ランチ100連発その５１１ 茶屋 祥 SHO

夜はそうでもないのじゃが日中はとにかく暑いにゃ。

長府はハズレが無いシリーズ。

昨日の話。
そろそろ帰省の渋滞も収まったじゃろってことで、
ミートショップ井上に焼き豚買いに行ったじょ。

ありゃ、長府の商店街はまだ盆休みの店が多いにゃ。
ふぅぃ～、肉屋は営業してるようじゃ。
焼き豚は後回しにしてまずランチじゃ。
うーーんと、MASAは営業してるようじゃにゃ。
ここも捨てがたいがやっぱり新規の店に行くかにゃ。
なんかいい店がないかと、川沿いを歩いてみたじょ。
しばし歩く・・・
おんやあ、なんかガーガー騒がしいにゃ。

ありゃ、鴨がお食事中じゃ。
しばし歩く・・・
おんやぁ、『氷』の旗、発見。

桂弥一旧宅の碑が出てるにゃ。
ピンと来たじょ、なんかよさそうじゃ。
ランチもあるみたいなんで入店。
昨日のランチは下関市長府の「茶屋　祥」じゃ。

ホホーー、いわゆる古民家じゃが、
「ひらや」とはちょっと雰囲気が違うじょ。
骨董や雑貨がいろいろあったり、
ありゃ、カウンターバーみたいなスペースもあるじょ。
なにやら豪華な座卓に着席。
ランチは茶そば御膳1500円のみじゃ、当然それを注文。

かき氷は700円きゃ、うーーん、ちょっと高いにゃ。

茶碗やら雑貨に値札がついてるとこ見ると売ってるのかにゃ。
おっと、来たじょ。

どどーーーどーーん、小鉢が9品出てきたじょ。
もう一膳出てくるらしいがもう食い始めてくれってことだったじょ。
おお、どれを食ってもウマイ。
ちょっと野菜がしなびてるのが気にはなるが、
女性店主の手づくりなんじゃろにゃイヤミの無いやさしい味じゃ。
ソース、ドレッシングは地元、下関産。

あまり宇部では見かけないにゃ。
うまいので食が進んでホボ食い終わると、
茶そばが・・・、ああっ、

なんと、ご飯付きじゃ。
しかも茶そばは『川棚名物瓦そば』仕立てじゃ、
肉も乗っかってるもんにゃ。
ししかも味噌汁はにゅうめん、ボリュームがすごいにゃ。
しかしご飯があるなら最初のおかずを残しとくんだったにゃ。
まず、にゅうめん、
出汁も味噌もイイじょ、ウマイ。
ご飯、
おおおお、ピカピカに光っとる、ウマイじょ。
煮魚が、凄い。
まったく臭みがないし、煮汁もチョー美味いじょ。
茶そばは、ちょっと細めじゃにゃ、
まあよくできてるにゃ、こんなもんじゃろ。
ふう、おなかいっぱいじゃ。

おお、食後はコーヒーか氷が選べるそうじゃ。
当然かき氷を選択。
来たヨーーー。

緑色じゃが宇治じゃないみたいじゃ。
フワフワ氷じゃなくて大きめのかき氷じゃにゃ。
ミルクもかかっててなかなかウマイ。
冬場はすき焼き膳と湯豆腐御膳が登場するらしいじょ。

お店を後にして、ぶらぶら肉屋に歩いて向かってると、
おややあ、蛍泉庭が営業してるじょ。
火曜日休みって書いてあるんじゃがにゃ。
ここ入ってみたかったのじゃ。
じゃが、おなかいっぱいじゃ、スルー。

商店街まで戻ってきたじょ。
肉屋に急行じゃ。
ありゃ、無い。
お盆明けで作ってないみたいじゃ・・・・