画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

日本半周旅行・その14 湯の川温泉

2007-04-25 21:53:56 | f組さくらのうまい話
11日の宿は、湯の川温泉「湯の川プリンスホテル渚亭」一泊朝食付き8400円じゃ。
函館から湯の川まで、路面電車で15分なのじゃが、ホテルによるとバスの方がよいってんでバスで行ったじょ。20分ほどで確かにホテルのまん前に到着じゃ。

チェックインして早速、温泉じゃ。
湯船に温泉成分がこびり付いてるにゃ、源泉かけ流しではないようじゃが、源泉100%らしいじょ、よくわからんが、いい湯にはちがいねえにゃ。
ここ3日間の疲れがぶっ飛んだじょ。
大浴場の露天風呂からの眺めがこれまた良いじょ海が目の前じゃ。

ビジネスユースなので街側の客室じゃし、夕食は無しじゃ
レストランに行けば食えるみたいなのじゃが、
例によって函館駅で駅弁「北の家族」を買っておいたじょ。

駅弁大会などで見たことねえのでにゃこれにしたじょ。
安いわりにウマイじょ。これで正解だったにゃ
夜の露天風呂がまた良いじょ。

函館の夜景が見えるにゃ。
海側の部屋だと付属の風呂からもっと良い眺めがみえるのかもしれないにゃ。
まだまだ疲れておったようで、10時には就寝じゃ。

翌12日、もういっちょ温泉に入ってから、朝食バイキングじゃ。
ぬお、おかずの種類がハンパなく多いじょ。和食洋食中華何でもこいじゃ。
近郊の食材が使われてて、どれもこれもウマイ。こりゃ、朝から食いすぎじゃ。

某ホテルオークラと遜色ねえレベルじゃ。

スタッフの接客もすばらしいし、安いし、温泉はよい、飯はウマイ、これで、禁煙室があれば、100点満点だったにゃ。
部屋がわずかにタバコの臭いがしたじょ、残念

11時前には函館駅に向かったじょ。
ランチに前日、気になってた「海峡ラーメン」を食ったじょ。

連絡船から続くラーメンらしいのじゃが、美味かったにゃぁ。
トンコツラーメンとは、まったく違う食べ物じゃにゃ、比べても意味がねえにゃ

ランチが済んだら、この旅の主目的の「登別温泉」にゴーじゃ。
札幌行き「特急スーパー北斗」に乗り込んだじょ。


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日本半周旅行・その13 函館のウニうめぇ~

2007-04-25 09:29:15 | f組さくらのうまい話
青森から函館まで、特急白鳥で約2時間じゃ。
周遊キップは特急も乗り放題じゃが自由席限定なので、
混んでたらどうしようと思ってたのじゃが空いてたじょ
青森からしばらくは単線のショボイ線路なのじゃが、
青函トンネルが近づいてくると立派な複線になってスピードもアップじゃ。
入り口の写真を撮ろうと待ち構えておったのじゃが、
トンネルがいっぱいあっていつの間にやら突入してたにゃ。
海底駅も通過なので何の面白みもねえ
まあ、関門トンネルより長いのはわかったじょ。
トンネルを出てしばらくすると、津軽海峡沿いを走るので眺めが良いじょ

11時頃には函館到着。
さっそくシャトルバス200円で五稜郭にゴー。
例によって五稜郭タワー800円に登ったじょ。

函館の街が一望できて良い眺めじゃ。

函館といえば函館山からの眺望が有名じゃが、
この時期ロープウェイでしか登れないでにゃ、当然パス。
1階の売店で、まりもっこりのストラップをお土産に買って、函館駅に戻ったじょ。
さてランチじゃが、ラーメンも魅力的じゃが、ここはやっぱり海鮮ってことで、
函館朝市に行ったじょ。
でも、もう昼なので閑散としておるにゃ。市場もほとんど営業終了じゃ。
「あき」って食堂が開いていたので入ったじょ。
店員おすすめの海鮮丼1570円を注文じゃ。

まずは、ウニじゃ、こりゃウメエェ~甘いじょ
ホタテもまずまず、いくらはウマイ、他のネタも悪くねえ。
値段なりの味はあるにゃ。
ヒオウギカイの味噌汁はなんか見た目が不気味じゃがなかなかウマイにゃ。
こんなにウニがウマイならうに丼4200円にすればよかったにゃ。
循環バスで見物がてら市内をひとまわりしてたのじゃ、
路面電車にも乗ろうと思ったのが大間違いじゃ。
函館駅行きのつもりで乗ったら、どっく前に着いてしまったじょ
何にもねえ、線路もここで終わりじゃし、どっくらしいものも見えねえ。
食堂とすし屋があるだけじゃ。
外人墓地まで800m・・・遠い。

10分ほど待ったら函館駅行きが来たじょ。って、どっく前行きが折り返すだけじゃがにゃ。
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