R2から外したままの最古のETC。
ドラレコの配線した後、バンパー外しとか色々あって後回しになってんだよね。
この最古品、モビリオに付けてたんではなかったっけな(笑)。
内装剝がすのが少し面倒だったので、今日まで未装着だったんだが作業予習もしてモチベもソコソコ上がってきたコトが主因かな。
コペンはミニ平型ヒューズなので、運転席右側のヒューズボックスからの電源取り出しヒューズを用意。
R2の時は5Aだったが、コペンはACCから取ると7.5Aなので、黄色帽子で購入。
ヒューズ電源の先端のヒューズを差し込む向きにも、今回ハジメてイシキしてみました(笑)。
一応、エーモンの教科書的向きに従いましたが、ラジオとか過電流ながれてヒューズ切れとなっても困らんから逆向きもありと言えばアリだよな。
でも、世間のジョーシキに抗する気骨もないことからエーモンの門下生となります。
あともうひとつ、ヒューズの電源側はどちらかな?も今回、イシキしてみました(笑)。
アストロの音はしないが、光る検電器を使用。整備書のとおり、上側が電源側で点灯した。
おーっ!とちょっとした刺激を感じる。実は、このイシキ体験をしたくて作業をしたわけでしてね。
ここ最近の楽しみは、作業前に手順を色々書き記すことか・。
仕事での手順書作成の習慣かよ・・と思うがソコソコ楽しい。
後日見返すとそう感じるのは、まるで小学生の夏休み絵日記かもしれない。
作業手順
・ストッパーを外す。トルクスネジ30なのでカインズブランド(笑)のレンチで作業。
ここ、コペンの五月蠅いエリアナンバー1地域でもあるが、俺のコペンはネジが緩んでました。
前回のドラレコ配線の際に、締めが甘かったかも? でも、BEATもちょこちょこ緩んでたよな。
・バイザー、ルームランプカバー外し
内装はがしをルームランプカバーは左右中間点に差し込み取り出し。
ちゃっかりとCOB化しときました。因みにアストロ製。
・Aピラー 上下2か所のクリップ留めなので、内装剥がしで攻略
・センターピラー Aピラー外し後、ストッパー位置位から指入れ、2か所のクリップ留めを外して、陥落。
電源は、ヒューズボックスからなので、配線はセンターコンソールを跨がせます。
ETC本体はグローブボックスとしました。
本当は配線取入れで、半田先生による穴あけとかしたかったですが、この手の加工は後々批判の的になるのでやらず。
( ・・ったく!!前オーナー、何してくれてんのよぉ!! っ的なヤツね。)
ドラレコの配線とETC配線がピラー内側を通るのですが、そのまま這わすとビラーのクリップ固定とはいきません。
丁度、銀色の絶縁ビニテープがあったので、テーピング固定となってマス。
配線も長すぎるので、左右に反復化(笑)。
アース線、電源オンの確認をして終了。
あとは、セットアップはいつもの黄色帽子で行えば、本DIYは終了見込み。
追記:どうせオープンするので、ラバープロテクトを塗布してみました。
YouTubeでやっていた人みたいに、筆で延ばしてマス。
BEATで散々、オープン走行してますのでコペンでは大人しくクローズで走行してますし、今後も開けないでしょう(笑)。
室内汚れるの嫌だしネ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます