暑さ寒さも彼岸まで、とはいいますが、それにしてもとても寒い雨の1日、震えながら耳鼻科に夫を連れて行きました。
「子どものアトリエ」にて”制作”中。
夫のいびきがひどいので、シドニーにいた頃から検査しようと話していたのですが、寝る時に器具を装着して検査しなくちゃいけないので、
なんとなく億劫になっていました。
ボール作ってます。
何かの話のついでに、睡眠時無呼吸症候群の話になり、「寝ている間に死んでしまうこともある」などの
極端な例を引き合いにだしていたら、恐ろしくなってちゃんと検査しよう、と重い腰を上げたのでした。
たまたま地元に検査器具を貸し出す耳鼻科があったので、先週、予約をとっていってきました。検査器具の貸し出しがいっぱいで、
空いているのが先週の数日間だけだったのです。けっこうみんな検査してるんですねえ。
また正座してます。
2日間、寝る時に鼻と指先に器具を装着して、ウエストに小さな計器をベルトでしめます。
見た目、ちょっと怖いです(笑)。鼻と指先からながーいチューブがおなかまでつながっているので、
なんだか大変な治療をしている感じ??
検査後、器具を返してから1週間くらいしてデータ解析ができあがったころで、診察を受けました。
大した事ないだろう、と高をくくっていたら...結果は「とても重症です」とのこと!
教えて~!
たしかに、すごくいびきがうるさいのです。あまりにうるさくて、夜中に目が覚めたり、夜泣きで起こされた後、夫が
先に寝てしまうといびきがすごくて、なかなか寝つけなかったりする。でも昔からそうだ、ということだったし、それでも
普通に生活してきたんだから、大丈夫だろう、くらいに思っていました。
1時間に無呼吸状態が40回以上あるのが重度だそうで、緊急度が高くなり、治療のための器具のレンタル料に保険が効くそうです。
月12000円が4000円ちょっとになるらしい。
夫のデータは、1日目が1時間に平均50回、2日目が43回くらいだったので、かなり重度。
「でも、この器具はあくまで低酸素状態を改良するだけで、根本治療ではないんです」とお医者さん。
では、何が治療なんですか?
「ダイエットです」
え?何か食べちゃいけないとか?
「いえ、体重を減らすことです」
子ども交流館にいってみたよん。
体重が増えて、睡眠時無効旧症候群になる人が多く、その場合は、体重を減らすことが治療になる、という説明。
「でも10キロ以上軽かった時でもいびきをかいていましたが」と夫。
「いや、その時に検査したデータがないので、なんともいえません。ただ今いえるのは、重度だということ。
器具をつけるのは大変かもしれませんが、考えてください。睡眠時に脳や心臓に酸素が十分に行き渡っていない状態が
長く続くのがいいと思いますか?大人なので、判断はご本人にお任せしますが」
もしもし?
つい先日も、かなり体重が増えたので、ダイエットしなくちゃね、とは話していたのでした。
シドニーではサイズMくらいですが、日本ではLだったのが、XLでもきつくなってきたから(笑)。
でもね、なかなか減らないんだよね、なんてのんきに話していたのですが、睡眠時無呼吸症候群が重症で緊急を要する、
というカテゴリーに入っていると知り、これは真剣にダイエットしなくちゃ、いけません。
子ども交流館とはいえ、中学生や高校生もいます。
こんにゃく、ところてん、おとうふ、などなど日本にはダイエットにいい食材がたくさんあります。
それらを活用して...とメニューを考えるとくらくらしますが(笑)、実は私は明日からひとりでサンフランシスコ出張。
10日間ほど留守にして、娘をまた夫に任せてしまいます。今度はよく面倒みてくれるポーランドのチョーチャたちは
いませんが、平日は保育園があるので、まあ、どうにかなるでしょう。先月、2週間、私だけ日本に帰って、
夫と娘だけシドニーに残る、という経験をしたので、あんまり心配していません。
いとこたちといっしょ。また娘は正座(笑)。
が、夫のダイエットが心配...。
「いつも通りにサラダつくって、ひじきみたいなお惣菜を買ってきて、あとは魚とか肉をグリルするよ」と夫。
まあ、大丈夫、かなあ?
「子どものアトリエ」にて”制作”中。
夫のいびきがひどいので、シドニーにいた頃から検査しようと話していたのですが、寝る時に器具を装着して検査しなくちゃいけないので、
なんとなく億劫になっていました。
ボール作ってます。
何かの話のついでに、睡眠時無呼吸症候群の話になり、「寝ている間に死んでしまうこともある」などの
極端な例を引き合いにだしていたら、恐ろしくなってちゃんと検査しよう、と重い腰を上げたのでした。
たまたま地元に検査器具を貸し出す耳鼻科があったので、先週、予約をとっていってきました。検査器具の貸し出しがいっぱいで、
空いているのが先週の数日間だけだったのです。けっこうみんな検査してるんですねえ。
また正座してます。
2日間、寝る時に鼻と指先に器具を装着して、ウエストに小さな計器をベルトでしめます。
見た目、ちょっと怖いです(笑)。鼻と指先からながーいチューブがおなかまでつながっているので、
なんだか大変な治療をしている感じ??
検査後、器具を返してから1週間くらいしてデータ解析ができあがったころで、診察を受けました。
大した事ないだろう、と高をくくっていたら...結果は「とても重症です」とのこと!
教えて~!
たしかに、すごくいびきがうるさいのです。あまりにうるさくて、夜中に目が覚めたり、夜泣きで起こされた後、夫が
先に寝てしまうといびきがすごくて、なかなか寝つけなかったりする。でも昔からそうだ、ということだったし、それでも
普通に生活してきたんだから、大丈夫だろう、くらいに思っていました。
1時間に無呼吸状態が40回以上あるのが重度だそうで、緊急度が高くなり、治療のための器具のレンタル料に保険が効くそうです。
月12000円が4000円ちょっとになるらしい。
夫のデータは、1日目が1時間に平均50回、2日目が43回くらいだったので、かなり重度。
「でも、この器具はあくまで低酸素状態を改良するだけで、根本治療ではないんです」とお医者さん。
では、何が治療なんですか?
「ダイエットです」
え?何か食べちゃいけないとか?
「いえ、体重を減らすことです」
子ども交流館にいってみたよん。
体重が増えて、睡眠時無効旧症候群になる人が多く、その場合は、体重を減らすことが治療になる、という説明。
「でも10キロ以上軽かった時でもいびきをかいていましたが」と夫。
「いや、その時に検査したデータがないので、なんともいえません。ただ今いえるのは、重度だということ。
器具をつけるのは大変かもしれませんが、考えてください。睡眠時に脳や心臓に酸素が十分に行き渡っていない状態が
長く続くのがいいと思いますか?大人なので、判断はご本人にお任せしますが」
もしもし?
つい先日も、かなり体重が増えたので、ダイエットしなくちゃね、とは話していたのでした。
シドニーではサイズMくらいですが、日本ではLだったのが、XLでもきつくなってきたから(笑)。
でもね、なかなか減らないんだよね、なんてのんきに話していたのですが、睡眠時無呼吸症候群が重症で緊急を要する、
というカテゴリーに入っていると知り、これは真剣にダイエットしなくちゃ、いけません。
子ども交流館とはいえ、中学生や高校生もいます。
こんにゃく、ところてん、おとうふ、などなど日本にはダイエットにいい食材がたくさんあります。
それらを活用して...とメニューを考えるとくらくらしますが(笑)、実は私は明日からひとりでサンフランシスコ出張。
10日間ほど留守にして、娘をまた夫に任せてしまいます。今度はよく面倒みてくれるポーランドのチョーチャたちは
いませんが、平日は保育園があるので、まあ、どうにかなるでしょう。先月、2週間、私だけ日本に帰って、
夫と娘だけシドニーに残る、という経験をしたので、あんまり心配していません。
いとこたちといっしょ。また娘は正座(笑)。
が、夫のダイエットが心配...。
「いつも通りにサラダつくって、ひじきみたいなお惣菜を買ってきて、あとは魚とか肉をグリルするよ」と夫。
まあ、大丈夫、かなあ?
ともかくお大事に。