goo blog サービス終了のお知らせ 

iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

追憶のBig-1ガム(その15)

2013-08-24 | Big-one Gum

はい、今回は、1991年発売のNビッグワンガムです。Nは、newです。どこが違うのか、モデルを比べてみると、シールは、ビッグワンガム同様の紙ベースですが、クリアパーツと2色のパーツ構成になっている点が、おそらくニューなんだと思います。

ぱっと見、ロータス・スーパー7、ケーターハム7かな?と思うでしょ~

でも、エキゾーストパイプが右側だし、左ハンドルなんです。

こちらは、オランダのドンカーブート社のスーパー8、S8ATです。Tは、ターボモデルです。

モデルのセレクトが、またまたマニアックなのが、面白いですね。

ディテールは、かなりいい感じだと思います。背面もちゃんと作り込まれています

まだまだ、くどく続きます・・・

以下は、他のサイトから無断で拝借した画像です 

ドンカーブート・スーパー8(Scale1/36) ニュー・ビッグワンガム・シリーズ2 1991年/平成3年10月発売 No.6

 


追憶のBig-1ガム(その14)

2013-08-22 | Big-one Gum

前回のマイクロカーとは対極のモデルです。天下のメルセデスベンツ様。。。SSKです。ただ、このモデルもお子様にウケたとは思えませんが。。。

ボンネットが開閉して、エンジンも覗けます。

コンチネンタルが渋い!って思うお子様は希少でしょう~~~

Big1ガム、、、恐るべし

メルセデス・ベンツSSK(Scale1/35) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ2 1980年/昭和55年11月発売 No.20


追憶のBig-1ガム(その13)

2013-08-19 | Big-one Gum

連続投稿です。ビックワンガムの中では、ある意味、ハズレって感じのマイクロカーです。ただ、自分の場合は、こんなマイナーなモデルが、お子ちゃま向けのガムのオマケ(正確にはガムがオマケ)に選択されたことが、“当たり”でした

知る人ぞ知る、知らない人がほとんど、、、Ligier JS4です。リジェとは、あのF1コンストラクターのリジェです。

リジェは、この追憶シリーズでも、実は2回目の登場です。

リジェがこんな50ccのマイクロカーを作っているなんて、、、自分ももちろん、このオマケをGetするまでは、知りませんでした

モデルの作りもある意味ハズレです。。。経年の変形もありますが、最初から結構雑な感じで、原型製作サイドも、あんまり気合いが入ってなかったんちゃう?って思ったります。(謎)

とは言え、もし、現車があれば、Getしたいなぁ~と思ったりして(病気)

ちょっと黄ばんで汚れていますが、ウエザリングではありません。。。w (経年の劣化です)

にしても、ビッグワンガム、、、奥が深いでしょう~

リジェJS4(Scale1/32) ビッグワンガム・シリーズ12 1982年/昭和57年7月発売 No.104


 

追伸:2020年winter Octane 32号に掲載されておりました。

上記の3輪も気になりますが、この白いリジェ、いい感じですねぇ~~~

 


追憶のBig-1ガム(その12)

2013-08-18 | Big-one Gum

YAMAHA RZ350です。1981年発売。当時、欲しかったBikeの1台です。RZを発端に2ストのBikeが結構熱くて、各社からスーパースポーツが発売されました。

追憶シリーズ(その6)で掲載したガンマも同類ですね。

モデルは、できたら黒ベースではなくて、白の部品と黒の2色にして欲しかったのですが、贅沢は言えません。

前述のガンマと違い、こちらは、スタンダードなビッグワンガムですので、単色に紙シールの構成です。

タイヤのブロックパターン、フロントフェンダーの造形が、オフロードバイクみたいなのは、ご愛嬌です。

ヤマハRZ350(Scale1/21) ビッグワンガム・シリーズ9 1981年/昭和56年6月発売 No.84


追憶のBig-1ガム(その11)

2013-07-21 | Big-one Gum

週末連日投稿です。ウィリアムズ ホンダ FW11です。1985年シーズンです。

N0.5は、ナイジェル・マンセルです。

がんばれ、HONDA! って感じです。鈴鹿の隣町(津市)からエールを送ります。

ウィリアムズFW11ホンダ(Scale1/36) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ16 1986年/昭和61年7月発売 No.121