アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

「森に眠る魚」を読んで、ウ~ン...

2014-03-14 14:17:45 | 日記
すごい雨でしたね~。夜には嵐のようでした。


ポニー乗馬は怖いけど、パパ乗馬は楽しい!

雨の中で歩いたせいか、今朝ちょっと寒気が。気をつけないといけません。さっそくホカロンを背中に貼付けました。
寝る時は、用心のためにスカーフを首にまき、マスクをしています。


ハコふぐちゃんの鈴、うつわ2種類。

先週までやっていたお友達の展覧会でこの器とハコふぐ鈴を買いました。やや小降りの器が、使い勝手がよくて毎日
活躍してくれています。ハコふぐちゃんは、娘によくふられまくっています。
明日、これらを作ったお友達の子供のアトリエに娘をつれていくつもりです。
大人向けのアトリエとかアートセラピーとかいろいろ主催してる人なので、よかったご参考まで。

http://renkonan.hatenablog.com/
http://miwafuro.blogspot.jp/


ぶどう、おいしい!

シドニーの家庭保育は、週2回しか通わせられませんでしたが(空きがない!)、娘がいろんな絵や工作を持って帰ってくるのが
楽しみでした。ほとんど保育ママさんがやってるんでしょうが、それでも絵の具やらラメ、そいて段ボールのハコなど、
手のかかっている(作る過程で汚れがけっこうでそうな)ものを作ってくるので、感心していました。

東京の保育園は、そこまで手をかけられないのか、持って帰ってくるのはシールを貼付けたり、クレヨンを使った絵くらい。
いろんなことに細かくケアしてもらってるので、すごく感謝しているのですが、絵とか工作はもうちょっといろんなものが、
シドニーの時みたいに、見たいなあと思っていました。

ということで、明日は紙粘土であそぶ、というテーマの子供のアトリエにつれていってみます。
...要するに、私が娘のつくるものをもっと見てみたいだけなんですが(笑)。


正座しております。

ところで、たまたま古本を売りにいったブックオフにあった角田光代の「森に眠る魚」という小説、何気なく買ってみました。
いつも本は地下鉄や電車の中で読むだけなのですが、この本は引き込まれてしまい、家に帰ってからも読み続けてしまいました。

東京の文教地区に住む5人のママたちの話なんですが...いやあ、恐ろしい!子供というフィルターを通して、
あるいは子供の教育というアングルから、母親たちのいろんな恐ろしい面がどんどん拡大されていくのです。
そしてぎりぎりまで追いつめられていく...内容は読んでからのお楽しみ、にしておきますが、
なんとなく身につまされるような気持ちで読みました。

子供に何かを習わせたい、などと望む時、そこにある動機は何なのか、自分なりに考えないとなあ、神妙になったりして。


また正座してミッキーマウスを見ながら、パパに髪の毛をとかしてもらう。

自分が小さい時、自分から望んでピアノを習い、すぐにいやになってやめて、中学になってまた習い始め、またいやになってやめて、
大人になってからまたトライして、またすぐにやめてしまいました。また、私の母がお花やお茶を家で教えていたので、門前の小僧
で見よう見まねにやっていたのですが、これも中学生になった頃にはやめてしまいました。

あ、そういえばペーパードライバー研修を何度もした、車の運転も、東京に戻ってきたら、必要ないので、忘れそう(笑)っていうほど、うまくなってないんですけどね。

ということで、習い事について「前歴」があるので、えらそうなことはいえません。


ものすごく真剣です(笑)。

ただ、教えてもいないのに、娘がすぐに正座するので、これは何か和ごとを習うといいのかも、なんて思ったりして...!?

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