アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

娘の誕生日祝いに父の日&庭の野菜

2020-06-21 15:02:17 | 日記

フォトケーキ

6月16日は娘の9歳の誕生日でした。


ウエルカム・メッセージが早々に出来上がりました。

当日は平日なので、その前の週末に家族で集まり、お祝いをすることにしました。
いつもならパパが張り切ってポーランド料理を作るのですが、このご時世、いつもより時間を短くするために、
お茶の時間になりました。


さ、願い事して、キャンドル消しますよ〜!

いつも出席する108歳の祖母(娘には曽祖母)とそのお世話をしている叔母は、都合がつかず欠席。
全員集まらないのは残念ですが、今の状況からすると、その方が安全というか安心だったかも。

ケーキがメインな今回、娘の希望通り、「ちはやふる」のイラストとお気に入りの写真をコラージュしたケーキを
注文しました。

今、いろんな希望を叶えてくれるオーダーケーキを作ってくれるサービスがあるんですね〜。
ちなみに今回使ったのは、Cake.jpというところ。

https://cake.jp/

見た目重視でお味は全く期待していなかったのですが、スポンジはふわふわで、クリームも軽く、
今までバースデーケーキやクリスマスなどでよく使っていたコージー・コーナーくらいな感じです(笑)。


お揃いでくまモンTシャツ。

プレゼントは、最近アニメで気に入っている「地縛少年花子くん」のマンガ本シリーズと、親子3人のお揃いTシャツが欲しい、
ということでネットで娘が選んだ、くまモンTシャツ(笑)。つまり、夫も私もおこぼれに預かりました!


カードを開くと、さらにお星様の紙吹雪が出てきた!

お誕生日当日は、「去年みたいに、キラキラをふりかけてほしい」というリクエスト。「ちゃんとあとで自分でキラキラ片付けるから・・・」
という心遣いを示すところが、1年分の成長を感じさせます(笑)


飛び出すカード
 
娘が作ってくれた私のバースデーカードは、絵本仕立てだったり、母の日カードも何日もかけた凝ったものだったので、今度は私もガンバロウ、と飛び出すカードを作ってみました。

当日の朝、お手洗いから出てきた娘に火花の出ないクラッカー(音も出なくて静かで安全!)とキラキラを撒き散らし、おめでとう〜と
Happy Birthdayを歌ったあと、カードを渡して、娘が封筒から出すと、さらにサラサラと紙吹雪が出てくる、という仕掛け(?)。

去年は、知らなかったから飛び上がって喜んだのですが、今年は自分がリクエストしたというのもあり、かなり冷静な態度(笑)。
でもね、カードを開くと「すごい!!」と驚き、じっくり眺めていたので、私は大満足(笑)!


リクエスト通りバースデー・ディナー。

一人っ子でつい甘やかしてしまい、欲しいものはわりとすぐに与えてしまいます。それもアマゾンで注文したりすると、すぐに配達される。
なので「お誕生日のプレゼント、何が欲しい?」と聞いても「わかんないな〜」としばらく考えなくちゃいけない(笑)。


手作りデコレーションプリンにキャンドルで、2度目の願い事。

おそらく既製品は、いつでも手に入る、という感覚がどこかにあるのかもしれません。
なので、面倒臭がりの母親が、手作りでちまちま作ったものを喜んでくれるのが嬉しいです。
普段からマメな母でなくて良かった(笑)!


父の日のお祝いギフトでハッピー!

父の日の今日、I love dadという文字を入れて娘がデザインした印鑑とパパが好きなクラフトビール、それにカードがわりの粘土ワークのプレゼント。
日々の生活はパパが頼りの娘です(笑)。
こうやって感謝されると、パパは嬉しくなって、さらにマメに頑張るでしょう!


トマト、熟してきました〜

ところで野菜くずを埋めているだけの裏庭、試しに植えたトマトやキュウリの苗が順調に育っています。


キュウリも小さいのが出てきた!

残念ながらブロッコリーは虫が全部食べてしまいました・・・丸々とした芋虫をこの前発見!今さらとっても遅いので、
そのまま大きく育ってもらいましょう(笑)


ツルが出ていて、黄色い花、かぼちゃみたいな??なんだろう?

野菜くずの中にタネがあったせいか、いろんな芽が出て、育ってきました。
かぼちゃみたいな、ナスみたいな、いくつかの種類があります。インゲンみたいな長いお豆がついてるのもあります。
黄色い花がいくつか咲いているので、それがかぼちゃなのか、キュウリなのか、メロンなのか、これからのお楽しみ。

シドニーで家庭菜園をしている友達が、「野菜くずでコンポストを作って土に入れてるけど、立派なかぼちゃができたよ〜」と
言ってました。お花がたくさん咲くので、選別しなくちゃいけないみたいですが、うちは何もしてません。

単に土を少し良くしようと野菜くずを埋めているだけです。なので、いろんなお野菜が生えてきちゃうのって予想外のボーナスみたいで
嬉しい(笑)。

そうそう、野菜くずを埋め始めたのは、数ヶ月前に通訳した映画「ビッグ・リトル・ファームー理想の暮らしの作り方」の監督の影響です。
彼が「土は自然の循環の鍵になる錬金術師」みたいなことをおっしゃってましたが、まさにそうだな〜と実感しております。

ちなみにこの映画、まだ上映しているようです。お子さんから年配の方まで、ぜひ色々な方に見ていただきたいです!
http://synca.jp/biglittle/

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みなみ)
2020-06-22 21:08:59
始めまして。みなみと申します。5歳と3歳の子供達がいます。子供達には幸せな小学校時代を過ごさせたい!と思い、東京コミュニティスクールに興味を持ち、たまたまこのブログにたどりつきました。子供達を入学させたいのですが、先日は説明会参加者の数が膨大で驚きました。なかなか狭き門なようです。また、機会があれば入学までの道のりについて伺ってみたいです。素敵なご家族についてシェアして頂いてありがとうございます。
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Unknown (Unknown)
2020-06-22 22:32:59
みなみさん、コメントどうもありがとうございました!説明会、そんなに参加者が多かったんですね〜!うちの娘が入学した時はそれほどでもなかったのですが、年々入学希望者が増えてきているんですね。

入学までの道のりは、おそらく説明会でお聞きになったかもしれませんが、お子さんがまず体験入学をなさり、そのあと選考や親の面接になるかと思います。

体験入学の前に、親御さんが授業見学などなさると様子がわかっていいかもしれませんね。

何か他にお聞きになりたいことがありましたら、気軽に聞いてくださいね!
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Unknown (みなみ)
2020-07-20 22:39:50
お返事頂きありがとうございます。
 先日、東京コミュニティスクールのプレゼンのオンライン発表会を見学させて頂きました。娘も一緒だったのですが、特に詩の朗読が気に入ったようで、最初から最後まで釘付けでした。そういったこともあり、ますます娘を行かせてあげたい気持ちが高まったのですが、東京コミュニティスクールは国の認定を受けた小学校ではないので、そこにいかせるとしたらとても大きな決断になり、少し話をお伺いしたいと思っている次第です。公立校ではなく、東京コミュニティスクールを選ばれてよかった点は何だったでしょうか?どういう子に向いている学校でしょうか。また、予想とは違った点などはございますでしょうか。すみませんがお時間ありましたらよろしくお願い致します。
 
 
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Unknown (Unknown)
2020-07-21 07:11:26
みなみさん、オンラインでプレゼンをご覧になったとのこと。お嬢さんが釘付けになっていたのは、「詩人の旅」かな?うちの娘も出てましたよ〜(笑)

保育園にいる時から、小学校はどこにしようか考えていました。東京コミュニティスクール以外にも、私立やサドベリースクール、インターナショナルスクールなどいくつか学校を見学しました。地元の公立も学校公開日に行きましたし、娘のいとこもその学校に通っています。

その中で、夫や私が一番気に入ったのが東京コミュニティスクールでした。キャンプや遠足など、直接体を使って体験する活動が多いこと、探求学習で自分たちで調べて発表する機会が多いこと、1年から6年まで縦割りで行動することが多いことなど、子供の全人的成長に大切だけれど他の学校ではあまり提供されていないことが、東京コミュニティースクでは提供されていると思ったからです。

大抵の子供が楽しめる学校だと思います。むしろ親御さんとこの学校との相性の方が問われるかもしれません。普通の学校とかなり違って、とてもフレキシブルで管理的ではなく、中学受験などを頭に入れた、いわゆる学力重視ではないので。

私は数年にわたり、説明会のみならず、朝から丸1日授業を見学したり、東京コミュニティスクールのスタッフが行う大人向けのワークショップに参加したりしたので、予想と違ったことは今のところ特にありません。
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ありがとうございます。 (みなみ)
2020-07-27 21:20:12
質問に丁寧にお返事頂き、再び感謝です。直接体で体験する活動が多いこと、探求学習や縦割り活動などを通して、子供の全人的成長に大切なことを提供していることなど私も、とても共感できる内容で嬉しかったです。自分自身が、公立小中高と卒業していて、真面目で学校の成績は良かったので優等生だったけれど、中身は全く成長しておらず、大学に入って”苦汁を舐めた”のでこんな風に思うのかもしれません(笑)。今後も学校の行事などを通してTCSのことを知っていきたいです。そうそう、余談ですが、7月23日、仕事帰りに新宿駅西口に向かって歩いていたら特大の荷物を抱えた子供たちが歩いていて・・。気になってみると、プレゼンテーションデイで見かけた子達が。きっと、娘さんの顔もあったと思います。みんな特大の荷物にも関わらずしっかり歩いていて関心して、つい「頑張ったね。」などとつぶやいてしまいました。
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Unknown (Unknown)
2020-07-28 06:04:07
みなみさん、わ、なんという偶然、そうですね、そこに娘も私もおりましたよ〜(笑)。

大学で「苦汁を舐めた」とは、大変でしたね・・・でも、どこかでそういう経験をしながら成長していくのかもしれません。それなりに子供はどこでもやっていけるのかもしれませんが、親が納得したいのかも、なんて思ったりもしてます(笑)。

今はいろんな学校ができてきているみたいなので、みなみさんやお子さんが気に入った学校が見つかるといいですね!
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Unknown (みなみ)
2020-08-17 21:12:32
ありがとうございます。そうですね。結局は、子供の環境をすべてコントロール出来るわけではないし、親が納得したい、というのに大きく頷きました。余談ですが、「あ、そうなんだ!性と生」の本、私も昨年のクリスマスに娘に(サンタから)プレゼントしました。(当時4歳だったので)射精や性交のページなど「読んで!」とせがまれて、動揺しましたが、性的指向やお友達とのかかわりについてまで幅広く書かれていて、それを自然に娘と共有出来たので、よかったなー、と思いました。主様が書かれているのをみて「あっ!」と思ったので。
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