鳩山新総理が22日
ニューヨークの国連本部での
国連気候変動首脳会合で
約4分間のスピーチをした
全て英語で
「日本は温室効果ガスを
25%カットする」と…
日本のマスコミは
25%のこと以上に
「英語」を取り上げ
「英語で喋った。スゴイ」調の記事
でもね…
「英語で喋った」ことを
評価するのは日本だけ
日本ってドンダケ英語コンプレックスなんだ
それより、だ
「25%削減」は結構なんだけど
我々日本の庶民一人が
どれだけ努力すればいいのか
全く提示されないまま
世界で発表してしまったこと
総理の独断だ
例えば
家族の了承なしに
「僕の給与25%カットして」と
一家の主たる父親が社長に言ってしまい
その後に家族に節約を強いるようなもの
「お父さん、最初に僕らに言ってよ」って感じ
会社でいい顔をしても
家族に嫌われるのが落ち
食費が何万円削られて
テレビを見る時間も減らされ
トイレで水を一回流すのも
全員が用を足した後で(臭いよ~ 涙)
子供の小遣いも半額で…等
それをまず僕らに伝えるのが最初でしょ
その了承を得てから
「社長」に言うのが筋ってもんじゃないの?
因みに、ある概算によると
CO2を25%カットするには
トラックを含めた全ての車を
ハイブリットにして
全世帯の家庭にソーラパネルを設置しても
まだ足りないようだ
一つの家庭の負担は数百万になるとか…
そんな金、ウチにはないぞ!
鳩山さん、アンタ払ってくれるのかい?
排出問題に関しては
2007年11月27日に記載