ペンギン・ハイウェイ

	ペンギン・ハイウェイ
	森見 登美彦
	角川書店(角川グループパブリッシング)

『小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎の研究を始めるが―。冒険と驚きに満ちた長編小説。』


初モリミー。
森見としては異色作なのだろう。
ＳＦというか、ファンタジーというか、
森見としてはこんなのも書けるという実験だったんじゃないのか？

早く結末が知りたくて、ちょっとまどろっこしかった。

少年、お姉さんにまた会えるといいね