シドニー・オペラ・ハウスで、シドニー・ダンス・カンパニーの"Les Illuminations"と題されたダンス公演を見てきました。
けっこう楽しみにしていたのですが....う~ん、いまいち、だったかなあ。
シドニーでみたダンス公演の中で、ダントツ一番が、ネザーランド・ダンス・シアター。
ワーストワンが、オーストラリア・ダンス・シアター。
その中間に来るくらいが、昨日みたシドニー・ダンス・カンパニーでしょうか?
公演前の舞台です。この前、ベビープロムが開催されたのと同じ、スタジオとよばれる小さな会場。
ファッションショーの舞台のように、太い花道みたいなのが、舞台で、写真の左側にはオーケストラというか、
室内楽が同じレベルの舞台にいます。
このセットアップをみて、「お、かなりやる気まんまんじゃない?」なんて期待しました。
だってこれだけの近距離で、四方八方から観客にみられる舞台をつくるってことは、それなりに
自信がないとできないでしょ、と、素人の私は考えたのです。
久々に都会の夜景
舞台が始まり、生の室内楽をバックに、男女ひとカップルが登場。バレエっぽい動きが多く、女性の動きがシャープで惹き付けます。
うん、いい感じ!
次にもうひとカップル登場。
ま、一組目よりは、アレだけど、ま、どうにか。1、2組のカップルがいっしょになって踊ったのは、それなりに。
でも、ちょっとがっかり。
短いお休みのあとの、2つ目の踊りは、はっきりいって、「要練習」な感じ。
アルチュール・ランボーの詩にインスピレーションをうけたというダンスらしいのですが、たしかに男同士でいちゃついてるような
部分もあるけど、それ以前に、動きがゆるい。生焼け、な感じなのです。センシュアルなものを表現したいとか、気持ちは
わかるんだけど、もっと練習しないとね~。
もう、おいてけぼりなんだから!
1時間弱の短い公演でしたが、あれ以上長かったら、苦痛になっていたかも..
でも、一組目の女性がよかったので、もう一度、このカンパニーの他の公演をみても、いい、かもしれないね。
なんて、終わってから、オペラハウスの前のカフェで夜景を見ながら、ワイン片手にこれまで夫といっしょにみた
舞台についておしゃべり。
ひさびさに育児や家事など、日常とまったく離れたおしゃべりができたのは、いい気分転換。
ば~!
さて、その夜中。咳が止まらない娘にニューロフェンをあたえても、あんまりおさまらず、
またもやおっぱいにしゃぶりつきのままで一晩過ごしました。
朝になって、涙目、鼻水で顔がくしゃくしゃ。咳もまだけっこうでる。
花粉症みたい??
わからないけれど、辛そうなので、とりあえず近くのクリニックへ。
待合室のイスで正座(笑)
診断は、ま、ふつうの風邪、というかウィルス性のもの。
「多少熱もあるので、ニューロフェンとパナドール(ともに市販の薬)を交互にあたえてみてください。
2日くらいして、鼻水が濃くなってきたりしたら、またきてください。」
買い物袋をずるずる。
熱はあっても、食欲もあるし、元気に歩いたりしてるので、あんまり心配しなくてよさそう。
ふと、これが日本のお医者さんだったら、いろんなお薬を処方してくれちゃってるだろうなあ、と思いました。
お医者さんにいって、市販の薬を飲んでください、なんて言われたことないもん。
まあ、市販の薬が、日本の方が弱いのかもしれないけれど...。
いずれにせよ、花粉症でなくてよかった~!
長引くし、毎年辛いですからね。
けっこう楽しみにしていたのですが....う~ん、いまいち、だったかなあ。
シドニーでみたダンス公演の中で、ダントツ一番が、ネザーランド・ダンス・シアター。
ワーストワンが、オーストラリア・ダンス・シアター。
その中間に来るくらいが、昨日みたシドニー・ダンス・カンパニーでしょうか?
公演前の舞台です。この前、ベビープロムが開催されたのと同じ、スタジオとよばれる小さな会場。
ファッションショーの舞台のように、太い花道みたいなのが、舞台で、写真の左側にはオーケストラというか、
室内楽が同じレベルの舞台にいます。
このセットアップをみて、「お、かなりやる気まんまんじゃない?」なんて期待しました。
だってこれだけの近距離で、四方八方から観客にみられる舞台をつくるってことは、それなりに
自信がないとできないでしょ、と、素人の私は考えたのです。
久々に都会の夜景
舞台が始まり、生の室内楽をバックに、男女ひとカップルが登場。バレエっぽい動きが多く、女性の動きがシャープで惹き付けます。
うん、いい感じ!
次にもうひとカップル登場。
ま、一組目よりは、アレだけど、ま、どうにか。1、2組のカップルがいっしょになって踊ったのは、それなりに。
でも、ちょっとがっかり。
短いお休みのあとの、2つ目の踊りは、はっきりいって、「要練習」な感じ。
アルチュール・ランボーの詩にインスピレーションをうけたというダンスらしいのですが、たしかに男同士でいちゃついてるような
部分もあるけど、それ以前に、動きがゆるい。生焼け、な感じなのです。センシュアルなものを表現したいとか、気持ちは
わかるんだけど、もっと練習しないとね~。
もう、おいてけぼりなんだから!
1時間弱の短い公演でしたが、あれ以上長かったら、苦痛になっていたかも..
でも、一組目の女性がよかったので、もう一度、このカンパニーの他の公演をみても、いい、かもしれないね。
なんて、終わってから、オペラハウスの前のカフェで夜景を見ながら、ワイン片手にこれまで夫といっしょにみた
舞台についておしゃべり。
ひさびさに育児や家事など、日常とまったく離れたおしゃべりができたのは、いい気分転換。
ば~!
さて、その夜中。咳が止まらない娘にニューロフェンをあたえても、あんまりおさまらず、
またもやおっぱいにしゃぶりつきのままで一晩過ごしました。
朝になって、涙目、鼻水で顔がくしゃくしゃ。咳もまだけっこうでる。
花粉症みたい??
わからないけれど、辛そうなので、とりあえず近くのクリニックへ。
待合室のイスで正座(笑)
診断は、ま、ふつうの風邪、というかウィルス性のもの。
「多少熱もあるので、ニューロフェンとパナドール(ともに市販の薬)を交互にあたえてみてください。
2日くらいして、鼻水が濃くなってきたりしたら、またきてください。」
買い物袋をずるずる。
熱はあっても、食欲もあるし、元気に歩いたりしてるので、あんまり心配しなくてよさそう。
ふと、これが日本のお医者さんだったら、いろんなお薬を処方してくれちゃってるだろうなあ、と思いました。
お医者さんにいって、市販の薬を飲んでください、なんて言われたことないもん。
まあ、市販の薬が、日本の方が弱いのかもしれないけれど...。
いずれにせよ、花粉症でなくてよかった~!
長引くし、毎年辛いですからね。