国民年金の2か月分、あらためてよく見ると特別徴収の額がハンパじゃない。
大体、特別徴収後の8月の年金額は2カ月分で69,600円ほど。8月9月の特別徴収が合わせて78,500円。
1カ月分だと34,800円程度が使えると言えば使える。
あるだけいいじゃないか。そう思う一方、税金はこれだけではない。自動車税もあるし、復興税など光熱費通信費にはやはりわずかずつの税金が含まれる。生活費にそんな余裕は無い。
9月の固定資産税は23,000円だった。
光熱費も決して安いわけではないから、国民年金だけでは生活は困難だ。
国民健康保険があるとはいっても、病院に行くのだって勇気がいる。
先日、脱北者の人たちを呼んで話を聴くTV番組で、収容所の看守をやっていた人が、「国民が食うや食わずの時に、高級と言われる肉は全て食べることができた。」と言っていた。
庶民が飢え苦しんでいる中で中枢の人間や中枢組織の末端の人でも悪くない暮らしをしていると思えた。
一方、池上解説では、兵士は安い給料で叩かれているので、銃器の横流し等々で暮らしの足しにしているそうだ。
なんだか、日本も同じような構造になっていないか。あんな議員や大臣、それと官僚たちに任せっきりで良いのかい?ふとそう思う。
だから、小池新党は期待される?
それはそうと、来年4月には、H29の国民年金と特別徴収、まとめておきたいな。
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2018.12.22 もう"バカヤロー"の一言か。