<添付画像>:(我家の玄関先に居座る同居生活植物。撮影日:2006年7月19日午後3時5分~8分?)
我家の庭先に於いては、大喜びでこの時節の到来を待っていた『観葉植物』あり!・・・・
最初にお断りしておきたい。お断りではすまない!
じつは、伏して「お願いの儀」!
あります・・・
この観葉植物の名前、恥ずかしながら一切知らない。まったくもって解らないのでありまして、読者の皆様におかれましては、「当該植物の通称・俗称、(なんでもOK & welcome!)」について、(植物学学名までには至らなくとも)ご存知の方、是非にもお教え頂ければ幸せです。
助かります。
何卒宜しくコメント欄に明記下さる事、お待ち申し上げております。
不肖・エセ男爵の無知無学さ、非常識をお笑いになる方、是非、下記ランキングバーをクリック頂き、平素の不甲斐なさを再確認願います!!!!
毎日一回、クリック応援を!(人気ブログランキング)
さて、
この冬、2月であるか?我輩の油断にて、ちょっとした管理不行き届きにて茎が凍結したとみえ、茎がしなびかかり危篤状態となり、おおよそ絶命に瀕していた植物は儚い命をなんとか永らえ、いまは、生き?活き?と、復活した。
そう、
今年特に長引く厭な「梅雨の時節」に、命を救われた植物がある。
上述の通り、思い切って「素人外科手術」を施したのである。手順は、しなびた茎を境に切り捨て、空いた苺ジャムの瓶を用意。まだ生きているであろうと思われる植物の上部を「空き瓶」に水差しにして、わが書斎の一番暖かい冬日の射しこむ位置に置き、日々毎週状況を観察した。何と、3月上旬になり、斜めに切った茎の下部から「根っこ」らしき突起物が2~3箇所から発生。ここぞとばかり「鉢植え」にした。暫く様子を見たが、僅かに上部の「葉っぱ」が伸び始めた。4~5月は、庭先に出した。聞くと、鉢の植え替えは梅雨のシーズンがよいと聞く。
「しまった!鉢への植え替えが、少し早すぎたか?!」
若干心配したものの、無事「植え替え」は成功したとみてよかろう・・・
まあ~、エセ男爵ブログ記事にして、とるに足らない「我家の庭の出来事」・・・
等と、お思いの方も居られるか、、、。
しかし、前回の「スズラン記事」同様、これを記事に記事にしたくなった「別の大切な理由」がある。
ご存知、我が愛読するブログに『日本全国津々浦々』(あすとろ)さん、在り。
あすとろさんは、我輩の一番苦手とする「日本全国の名所旧跡文化歴史」を紹介するブログにて、特に京都にお詳しい!
好む?!と、好まざる?!に関わらず我が半生、約30年にも及ぶ海外出入り頻繁なる生活環境に於いてして、いかにも日本各地の名勝景観名所遺跡、且つ和の美しさについては、無知無学この上なし。
比較対照ブツ(外国を歩いた見聞した実体験)を持つからこそ、今頃になって「日本の美」が、わかってきた。日の丸の美しさ、国家・君が代の旋律の良さがわかってきた。家族、親族、学校の同期生や同窓生、同郷の住人を愛する事の大切さがわかった。そして我が国日本を愛し、ならば我国の正しき歴史と豊かな文化を解せねばならぬ事、いよいよ解った。これ、決して遅くは無い。懸命に「我国の歴史と文化」を知る努力を怠ることなく、この姿勢を後輩に知らしめることは、我が残された人生に於ける大いなる責務であると、最近富に想い焦がれるようになった。
観葉植物の「生き様」を喜ぶがあまり気分は高揚し舞い上がり、和むべく話題は、いささか難しい「生死の大局論」になってしまった。
だから今一度、本日の話題、楽なる方向に転じる、、、。
まずは、「料亭遊び」の経験なく、作法を知らないから、恥ずかしくてお話しにならない!理屈上、和風の粋な遊びを解しても、現場を知らないから、場数を踏んでいないから、もう手遅れであろう。
(本件、この際、粋な下町の江戸っ子『T S 隊長殿』に然るべき「ご指導」を請わねばならない!いや、はやりこの際悠々先輩か?!ヌヌ!?ここは一つ、G殿下なるか?まさか刀舟さんではあるまい!!やはり、あすとろさんに違いないか!まだいらっしゃる!いわきの建築家・蜂蜜山葵さん、いや、ひょっとすると短舌薄唇さんかも?禁じ手(お伺いするには恐れ多い)は、櫻井よしこ女史に西尾幹二先生。オオ、これぞ灯台下暗し!即刻「答え」が出そうな感じは「楽農大学」のメンバーか?ひょっとすると、海外在住組?中でも「ユキノヒノシマウマさん」かも?)
華道・茶道・書道の作法はおろか、床の間にある掛け軸の良し悪し、書道から派生する?「書の美」は解らず、引いては和服の良し悪し味の違い、和服の着こなし等々皆目興味なく、身近なはずの徳利お猪口、湯飲みから茶碗の類いなるもの灯台下暗しにて、陶器磁器に至ってはチンプンカンプン!まるで和風なる物質芸術品の価値については「猫に小判」の世界を徘徊する、無粋のやから=不肖・エセ男爵なのであります。
若き頃(いま尚)の勉学不足且つ常識の無さを実感する「不良シニア」に於いてして、恥ずかしきかな年甲斐もなく、近年になってようやく「和の美」に目覚めたのであります。(この観葉植物と「和の美の蘊蓄(うんちく)」は、直接関連性無き事にて、敢えてお断りしておきます・・・)
幸せにも、そのような無粋にして不逞な輩を(あんに間接的に)指導し(多いに)啓蒙して頂ける『ブログ』あり。すなわち、日本全国津々浦々(=あすとろさん宅)から、さらに最近になってお伺いを始めたブログ『軽井沢発気ままな独り言』(杜のこびと)さん、在り。
わが仕事に些か関連ある「軽井沢」発『定点観測ご専門』のブログにて、素朴・自然・化粧気無しの「大好きな雰囲気」を発信し続けられ、この時期、「軽井沢の梅雨シーズン」を日々、発信しておられるので、日々、興味深く拝読継続中。
四季折々、という言葉在り、、。
日本の伝統と文化を育くみ続けて来た、いや、いまからも多いに意識し自然と融和した生活を楽しみたい日本の誇り、すなわち「四季の存在」のありがたさ!を、お教え下さった「杜のこびと」さんと「あすとろ」に、感謝!
今日も両氏に対し、「最敬礼」!
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
PS:当日記事、梅雨にヒントを頂いた「杜のこびと」さんと「あすとろ」さんはじめ、Bookmark登録のブロガー様に対し(all at once? 的?!なるご挨拶代りの)トラックバックいたします!読者の皆様には、両氏のブログも合わせ応援方、何卒宜しくお願い申し上げます。
我家の庭先に於いては、大喜びでこの時節の到来を待っていた『観葉植物』あり!・・・・
最初にお断りしておきたい。お断りではすまない!
じつは、伏して「お願いの儀」!
あります・・・
この観葉植物の名前、恥ずかしながら一切知らない。まったくもって解らないのでありまして、読者の皆様におかれましては、「当該植物の通称・俗称、(なんでもOK & welcome!)」について、(植物学学名までには至らなくとも)ご存知の方、是非にもお教え頂ければ幸せです。
助かります。
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この冬、2月であるか?我輩の油断にて、ちょっとした管理不行き届きにて茎が凍結したとみえ、茎がしなびかかり危篤状態となり、おおよそ絶命に瀕していた植物は儚い命をなんとか永らえ、いまは、生き?活き?と、復活した。
そう、
今年特に長引く厭な「梅雨の時節」に、命を救われた植物がある。
上述の通り、思い切って「素人外科手術」を施したのである。手順は、しなびた茎を境に切り捨て、空いた苺ジャムの瓶を用意。まだ生きているであろうと思われる植物の上部を「空き瓶」に水差しにして、わが書斎の一番暖かい冬日の射しこむ位置に置き、日々毎週状況を観察した。何と、3月上旬になり、斜めに切った茎の下部から「根っこ」らしき突起物が2~3箇所から発生。ここぞとばかり「鉢植え」にした。暫く様子を見たが、僅かに上部の「葉っぱ」が伸び始めた。4~5月は、庭先に出した。聞くと、鉢の植え替えは梅雨のシーズンがよいと聞く。
「しまった!鉢への植え替えが、少し早すぎたか?!」
若干心配したものの、無事「植え替え」は成功したとみてよかろう・・・
まあ~、エセ男爵ブログ記事にして、とるに足らない「我家の庭の出来事」・・・
等と、お思いの方も居られるか、、、。
しかし、前回の「スズラン記事」同様、これを記事に記事にしたくなった「別の大切な理由」がある。
ご存知、我が愛読するブログに『日本全国津々浦々』(あすとろ)さん、在り。
あすとろさんは、我輩の一番苦手とする「日本全国の名所旧跡文化歴史」を紹介するブログにて、特に京都にお詳しい!
好む?!と、好まざる?!に関わらず我が半生、約30年にも及ぶ海外出入り頻繁なる生活環境に於いてして、いかにも日本各地の名勝景観名所遺跡、且つ和の美しさについては、無知無学この上なし。
比較対照ブツ(外国を歩いた見聞した実体験)を持つからこそ、今頃になって「日本の美」が、わかってきた。日の丸の美しさ、国家・君が代の旋律の良さがわかってきた。家族、親族、学校の同期生や同窓生、同郷の住人を愛する事の大切さがわかった。そして我が国日本を愛し、ならば我国の正しき歴史と豊かな文化を解せねばならぬ事、いよいよ解った。これ、決して遅くは無い。懸命に「我国の歴史と文化」を知る努力を怠ることなく、この姿勢を後輩に知らしめることは、我が残された人生に於ける大いなる責務であると、最近富に想い焦がれるようになった。
観葉植物の「生き様」を喜ぶがあまり気分は高揚し舞い上がり、和むべく話題は、いささか難しい「生死の大局論」になってしまった。
だから今一度、本日の話題、楽なる方向に転じる、、、。
まずは、「料亭遊び」の経験なく、作法を知らないから、恥ずかしくてお話しにならない!理屈上、和風の粋な遊びを解しても、現場を知らないから、場数を踏んでいないから、もう手遅れであろう。
(本件、この際、粋な下町の江戸っ子『T S 隊長殿』に然るべき「ご指導」を請わねばならない!いや、はやりこの際悠々先輩か?!ヌヌ!?ここは一つ、G殿下なるか?まさか刀舟さんではあるまい!!やはり、あすとろさんに違いないか!まだいらっしゃる!いわきの建築家・蜂蜜山葵さん、いや、ひょっとすると短舌薄唇さんかも?禁じ手(お伺いするには恐れ多い)は、櫻井よしこ女史に西尾幹二先生。オオ、これぞ灯台下暗し!即刻「答え」が出そうな感じは「楽農大学」のメンバーか?ひょっとすると、海外在住組?中でも「ユキノヒノシマウマさん」かも?)
華道・茶道・書道の作法はおろか、床の間にある掛け軸の良し悪し、書道から派生する?「書の美」は解らず、引いては和服の良し悪し味の違い、和服の着こなし等々皆目興味なく、身近なはずの徳利お猪口、湯飲みから茶碗の類いなるもの灯台下暗しにて、陶器磁器に至ってはチンプンカンプン!まるで和風なる物質芸術品の価値については「猫に小判」の世界を徘徊する、無粋のやから=不肖・エセ男爵なのであります。
若き頃(いま尚)の勉学不足且つ常識の無さを実感する「不良シニア」に於いてして、恥ずかしきかな年甲斐もなく、近年になってようやく「和の美」に目覚めたのであります。(この観葉植物と「和の美の蘊蓄(うんちく)」は、直接関連性無き事にて、敢えてお断りしておきます・・・)
幸せにも、そのような無粋にして不逞な輩を(あんに間接的に)指導し(多いに)啓蒙して頂ける『ブログ』あり。すなわち、日本全国津々浦々(=あすとろさん宅)から、さらに最近になってお伺いを始めたブログ『軽井沢発気ままな独り言』(杜のこびと)さん、在り。
わが仕事に些か関連ある「軽井沢」発『定点観測ご専門』のブログにて、素朴・自然・化粧気無しの「大好きな雰囲気」を発信し続けられ、この時期、「軽井沢の梅雨シーズン」を日々、発信しておられるので、日々、興味深く拝読継続中。
四季折々、という言葉在り、、。
日本の伝統と文化を育くみ続けて来た、いや、いまからも多いに意識し自然と融和した生活を楽しみたい日本の誇り、すなわち「四季の存在」のありがたさ!を、お教え下さった「杜のこびと」さんと「あすとろ」に、感謝!
今日も両氏に対し、「最敬礼」!
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