9-10日は、医釣会例会で苫前・羽幌海岸。苫前町の古丹別川右岸から初山別漁港までの範囲で2尾身長(アカハラOK、同種可)プラス5尾重量の審査法です。敏さんや天狗の親方の情報では、うぐいは沢山いるらしいのですが、50オーバーのアカハラが居るかどうかが鍵になります。
名人会としては2度目、前人未踏の初山別から遠別に釣りバスをこの3日に乗り入れました。新聞の釣果にみる限り、点数はあまり高くはありません。N尾さんやひげかじかさんの情報では、50オーバーは、ほとんど釣れず、うぐいに遊ばれたような大会で、「もうやめた、この範囲」という総括だったようです。
古丹別川右岸から三豊にかけてテトラが入っています。苫前漁港の工事と右の海水浴場は砂に埋もれて昔の面影が無くなりました。この風力発電の下から興津を経て羽幌まで沢山のテトラが入っています。羽幌川右から築別川左岸に至っては、ほぼテトラの護岸です。築別川は深く、水量も多く渡るのは無理です。第一から第三栄の幻のカレイ場所、大物場所は、砂で埋まって浅くなっています。所によって、波打ち際に流木が埋まって根がかりのする場所があります。
大物アカハラがいるかいないか、カレイがいるか、ホッケは回ってくるのか、時期的に賭けになります。私は、出身地が留萌ですので今回の例会を楽しみに待っていました。苫前での釣魚連盟の全道大会では散々でしたので、リベンジの積りでアカハラを狙います。アカハラ釣りは非常に難しいものです。うぐいはいかごろが投じられると、我先にツッつきます。大物が寄ろうが構わずにゴロを咥えます。じっくりと待っているとすかすかになった状態のイカゴロの残骸が上がってきます。
名人会としては2度目、前人未踏の初山別から遠別に釣りバスをこの3日に乗り入れました。新聞の釣果にみる限り、点数はあまり高くはありません。N尾さんやひげかじかさんの情報では、50オーバーは、ほとんど釣れず、うぐいに遊ばれたような大会で、「もうやめた、この範囲」という総括だったようです。
古丹別川右岸から三豊にかけてテトラが入っています。苫前漁港の工事と右の海水浴場は砂に埋もれて昔の面影が無くなりました。この風力発電の下から興津を経て羽幌まで沢山のテトラが入っています。羽幌川右から築別川左岸に至っては、ほぼテトラの護岸です。築別川は深く、水量も多く渡るのは無理です。第一から第三栄の幻のカレイ場所、大物場所は、砂で埋まって浅くなっています。所によって、波打ち際に流木が埋まって根がかりのする場所があります。
大物アカハラがいるかいないか、カレイがいるか、ホッケは回ってくるのか、時期的に賭けになります。私は、出身地が留萌ですので今回の例会を楽しみに待っていました。苫前での釣魚連盟の全道大会では散々でしたので、リベンジの積りでアカハラを狙います。アカハラ釣りは非常に難しいものです。うぐいはいかごろが投じられると、我先にツッつきます。大物が寄ろうが構わずにゴロを咥えます。じっくりと待っているとすかすかになった状態のイカゴロの残骸が上がってきます。