えた携帯電話市場は現在驀進中だ。