画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

ランチ100連発その86 魚と野菜と手料理の店 よもぎ亭

2007-11-20 15:40:48 | f組さくらのうまい話

冷たい雨が降ってるじょ。

9月にふらっと行った、「鮨 水谷」がミシュランの3星になったってにゃ。
確かに築地一と噂のマグロの赤身はチョー美味かったじょ。
ただ、不満点もなきにしもあらずだったんじゃがにゃ。
と、思い出してると寿司を食いたくなったじょ。
いっつもいっつも「もり田」で寿司食ってたら破産するので、
新たな店を開拓すべく、今日は下関の唐戸に行ってみたにゃ。
ありゃ、お目当ての店は閉まってるじょ。ランチは無いのかにゃ。
しょうがねえので唐戸商店街をトボトボあるいてると、
なにやら気になる看板が目にとまったにゃ。

店の前にいってみると、火木、野菜カレー680円と書いてあるじょ。
うまい店を見分ける勘には自信があるでにゃ、
下関市赤間の「よもぎ亭」に早速入店じゃ。

店内はジャズがながれてとてもよい雰囲気じゃ。
居酒屋なのか一升瓶がカウンター奥に並んでるにゃ。
昼はランチ1種のみらしいじょ。
すぐにサラダの登場じゃ。

ふむ、なかなかウマイじょ。
奥で炒め物をする音が聞こえてくるじょ。
音が収まれば、野菜カレーの出来上がり。

680円にしてはけっこう量が多いじょ。
良い香りじゃ、さて味は、ウゥッ、こりゃ美味い
この手のカレーに入ってる野菜は油濃かったりするのじゃが、ぜんぜん大丈夫じゃ。
雑穀米がとろみの無いカレーにすごく合ってるじょ。
月水金は松花堂弁当680円らしいがそっちも食ってみたいにゃ。
女主人のクールな接客、店の雰囲気、カレーの味、値段、
こりゃ、満点
といきたいところじゃが、あーー、灰皿発見
灰皿廃止を激希望
でも、また食いたくなりそうなカレーじゃ。


コメント
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