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速報 札幌市の新たな感染490人前後の見通し、前週比-約280人 5日連続で前週を下回る見込み (北海道放送 2023/01/22)

2023年01月22日 | ネット・ニュースなど
速報 札幌市の新たな感染490人前後の見通し、前週比-約280人 5日連続で前週を下回る見込み (北海道放送 2023/01/22)


22日、札幌市が発表する新たな新型コロナウイルス感染確認は490人前後の見通しです。


先週の日曜日(15日768人)と比べると、約280人も少なく、5日連続で前週の同曜日を下回りそうです。


<札幌市の前週同曜日との増減数>
・15日(日) -469人
・16日(月) -273人
・17日(火) +366人
・18日(水) -648人
・19日(木) -647人
・20日(金) -412人
・21日(土) -397人
・22日(日) -約280人

札幌市(死亡)の感染確認/北海道全体(死亡)
<11月>
・15日(火) 3920人(10人)/1万906人(34人)
※北海道全体で初の1万人超
・16日(水) 4456人(11人)/1万1112人(23人)
※札幌市の感染最多
・17日(木) 3738人(3人)/9536人(16人)
・18日(金) 3248人(10人)/8477人(18人)
・19日(土) 3562人(10人)/8960人(23人)
・20日(日) 2539人(3人)/5747人(5人)
・21日(月) 1914人(18人)/3812人(31人)
・22日(火) 4085人(17人)/1万1394人(34人)
※北海道全体の感染最多
・23日(水) 4183人(4人)/1万943人(17人)
・24日(木) 2239人(1人)/4895人(8人)
・25日(金) 3624人(22人)/9868人(36人)
・26日(土) 3801人(16人)/9602人(33人)
・27日(日) 2436人(4人)/5954人(8人)
・28日(月) 1727人(16人)/3509人(30人)
・29日(火) 3544人(18人)/9702人(58人)
※北海道全体の死亡最多
・30日(水) 3673人(13人)/9659人(37人)
<12月>
・6日(火) 2744人(27人)/8129人(53人)
※札幌市の死亡最多
<1月>
・1日(日) 890人(なし)/2077人(3人)
・2日(月) 727人(なし)/1833人(5人)
・3日(火) 952人(8人)/2235人(14人)
・4日(水) 1091人(5人)/2500人(13人)
・5日(木) 1931人(8人)/5580人(30人)
・6日(金) 2077人(2人)/5713人(13人)
・7日(土) 1985人(4人)/5352人(16人)
・8日(日) 1237人(3人)/3363人(6人)
・9日(月) 722人(なし)/1584人(4人)
・10日(火) 657人(4人)/1709人(9人)
・11日(水) 1478人(2人)/4694人(23人)
・12日(木) 1392人(4人)/4133人(17人)
・13日(金) 1093人(なし)/3270人(16人)
・14日(土) 1052人(3人)/3005人(12人)
・15日(日) 768人(3人)/1920人(7人)
・16日(月) 449人(4人)/1023人(8人)
・17日(火) 1023人(7人)/3129人(20人)
・18日(水) 830人(4人)/2645人(14人)
・19日(木) 745人(なし)/2190人(7人)
・20日(金) 681人(2人)/1863人(9人)

・21日(土) 655人(4人)/1867人(11人)
・22日(日) 490人前後の見通し

北海道の人口、2045年には400万人まで減少…538万人から25%減 (読売新聞 2023/01/22)

2023年01月22日 | ネット・ニュースなど

北海道の人口、2045年には400万人まで減少…538万人から25%減 (読売新聞 2023/01/22)


国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の将来推計によると、北海道内の人口は2015年から45年にかけ、538万1733人から25・6%減少し、400万4973人となる。


日本全体の減少率は16・3%。20年時点での実際の減少ペースは推計より緩やかだったものの、全国平均より早く人口減が進む。特に過疎部では産業や行政サービスの維持が難しくなるおそれがある。


推計では、道内179市町村のうち85市町村で人口が半分以下になる。最も減少率が高いのは歌志内市だ。3585人から813人となり、77・3%減る。これは全国でも奈良県川上村(79・4%)に次ぎ2番目に高い。道内でほかに7割を超えるのは、夕張市(74・5%)、松前町(72・8%)、福島町(70・1%)。旧産炭地と、漁業の後継者不足に悩む4市町が、最も厳しい数値となった。


地域別でみると、比較的減少率が低いのが十勝だ。帯広市(11・6%)、幕別町(14・6%)、音更町(15・7%)と、19市町村中9市町村が30%未満で踏みとどまる。広大な面積を生かした畑作や酪農が、基幹産業として機能していることが背景にありそうだ。


道都・札幌市は、45年でも180万5120人で、減少率は7・5%にとどまる。中央区に限れば10・1%増と、道内で唯一、増加する見込みがある。


将来推計人口は、5年ごとに行われる国勢調査を基準に、出生や死亡、人口移動の傾向を分析して算出する。まだ起きていない出来事は計算に入らないため、北広島市で3月に開業するプロ野球・日本ハムの新球場や、30年度予定の北海道新幹線の札幌延伸、札幌五輪招致は人口変動の要素に含まれていない。


社人研の人口構造研究部・小池司朗部長は「一般に、大規模商業施設の開業や宅地開発などがあると人口が増えるため、札幌市や北広島市では影響があるかもしれない」と指摘。道内の状況について「札幌一極集中の状況は変わらない。人口急減を前提としたまちづくりを進めつつ、長い時間をかけて出生率を回復させていく取り組みが求められる」と話している。


推計人口は18年3月に公表された。新たな将来推計人口は、今年中に発表される予定だ。