来週の月曜日には日本を離れる、来日中の夫の姉と甥っ子たちの3人組、かな~り日本を満喫している様子です。
ポーランドのイースターブレックファーストは、ゆで卵と塩とパンをみんなでわけることから始まります。
19日の早朝に東京に到着、まずは鶏の足と豚の足をお鍋にかけることから始まりました(笑)。ガラレタというゼリーよせの
ためのゼラチン作りに、この鶏の足と豚の足を弱火で5、6時間火にかけなくてはいけないらしい。次に鶏の手羽と人参やたまねぎ
を煮込んでスープをつくり、ジュレックという酸味のある白いスープに仕立てます。さらに生のビーツをアルミにくるんでオーブンで
1時間弱調理したあと、すりおろして、これまたすりおろしたホースラディッシュとあえて「チークワ」をつくりました。
ジュレックおいしい!残り少なくなったガラレタが見えます...。
着物きてみました。得意げにピースサイン(というか、2歳です!のつもりらしい)。
天使と音楽の帯、柄オン柄にしてみました。
次の日、20日は朝からスープの仕上げやら、ポテトサラダ、野菜サラダ、ソーセージときのことザワークラウトの炒め煮など、
義姉は手際よく作っていきます。テーブルの上にまずはコールドミートやサラダ、イースターのシンボルであるゆで卵や
パンや塩をまずわかちあい、ハッピーイースター!といただきますのかわりの挨拶で朝食がはじまります。
日本とポーランドのいとこたち、いっしょになって遊びます。
少し食べ物を胃袋におさめてから、カシスのシロップをまぜたウォッカを冷凍庫できんきんにひやしたものを出してきて、
乾杯。次にジュレック。そしてまた乾杯。そのあとにソーセージとキノコとザワークラウト、さらに乾杯!
合間にビールやらオレンジジュースやらワインやら、なんだか昼間からいい感じにできあがっていきます(笑)。
もっと、もっと~!...お嬢さん、裾はだけてます...
さいごに、イースターのケーキでしめます。
義姉がシドニーからもってきたもののひとつである、このケーキ。きめが細かくて、食べるとほろほろとくずれていくような固さです。
ふだんはあまりお肉を食べない母も、おいしい、おいしいとソーセージがごろごろはいったジュレックというスープを平らげていました。
へえ、おいしいもんだね、面白いね、と102歳の祖母。このゼラチンの、おいしいねえ、と父。叔母たちもへえ、なるほどねえ、と面白がったり
感心したり。4歳の双子は「スープおいしい!」とこれまたジュレックがお気に入り。
さらに「おばさんがつくってくれたお料理、全部おいしい!」といって義姉を大喜びさせていました。
ホースラディッシュとビーツをあえたチークワはハムやソーセージにつけると、ぴりりとしつつ甘みもあり、また赤い色がきれいなアクセントになります。
ポテトサラダにはリンゴやセロリ、きゅうりのピクルスのみじん切りもはいっていて、酸味や甘みがはっきりして歯ごたえがいい。
予想どおり、お料理ひとつひとつの写真をとる余裕はありませんでしたが、みんなおいしく、楽しく復活祭の朝食を堪能していました。
お姉さん、たくさんのごちそう、どうもありがとうございました!
ふう~、やっと落ち着くね、と京都の金地院にて。
来日直後の怒濤のイースターブレックファーストは無事に終わり、次の日から京都で怒濤の観光の2日間でしたが、
これはまた次回に。
ポーランドのイースターブレックファーストは、ゆで卵と塩とパンをみんなでわけることから始まります。
19日の早朝に東京に到着、まずは鶏の足と豚の足をお鍋にかけることから始まりました(笑)。ガラレタというゼリーよせの
ためのゼラチン作りに、この鶏の足と豚の足を弱火で5、6時間火にかけなくてはいけないらしい。次に鶏の手羽と人参やたまねぎ
を煮込んでスープをつくり、ジュレックという酸味のある白いスープに仕立てます。さらに生のビーツをアルミにくるんでオーブンで
1時間弱調理したあと、すりおろして、これまたすりおろしたホースラディッシュとあえて「チークワ」をつくりました。
ジュレックおいしい!残り少なくなったガラレタが見えます...。
着物きてみました。得意げにピースサイン(というか、2歳です!のつもりらしい)。
天使と音楽の帯、柄オン柄にしてみました。
次の日、20日は朝からスープの仕上げやら、ポテトサラダ、野菜サラダ、ソーセージときのことザワークラウトの炒め煮など、
義姉は手際よく作っていきます。テーブルの上にまずはコールドミートやサラダ、イースターのシンボルであるゆで卵や
パンや塩をまずわかちあい、ハッピーイースター!といただきますのかわりの挨拶で朝食がはじまります。
日本とポーランドのいとこたち、いっしょになって遊びます。
少し食べ物を胃袋におさめてから、カシスのシロップをまぜたウォッカを冷凍庫できんきんにひやしたものを出してきて、
乾杯。次にジュレック。そしてまた乾杯。そのあとにソーセージとキノコとザワークラウト、さらに乾杯!
合間にビールやらオレンジジュースやらワインやら、なんだか昼間からいい感じにできあがっていきます(笑)。
もっと、もっと~!...お嬢さん、裾はだけてます...
さいごに、イースターのケーキでしめます。
義姉がシドニーからもってきたもののひとつである、このケーキ。きめが細かくて、食べるとほろほろとくずれていくような固さです。
ふだんはあまりお肉を食べない母も、おいしい、おいしいとソーセージがごろごろはいったジュレックというスープを平らげていました。
へえ、おいしいもんだね、面白いね、と102歳の祖母。このゼラチンの、おいしいねえ、と父。叔母たちもへえ、なるほどねえ、と面白がったり
感心したり。4歳の双子は「スープおいしい!」とこれまたジュレックがお気に入り。
さらに「おばさんがつくってくれたお料理、全部おいしい!」といって義姉を大喜びさせていました。
ホースラディッシュとビーツをあえたチークワはハムやソーセージにつけると、ぴりりとしつつ甘みもあり、また赤い色がきれいなアクセントになります。
ポテトサラダにはリンゴやセロリ、きゅうりのピクルスのみじん切りもはいっていて、酸味や甘みがはっきりして歯ごたえがいい。
予想どおり、お料理ひとつひとつの写真をとる余裕はありませんでしたが、みんなおいしく、楽しく復活祭の朝食を堪能していました。
お姉さん、たくさんのごちそう、どうもありがとうございました!
ふう~、やっと落ち着くね、と京都の金地院にて。
来日直後の怒濤のイースターブレックファーストは無事に終わり、次の日から京都で怒濤の観光の2日間でしたが、
これはまた次回に。