とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

中国詰め将棋(4)

2013-11-29 23:49:38 | 海外・国内政治情報等

http://www.afpbb.com/articles/-/3003893
イスラム武装組織、「天安門広場の車突入は聖戦」 追加攻撃も予告



【11月24日 AFP】トルキスタン・イスラム党(Turkistan Islamic Party、TIP)を名乗るイスラム武装組織がインターネットでビデオ声明を公開し、先月28日に北京(Beijing)の天安門(Tiananmen)広場で起きた自動車突入炎上事件は「聖戦」だと明言するとともに、今後の新たな攻撃を予告した。米民間情報機関SITE インテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)が明らかにした。

 SITEによると、8分間のビデオ声明には、TIPの指導者アブドラ・マンスール(Abdullah Mansour)氏が顔をぼかして登場し、北京の事件を実行したのは「ムジャヒディン(イスラム聖戦士)」だったなどとウイグル語で述べるとともに、天安門広場に面し、中国共産党(Communist Party)の会議などが開かれる人民大会堂(Great Hall of the People)をウイグル人の戦士が標的にしていると警告した。

 事件ではガソリンが入った缶を積んだ車が天安門に突入し、車に乗っていた3人と巻き添えになった2人が死亡し、さらに40人が負傷した。警察は、車に乗っていた3人は新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のウイグル人だったとしている。

 今回のビデオ声明にはっきりとした犯行声明が含まれていたかどうかは明らかになっていない。中国の国営メディアはビデオ声明について報じていない。

 一部の治安専門家は、TIPは中国や米国がテロ組織に指定している「東トルキスタン・イスラム運動(East Turkistan Islamic Movement、ETIM)」の親組織だとしているものの、TIPとETIMは同一の組織だという見方もある。

 中国の治安当局幹部は、天安門広場の自動車突入炎上事件の背後にETIMがいたという見方を示している。(c)AFP



さて、ここで四方八方にケンカを売ってきたツケが一気に回ってきた。

中国側から見れば世界の領土は中華から遠いだけなのであって、その他は潜在的自国領とみなすのだから、中国が他国を侵略していない、という中国側の意見は中国から見れば正しいが、中国以外から見ると正しくない。

ロシアとは1969年に勃発した激烈な中ソ国境紛争より旧ソの後継国であるロシアは中国に不信感がある。
ベトナムとは1979年に発生した苛烈な中越戦争により、中国に対して不信感がある。
タイも中華系に不信感があるらしい。
私はタイ映画「トム・ヤム・クン!」がまだ未鑑賞であるが、この映画に中国批判が詰まっているとのことだ。
シンガポールも華人が上層部を握っている為、政治的決定は中華思想的となるが、しかしその下のマレー系は不満が鬱積している。
台湾も言わずもがな。どちらかというと現在の台湾は大陸寄りで、経済的に相互依存しているので戦争は起きないという見方も以前強いが、やはり共産党政権下の不信感は根強い。
香港は現在共産党政権下であるが、1997年のイギリスから中国への返還前に発生した移民ブームは、その当時香港人が共産党に対し、どう思っていたかが分かる。
ウイグル・東トルキスタン・南モンゴル・チベットの侵略、進出は報道を抑えている為、日本に知られることは無い。だが、彼らの不満はデモと暴動によって現れている。
日本。実は横浜で中国人の集団が、2008年6月8日に大規模な「反共デモ」をやったことはあまり知られていない。警察が先導していたので申請済みの正式なデモであったと思われる。
そして日本の現政権では、麻生太郎元首相の自由と繁栄の弧に続くセキュリティー・ダイヤモンド構想で中国を包囲しようとしている。

実は中国崩壊というのは13年前の2000年に既に予測されていたが、なかなか崩壊しなかった、というのが実情だ。ここに来て情勢が変化しつつある。

どうなる、中国。
どうなる、世界。

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中国詰め将棋(3)

2013-11-29 22:52:29 | 海外・国内政治情報等

軍事ジャーナル【11月27日号】中国空軍の敗北
http://melma.com/backnumber_190875_5936744/

 中国が防空識別圏の設定を宣言した。2月に中国軍の羅援少将が設定を提案していたが、その時点では軍上層部は羅援の提案を無視していた。それが何故この時期に採用されたかと言えば、16日、17日と二日連続でロシアの空軍機が沖縄に接近するという事件があったからだろう。
 この二日とも中国軍機がロシア機に対応する形で沖縄に接近しており、その飛行経路は今回設定した防空識別圏と重なるのである。実は12日にロシアのプーチン大統領はベトナムを訪問しており、ロシアの最新戦闘機の供与について話し合われたという。
 今のベトナムにとって最大の脅威は中国であるから、この露越の動きはどうみても対中包囲網の形成である。その上でロシア軍機の東シナ海進出である。中国は反射的に防空識別圏の設定を宣言したのであろう。要するにロシアを牽制したのである。

 しかし中国が防空識別圏を設定するとなれば、中国が領有を主張している台湾や尖閣、そして韓国の一部も含まれることになる。設定を宣言した23日、中国の情報収集機が飛行し、そこは日本の防空識別圏でもあるから、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し中国機に接近し監視した。
 言うまでもなく中国から見ると中国の防空識別圏を日本の戦闘機が飛行しているわけだから、中国の戦闘機が緊急発進して日本の戦闘機に接近して監視しなくてはならない。ところが中国の戦闘機は緊急発進しなかった。
 そもそも防空識別圏とは戦闘機が緊急発進する範囲を指す。戦闘機が緊急発進しない防空識別圏など何らの実効性を持たない、言わば絵に描いた餅でしかない。それを見た米軍はB52爆撃機を飛行させ、やはり中国戦闘機は発進せず、中国が宣言した防空識別圏は八方破れの陣となった。

 おそらく航空自衛隊のF15が緊急発進したのを見て中国空軍の戦闘パイロットは二の足を踏んだのであろう。中国にはJ10やJ11などF15に一応対抗できる機種はある。しかし稼働率が異様に低く墜落率が驚くほど高いと言われる。当然訓練も儘ならず、パイロットの練度も低い。
 一口にいえば、空自のF15が出撃した瞬間に中国空軍は敗北したのである。中国が防空識別圏を設定したとの報を受けても動揺せず通常の手続きに従って緊急発進した空自のパイロットや現場指揮官の勇気は称賛に値する。
 これが民主党政権だったら、岡田幹事長みたいのが、中国を刺激するなとか言って緊急発進を中止させたに相違なく、そうなれば中国の防空識別圏は公式に承認されたものとなり、中国空軍は台湾、尖閣、韓国に勢力を広げていた。安倍政権は東アジアを救ったとも言えるであろう。


最後の一文はヨイショしすぎだと思う。
民主党政権でなければ、誰であろうともこの行動は取れる。
(民主党政権の反動とも取れるが・・・)。

さて、先日の報道では米軍爆撃機が先行して飛行したと報じられた。本来であれば日本が機を出すべきだったというところへ、これに関していくつか。

1.
本来は日本が守るべきところだったので、この行動はスジを通したというべきだろう。

2.
インターネット上では米軍爆撃機の行動で、「さすがアメリカ様」というような意見が多かったが、情けないという他なし。

3.
米軍爆撃機の報道で中国が反応した結果、

<26日に東シナ海の防空識別圏において米国の2のB-52爆撃機が飛行した件について中国国防省のコウ・ヤンシェン広報官は「中国軍は米国の航空機を確認し、全過程を適切にモニターしていた。」と述べた。

米国の爆撃機は防空識別圏の東側、釣魚台の約200キロ東の空域を23時00分から翌01時22分まで南北方向に飛行したといいます。

広報官は東シナ海における防空を強調し、「中国はその空域を効果的に制御できる能力がある。」と述べました。

http://udn.com/NEWS/BREAKINGNEWS/BREAKINGNEWS5/8323009.shtml


さて、その前に飛んでいた日本の空自に対するコメントを探したい。

4.
実は中国を自壊させるための情報戦であったか。

======

情勢が段ごとに研ぎ澄まされてきた。
合いの手の間隔が短くなってゆく。
日本がアクションをする。
アメリカがアクションをする。
世界各国が動く。
これに併せて新たな仕手も現れよう。

決定打となる大見得はどこで切られるか。
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中国離反

2013-11-29 22:39:05 | 海外・国内政治情報等

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20131129/Asagei_17894.html
バラバラ中国「少数民族の武装蜂起への怨熱現場!」(4)在日ウイグル人が緊急座談会“民族浄化許すまじ”その1

「天安門特攻」で注目されたウイグル族。当初は中国当局に「組織的テロ」と一方的に断罪されたが、彼らは今、何を考えているのか。実は日本にも数千人規模のウイグル族がさまざまに暮らしている。彼らに新疆ウイグル自治区に住む同胞たちの悲惨な状況や偽装の大国への率直な思いを絶対匿名を条件に語ってもらった。

──天安門の炎上事件が発生して3週間が経過しましたが、事件についてどう見ていますか。

アフメットジャン(以下、アフ) 中国共産党は分離独立を目指すウイグル人の組織「東トルキスタン・イスラム運動」が起こしたテロ事件と断定してますが、実際はまったくわかりません。そう報道しているのは中国の国営メディアだけなのですから。

グリザニ(以下、グリ) そもそも、そんな組織の名前も私たちには伝わってこない。活動の拠点、ふだんの活動も。そもそも組織があるのかどうかも疑わしい。

──事件は、中国政府によるデッチ上げということ?

アフ それはわかりませんが、事件について中国では、中国国営メディア以外取材が許されていない。

グリ 海外のメディアがウイグル自治区の現状について自由に取材することは、事件のはるか以前からできない状況でした。現地ウイグル人に記者が接触しようとしただけで、両者すぐに身柄を拘束されます。

アフ 政府発表が正しいというなら、ふだんから海外のメディアにも自由に取材を許すべきで、そうしないこと自体、中国政府の「公式」見解を疑わせる結果になっています。

グリ 海外からの取材をシャットアウトしていることについて中国政府は「治安上の理由で外国人記者の安全が守りきれないため」と主張していますが、つまるところ、政府の統治はうまくいっていないことになります。

 ──それほどウイグル自治区の治安は悪いのですか?

アニワル(以下、アニ) 日本の皆さんは「新疆ウイグル自治区」という名前を聞くと、何かウイグル民族による自治が行われているような印象ですが、「自治区」という呼び方自体がまったくのウソです。そもそも中国という国は、支配民族である漢民族でも「自治の権利」なんて認められていないんですから。

トゥール(以下、トゥ) 少なくとも地元民である我々の忍耐は限界に近づきつつあります。それほど中国政府のウイグル人に対する迫害は激しいものになってきました。特に09年の「ウルムチ事件」以降、共産党のやり方は、なりふりかまわないものになっています。

「ウルムチ事件」とは、新彊ウイグル自治区の省都・ウルムチで起きた騒乱事件。
日本のメディアの多くは中国政府の発表に従ってこれを「暴動事件」と報道した。

これに対し、ドイツのミュンヘンに拠点を置く世界各国のウイグル人組織を統括する
上部機関の「世界ウイグル会議」では「民族問題の解決を訴えたウイグル族の平和的な
デモに対して、地元の公安当局が自動小銃や散弾銃を乱射して鎮圧した一方的な
虐殺事件だった」と反論している。

──具体的に言うと、どんな迫害だったんですか?
トゥ まず、我々ウイグル族の多くが信仰するイスラム教に対する迫害です。
共産党は全ての公務員や教師、20歳以下の青年がイスラム教の
モスク(寺院)に立ち入ることを禁止しています。

ウイグル族に限らずイスラム教徒の女性にはスカーフで顔を隠す習慣がありますが、中国の公安(中国では刑事警察を「公安」と呼ぶ)はスカーフをかぶっている女性を町なかで見つけては職務質問と称して「顔を見せろ」と要求し、時には衆目の面前で無理やりスカーフを剥ぎ取ろうとします。

グリ これはイスラムの女性に対しては最大の侮辱です。その女性の夫や父親がそれを見れば黙っておれない。たとえ、その公安を殴ってでも、絶対にやめさせようとするでしょう。日本の男性だって自分の妻や娘が人前でひどいことをされたら、それを阻止しようとするのではありませんか?

トゥ さらに公安は、身柄を拘束したイスラム教の聖職者を閉じ込めては羊の油で調理した豚肉を黙って食べさせるようなことをします。そうとは知らずに食べ終わった聖職者に、今、食べたものが豚の肉であったことを告げて辱めるのです。

──豚を食べることを戒律で禁止されているイスラム教徒に対しては、狡猾でむごいやり方ですね。
アニ 中国共産党は支配しようとする民族の宗教をまず攻撃し、破壊しようとします。これはウイグルだけでなく、チベット自治区でも内蒙古自治区でも同じやり方でした。相手のプライドと団結の中心を破壊することが、統治するうえで最も効果的であることを、よく知っている。

アフ それは、日本に対しても同じなのですよ。

──いったい、どういうことなのでしょう?
アニ 日本人の皆さんは、中国政府が毎年のように靖国神社を批判していることを戦争責任と絡めて考えがちですが、我々ウイグル族から見れば少々違う。

彼ら(中国政府)は日本人の団結の中心である神社を攻撃することで、日本人を支配することができると考えていると思うんです。

グリ ウイグル族の未婚女性を自治区外に強制的に連れて行き、工場などで働かせ漢族と結婚するように仕向けるなど、中国政府が現在、ウイグル自治区で行っていることは共産党・漢民族による「民族浄化」以外の何物でもない。

もし、彼らがウイグルやチベットの民を完全に殲滅できたら、次に民族浄化しようとするのは日本民族でしょう。
そのことは、彼らが靖国神社を執拗に攻撃していることが何よりの証拠なのです。


漢民族が武力統治しているのは知っている。
それではウルムチでの騒乱を起こしながら、その状況をウイグルが受諾させえなければならない背景とは何か。
武装蜂起に対する組織が不足しているのか、それとも指揮官や組織錬度がないのか。
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2013-11-29 22:31:50 | 海外・国内政治情報等
■「北朝鮮にスパイ送った」 元陸自別班メンバーが実態語る
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201311280097.html

<首相や防衛相が関知しない独断による情報活動が明らかになった陸上幕僚監部運用支援・情報部別班(別班)。国内担当だった元メンバーが28日までの共同通信の取材に、陸自内部でも存在そのものが秘匿されてきた情報部隊の実態を語った。

 ▽養成

 突然上司に命じられ、諜報ちょうほうや防諜ぼうちょうの教育、訓練をした旧陸軍中野学校の流れをくむ陸自小平学校の心理戦防護課程に入校。同期は7、8人でごくまれに海自、空自の隊員もいる。追跡、潜入、張り込み…。教室の鍵は昼間も厳重で、小平学校長でさえ入室できない。

 同課程を修了して別班員になると、外部との接触禁止に。「身分証明書は自宅で保管し、持ち歩くな」「年賀状も出すな」と指示され、防衛大の同期会は当然欠席。休職扱いか、いったん自衛官の身分を離れるが、給料や退職金は満額が出る。

 ▽任務

 別班の本部は東京・市谷の防衛省地下。民間のビルの一室を借りた「アジト」が東京都内に数カ所あり、組織を秘匿するため、渋谷、池袋、新宿…などを転々とする。

 班員は数人ずつのグループで活動。他のグループのメンバーとは本部でたまに会うだけで、本名さえ知らない。在日朝鮮人を買収し、スパイに仕立てて北朝鮮に送り込んだこともある。

 ▽資金

 活動資金が足りなくなれば、防衛省情報本部にもらう。金が余り、内輪で豪華宴会をしたこともある。領収書は一切いらない。

 別の班員から「数百万円まで湯水のように使えた」「協力者には数十万円単位で使えと言われた」「金を使わないと仕事をしていないと思われた」と聞いたこともある。>

へーへーへー

なんかこの記事も嘘くさいな。
あるいは秘密保護法が出る前にどこかが牽制球で投げたか。

この記事に対する2chの反応。


60 :名無しさん@13周年: 2013/11/28(木) 16:09:55.69 ID:j6+DPchy0
ばかやろーwww
>給料や退職金は満額が出る。
監査が入ったら給料とか退職金とか高額の不明な支出が出てすぐにバレるだろwww

こんなウソ誰が信じるんだよw


62 :名無しさん@13周年: 2013/11/28(木) 16:10:39.61 ID:nh2z/96C0
 >別の班員から「数百万円まで湯水のように使えた」「協力者には数十万円単位で使えと言われた」
 >「金を使わないと仕事をしていないと思われた」と聞いたこともある。

もし、これが本当だったら3年間の民主党政権時代に大騒ぎになってたんじゃないのかww

いくら何でもちょっと話がおもしろ過ぎる。

85 :名無しさん@13周年: 2013/11/28(木) 16:14:06.54 ID:OwXCyGAYP
すんげえ創作臭い
実質無理だろそんなの

95 :名無しさん@13周年: 2013/11/28(木) 16:16:19.01 ID:Plm+mMxL0
ほんとだったら嬉しい
日本もある程度はやってたなんて胸熱

118 :名無しさん@13周年: 2013/11/28(木) 16:21:03.04 ID:W/JsLYh/0
・・・・・・・・・と聞いたこともある。

何行も書いてきて、最後がこれかよwww



確かどこかの予算では公開する義務は無い枠があった気がしますが。
それがここに流れ込んでいるとは考えにくい。
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中国詰め将棋(2)

2013-11-29 22:26:21 | 海外・国内政治情報等
<【ジャカルタ=梁田真樹子】オーストラリアのアボット首相は28日、キャンベラで記者団に対し、
中国政府が東シナ海に設定した防空識別圏について、
「豪州は米国の同盟国であり、日本の同盟国だ」と述べ、日米と共同で対処していく方針を示した。
豪州にとって、中国は主要な貿易相手国だが、最近の軍備増強の方針に警戒感を強めている。

アボット首相は、「海上と上空における航行の自由は重要」とした上で、
「紛争が法の支配に基づいて平和的に解決されないなら、我々の考えを示す」と言明、
中国に挑発的な行動を取らないよう警告した。

豪州のビショップ外相は今月26日、「東シナ海の現状を変更する、
いかなる威圧的かつ一方的な行動にも反対する」との声明を発表しており、
近く訪中してこの問題を取り上げる方針。(2013年11月28日19時41分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131128-OYT1T00916.htm?from=tw>


ロシアは既に予防線を張った。
オーストラリアは西側についた。
残りの駒はどこか。
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