マヤの予言「チラム・バラムの書」(望月芳郎訳)の紹介をしています。
続きです。
リンクは張っておりませんが、アマゾンなどでご購入になれます。
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(引用ここから)
カトゥンの予言「二の巻」
カトゥン11アハウ、異民族がこの国に居を定めたとき。
11アハウはカトゥンの順序の始めであり、最初のカトゥンである。
イチカンシホは異民族がやって来た時、カトゥンの本陣であった。
太陽の息子たち、東から来た髭の生えた人々が我々の国にやって来た時、
その髭は赤かった。
それはプルメリアの時代の初めにおける大地の異民族、
白い人間たち、赤い人間たちだった。
ああ、イツァの民よ、準備せよ!
天から白い顔、白い肌の若者が来たのだ。
すっくと伸びた樹、白いワオム・チェ(マヤ族の十字架)が天から降ろうとしている。
彼らはやって来る。
一叫びの距離にいる。
汝らは新しい日の夜明けを見るだろう。
汝らはそれを告げる「しるし」を見るだろう。
ああ共に泣こう。
なぜならば、彼らはやって来たのだから。
石を集める多くの人々。
木を集める多くの人々。
白いイブテエル(訳注・おそらく悪魔であろう)達が来るだろう。
彼らの腕の先から火がさく裂するだろう。
彼らは多くの毒を持ち、多くの首長を首吊るためにやって来るだろう。
ああ、イツァの民よ。
天降る「真実の神」の前にあっては、汝らの信仰はもう役に立たない。
その言葉はただただ、罪だけ。
その教えはただただ、罪だけ。
そのカトゥンは不吉であり、その雨は不吉である。
それがマヤパンの都に、チチェン・イツァの都に来る時、事が分かる太陽の神官とはいかなる者だろうか?
予言者とはいかなる者だろうか?
ああ、それは「弟たち」に重圧を加えるためにやってくるにちがいない。
それはカトゥン7アハウの間にやってきた。
始めて取られる税のため、汝らは明日も明後日も耐えねばならず、
貧困と苦しみが始まった。
汝らの町々に来るにちがいない貧困の重荷に耐えるべく準備せよ。
なぜならば席を占めるカトゥンは不幸のカトゥン。
悪魔の不和のカトゥンであり、それはカトゥン11アハウの中に身を置いたからである。
(引用ここまで・続く)
*****
>太陽の息子たち、東から来た髭の生えた人々が我々の国にやって来た時、
>その髭は赤かった。
>それはプルメリアの時代の初めにおける大地の異民族、
>白い人間たち、赤い人間たちだった。
赤い髭の生えた、白い人間たちと呼ばれる異民族が、東からやってきた、と述べられているのでしょう。
>天から白い顔、白い肌の若者が来たのだ。
>すっくと伸びた樹、白いワオム・チェ(マヤ族の十字架)が天から降ろうとしている。
その若者は、白い肌で、十字架をもっている、ということでしょうか?
その十字架は、奇しくもマヤ族にとっても聖なる形であったようで、異民族の十字架とマヤ族の十字架が重なって、彼らの見通しはより一層混とんとしてくるようです。
>ああ、ともに泣こう。
>彼らは多くの毒を持ち、多くの首長を首吊るためにやって来るだろう。
>ああ、イツァの民よ。
>天降る「真実の神」の前にあっては、汝らの信仰はもう役に立たない。
>その言葉はただただ、罪だけ。
>その教えはただただ、罪だけ。
>そのカトゥンは不吉であり、その雨は不吉である。
不吉さと絶望が語られ、「白い顔の若者」と呼ばれる異民族の「しるし」が現われることが、もはや避けようのない事実として語られているようです。
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カトゥン11アハウ、異民族がこの国に居を定めたとき。
11アハウはカトゥンの順序の始めであり、最初のカトゥンである。
イチカンシホは異民族がやって来た時、カトゥンの本陣であった。
太陽の息子たち、東から来た髭の生えた人々が我々の国にやって来た時、
その髭は赤かった。
それはプルメリアの時代の初めにおける大地の異民族、
白い人間たち、赤い人間たちだった。
ああ、イツァの民よ、準備せよ!
天から白い顔、白い肌の若者が来たのだ。
すっくと伸びた樹、白いワオム・チェ(マヤ族の十字架)が天から降ろうとしている。
彼らはやって来る。
一叫びの距離にいる。
汝らは新しい日の夜明けを見るだろう。
汝らはそれを告げる「しるし」を見るだろう。
ああ共に泣こう。
なぜならば、彼らはやって来たのだから。
石を集める多くの人々。
木を集める多くの人々。
白いイブテエル(訳注・おそらく悪魔であろう)達が来るだろう。
彼らの腕の先から火がさく裂するだろう。
彼らは多くの毒を持ち、多くの首長を首吊るためにやって来るだろう。
ああ、イツァの民よ。
天降る「真実の神」の前にあっては、汝らの信仰はもう役に立たない。
その言葉はただただ、罪だけ。
その教えはただただ、罪だけ。
そのカトゥンは不吉であり、その雨は不吉である。
それがマヤパンの都に、チチェン・イツァの都に来る時、事が分かる太陽の神官とはいかなる者だろうか?
予言者とはいかなる者だろうか?
ああ、それは「弟たち」に重圧を加えるためにやってくるにちがいない。
それはカトゥン7アハウの間にやってきた。
始めて取られる税のため、汝らは明日も明後日も耐えねばならず、
貧困と苦しみが始まった。
汝らの町々に来るにちがいない貧困の重荷に耐えるべく準備せよ。
なぜならば席を占めるカトゥンは不幸のカトゥン。
悪魔の不和のカトゥンであり、それはカトゥン11アハウの中に身を置いたからである。
(引用ここまで・続く)
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>太陽の息子たち、東から来た髭の生えた人々が我々の国にやって来た時、
>その髭は赤かった。
>それはプルメリアの時代の初めにおける大地の異民族、
>白い人間たち、赤い人間たちだった。
赤い髭の生えた、白い人間たちと呼ばれる異民族が、東からやってきた、と述べられているのでしょう。
>天から白い顔、白い肌の若者が来たのだ。
>すっくと伸びた樹、白いワオム・チェ(マヤ族の十字架)が天から降ろうとしている。
その若者は、白い肌で、十字架をもっている、ということでしょうか?
その十字架は、奇しくもマヤ族にとっても聖なる形であったようで、異民族の十字架とマヤ族の十字架が重なって、彼らの見通しはより一層混とんとしてくるようです。
>ああ、ともに泣こう。
>彼らは多くの毒を持ち、多くの首長を首吊るためにやって来るだろう。
>ああ、イツァの民よ。
>天降る「真実の神」の前にあっては、汝らの信仰はもう役に立たない。
>その言葉はただただ、罪だけ。
>その教えはただただ、罪だけ。
>そのカトゥンは不吉であり、その雨は不吉である。
不吉さと絶望が語られ、「白い顔の若者」と呼ばれる異民族の「しるし」が現われることが、もはや避けようのない事実として語られているようです。


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