BOX ART(Bike)

BOX ARTは、戦車ばかりじゃありませんよ。
TAMIYAの1/6のバイクシリーズは、そのパッケージの大きさ、部品点数、メッキ部品の多さなど、、、価格もかなりのもので、憧れの存在でした。
小遣いを貯めてなんとか購入したのが、このシリーズにあったBMW R90Sでした。水平対抗エンジンの構造や、シャフトドライブの機構、通常とは90度角度が違うキックペダルの位置など、作ってみて初めてわかったことが多かったです。

BOX ART(1)

昨日、例の本(BOXART　プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化）が届きました。それと、一緒に届いたのは、下に載せましたので、後でご覧ください。。。

このTAMIYA1/35のドイツ88mm砲は、中学生の頃、欲しくて欲しくて、いつも模型屋さんで眺めていましたが、結局、買えなかった一品です。その大きな箱は、羨望の物欲物でしたが、あの頃の方が今よりも禁欲的だったのかもわかりません。。。っていうか小遣いが少なかっただけかな、、、

定番のタイガー戦車は、一番好きな戦車ですね。

BOX ART(2)

右側の戦車は、イギリスのチーフテンMk.5です。躍動感のある絵だと思います。

BOX ART(3)

この絵も模型屋さんで眺めていたパッケージの中で凄く印象に残っています。アメリカ対空自走砲M42ダスター。

BOX ART(4)

右側は、HASEGAWA1/72のドイツ列車砲K5(E)レオポルドです。このプラモデルは、悩んだあげく買った記憶がありますが、なぜかすぐ作らず、押入れ行きになった気がします。パーツの多さと細かさにめげたのかなぁ～