アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

チェコとソ連のカルト映画「ひなぎく」、「不思議惑星・キン・ザ・ザ」

2017-02-24 02:57:14 | 日記

一体どんな映画なのか、わからないポスター。

カルト映画特集ということで、早稲田松竹で2月24日まで上映している「ひなぎく」というチェコスロバキアの映画と「不思議惑星キン・ザ・ザ」を見ました。


ポップで可愛くて、実験的で政治的な映画。

「ひなぎく」は1966年に作られた映画だそうです。当時共産圏だったチェコスロバキアの映画ですが、60年代のポップでキュートな感じが
西欧とかアメリカと変わらないのでびっくり!でもかなり実験的な映像があったり、最後は政治的な感じで終わるところが、チェコっぽいのか??
ストーリはあるような、ないような、年上の男性を騙してご飯ご馳走させたりする、まあまあ可愛い、いたずら好きの姉妹の悪さし放題が
描かれています。可愛いからどんどん見ちゃう(笑)。


お互いをハサミで切ってるうちに・・・?

「60年代はチェコ映画いいのがあったんだよね〜。わけわかんないものをさして、それはチェコ映画みたいだってポーランドでは
いうんだよ」とポーランド人の夫。いや、それほどわからない感じでもなかったけれど!


ガーリーでちょっとアートな映画として楽しみました。

監督はヴェラ・ヒティロヴァさんといい、チェコ・ヌーベルバーグの有名な映画監督の一人だそうです。
この作品は発禁処分をくらい、そのあとしばらく映画製作を禁じられたらしい。

映画の最後の方で、晩餐会場をめちゃくちゃにした二人。「遊んでばかりいないでちゃんと働いていい子になる」と心を入れ替えた風の主人公のいたずら姉妹二人を揶揄したようなシーンがあり、こういうのが共産党の怒りを買ったんでしょうかね?

この映画の2年後、1968年にプラハの春が起こったから、結構自由を求める雰囲気はかなり強かった時代でもあるのかな、と想像したり。


「不思議惑星キン・ザ・ザ」これでSF!?

2本立てのもう一本は1986年だったかな、当時のソ連の映画で、ディストピアコメディだそうで、脱力系SFコメディと映画館に
貼ってあった誰かの記事のコピーに書いてあったような。脱力系SFコメディって初めて聞いたジャンルですが、
確かにそれがいい形容になってるのです(笑)

もうこれは見て楽しむしかない、ストーリーもあるようなないような、「ええ、そういう展開?!」と脱力しながらも、なぜか魅力を感じる映画です。
あ、だからカルト映画って言われるのか〜。


「パパをパンチして、池に落ちて、魚に食べられるところ」という娘の絵。かなり反体制的?!

ベルリンの壁が崩れたのが1989年だから、その3年前。

体制が大きく動課される数年前に作られたんですね、このカルト映画2作。
なんとも奇妙な魅力は、当時の雰囲気とか空気感なのかな〜と思ったり。


土を入れてます。

ところで「種からお花を育ててみたい」と娘が言い出したので、種を買ってきました。
早咲きのコスモスです。育てるのが簡単、というようなことが書いてあったので(笑)。


種を蒔いています。

外で蒔くなら桜のさく10日前くらいがいいそうです。あと1ヶ月ちょっと待たなくちゃいけない。
なので鉢植えに蒔いてみました。庭の土には除草剤が蒔いてあるから、土も買ってきたのです。
ちゃんと芽が出るといいなあ。

学芸会、子供のアトリエ、ポーランド料理&自転車乗れた!

2017-02-20 19:03:46 | 日記


学芸会の朝、ルンルン登園中!

先月からず〜っと楽しみにしていた学芸会、おかげさまで、ちゃんと間違えずにセリフも言えて無事に終わりました〜。


十二支の牛ちゃん役。

それまで、お正月が終わったのに「もういくつ寝るとお正月」を何度も家で歌っていました。
「お正月には凧揚げて、コマをまわしてあそびましょ〜」の部分が「お正月には神様が十二支決めるぞ、楽しみだ〜」と
替え歌になるのです。


笑いが止まらず、一応本番中ですよ〜。

干支の話の絵本があり、それを先生が脚色したそうです。
「このクラスはシャイな子が多いので、セリフを削るために4回書き直し、音楽や動きでカバーするようにしました」
とのこと!


ねずみちゃんと一緒に走る牛ちゃん。

4歳児相手(娘は5歳ですが、年中組)に、よくセリフ、動き、歌を覚えさせて、舞台セットや衣装も考えて全て子供に手伝わせて作る。
子供達も頑張りましたが、先生たちのご苦労がしのばれる力作でした!


子供のアトリエ。

月1回の子供のアトリエにも行きました。


素材選び、大好き。

珍しく小学生のいない、3歳児一人と5歳児ふたり、3人女の子の静かなクラス。
「娘は目にいれてもいたくない」感じのお父さん二人が付き添いで、子供よりもお父さんの方が頑張っちゃってる
感じ(笑)。


真剣です。

シドニーにいた時は、平日の昼間のベビースイミングのクラスでも結構お父さんたちが付き添いで来ていて驚いたことがあります。
東京では休日でも習い事にはお父さんたちはあまり見かけませんので、この日はちょっと嬉しい驚き。もっと増えるといいなあ。


ポーランド料理の会、これから始まります。

お友達を呼んでのポーランド料理の夕べ。
自家製の皮を使ったウシュカ(キノコと玉ねぎの具入りチビ餃子)入りのビーツの赤いスープ、さいの目に切ったサラダ、グリーンサラダ、鶏肉やコーン、グリーンピースなどのゼリー寄せ、ギリシャ風魚(おそらくギリシャにはない、ムニエルにした白身を人参と玉ねぎの炒めたものでマリネしたもの)、ポーランドのソウルフードであるビゴス(キャベツ、ザワークラウト、いろんなお肉、プルーンなどの煮込み)などなど、今回も前の晩から夫が一人で頑張りました〜(笑)


自転車のベダル外してます。

夫が東京に住み始めてから初めて作り出したポーランド料理ですが、少しずつ上達しているようで、本人も「お、今回のウシュカの皮はこれまでで一番の出来だ!」
などとほくそ笑んだりしてました。メインのお料理の写真は撮り忘れましたが、皆さん喜んでいただいたようで、さらに満足する夫。
「このままもっと料理が上手になったらポーランド料理店やってもいいかも」なんて言い出したりして(笑)。


おっとっと、でも乗れたよ〜!

補助輪を外したままになっていた自転車、土曜日にペダルを外してストライダーとして乗らせてみたら、結構いけるので、日曜日、ペダルを戻して
普通の自転車として載せてみたら、あらら、割とすんなり乗れちゃった〜。


ちょっと不安だけど、乗れてる〜!

「30分で自転車が乗れるようになります」というストライダー自転車の広告、まんざらウソじゃないかも。

いい道具ができると、習得が楽になることもあるんだなあ、と妙に感心しております。

象に乗って、ビーチで遊んで、イルミネーション見て、千葉は楽しい!

2017-02-16 12:51:47 | 日記

東京ドイツ村(でも千葉にある)のイルミネーション。

2月12日は結婚記念日、2月14日はバレンタインデーということで、なぜか千葉で2泊することになりましたが、
いやはや大いに楽しんできました!


前夜祭はミロンガで。

房総はお花畑が綺麗なんだろうなあ、と寒い夜にふと思い立ったのがきっかけです。
お花畑もきれいそうですが、千葉のガイドブックにあった「市原ぞうの国」で象に乗る、という写真を見た娘が「象さんに乗りたい!!」
と言ったので、決定。


乗りました〜!

二十年ほど前、タイで象のショーを見たり、象に乗ったりしました。
以前娘にその話をして「いつかタイに行って象さんに乗ろうね〜」と話していたのですが、
まさか我が家から1時間半のドライブでそれが実現してしまうとは!(笑)。

http://www.zounokuni.com/


自画「象」もかけます!?

思ったよりも象がたくさんいて、象のショーも、以前タイで見たものより凝っているような気がしました。
タイ人のトレイナーが象を訓練しているようですが、日本でさらに芸に磨きがかかった!?


ホテルからの眺め。

かなり象で満足して、御宿のホテルに向かい、部屋に入ったらトロピカルな眺めでこれまた大喜び。


写真で見ると暑そうなテラスですが、寒かったです(笑)。


こども浴衣にさらに満足(笑)。

古いホテルを改造したリゾート風ホテルで、やや寂れた感じがあるのですが、それが私が大好きな映画「メゾン・ド・ヒミコ」
を思わせて、嬉しいのです(笑)。

http://www.sayanterrace.jp/

夜はホテルのレストランで食べようと思ったら、予約しないといけなかったそうで、NG。
予約しても6時半には入らなくてはいけないので、結局今回は一度も入らずじまい。


夜のビーチで、砂に絵を描き、ハートを作る。

御宿はビーチがとてもきれいですが、お店はあんまりありません。
近くの居酒屋さんに入ったら、お魚と地酒の冷酒が美味しく、娘は鳥の唐揚げがお気に入りでたくさん食べていました。


朝の御宿ビーチ。


ヒラメが釣れたようです。


カモメもたくさん!

房総フラワーラインがあるというので、楽しみにしておりましたが、う〜ん、菜の花が沿道に咲いていて、きれいはきれいですが、
ガイドブックのイメージよりはかなり寂しいかも(笑)。


白浜フラワーパーク。


バナナジャングルプール!

白浜フラワーパークは、お花畑は結構きれい、閉鎖中の屋内屋外プールはかなり寂しい感じ、でもビーチは美しかった!


岩ゴツゴツのビーチ楽しい!

ビーチつながりで(?)九十九里浜も行こうと思ったのですが、思ったより遠くて、途中で諦めました。


岩場を歩くのは大人も楽しい(笑)。

あとでホテルの人に聞いたら「今、津波対策の防波堤工事中なので、海のそばにいけないですよ」とのこと。
諦めてヨカッた〜!


スーパーで買い出ししての夕ご飯。

なんだかんだと2晩目も帰りが遅くなり、娘が「お部屋でご飯食べたい」というので、
帰り道にあったスーパーでお買い物。いつもと同じような行動なのに、ホリデー気分なのか、娘は「楽しいね〜!!」と大喜び。


違う浴衣きました。

お月様と波の音に守られて、お部屋でいただくスーパーのお惣菜は、なんだ、とても美味しく感じました(笑)。
千葉の地酒、東灘と腰古井の冷酒もなかなかいけましたよん。


バレンタインのチョコレートがたくさん!

2月14日の朝は、みんなで「ハッピーバレンタインデー!」とチョコレートとカードを贈り合いました。
日本では女性から男性へチョコレート、ですが、ポーランドやオーストラリアでは、男性から女性へお花やプレゼントを
贈るので、折衷案(笑)。


鵜原ビーチでピクニック。

鵜原というビーチがいいですよ、というホテルの人のアドバイスに従って、御宿から20分ほど南下して細い道を
通ったら、リアス式の(?)これまた白い砂浜の海岸が見えました。


なぜか鳥居もありました。

ビーチ育ちのせいか、あるいは子どもがそういうものなのか、娘はビーチに来るとものすごくはしゃぎます。


裸足になっちゃった〜!

誰もいないビーチで、お日様がさんさんと照りつけ、お散歩をして貝殻を拾ってるだけでも、ルンルンになっちゃう。
夏は混むんでしょうか?また来たいねと、話していました。


東京ドイツ村のティーカップ

アクアラインの出口からそれほど遠くないところにある、東京ドイツ村というのがあるとガイドブックで知りました。
11月から3月までのイルミネーションは、関東3大イルミネーションの一つらしいです。

http://t-doitsumura.co.jp/


3歳から乗れるジェットコースター、パパも大喜び。

まだ明るいうちに着いたので、遊園地や子ども動物園で遊ぶことにしました。


ちょっと臭いぞ。

ものすごく広〜いところに建物が点在していて、所在ない感じですが、娘は小さい子供用の乗り物に大喜び!
ボートも乗りたいし、釣り堀で釣りもしたいし、パットゴルフもしたい、と言っていましたが、日が暮れて
しまいました。


イルミネーション!







とっても綺麗でした!ガイドブックで見て想像したよりも、ずっとずっと素敵!
昼間の閑散とした広場が、夜には光溢れるマジカルワールドに変身するのです。


ボケまくりの自撮り。疲れた娘はご機嫌斜め。

車でイルミネーションを見ることもできますが、イルミネーションの中を歩く方がずっとマジカルワールドを感じられます。
ただし、寒いのが難点です(笑)。


この前撮影した広告出ました

ふと思い立って行った千葉、房総エリアですが、おかげさまでとても楽しかったです!
伊豆よりもずっと近くて、かなり綺麗なビーチを発見したのも収穫でした。


同じ広告。顔見えません。

http://www.dot-st.com/globalwork/disp/CSfFeaturePage_002.jsp?dispNo=012001528#!

それにしても、東京ディズニーランド、新東京国際空港、東京ドイツ村、などなど千葉にあるのに「東京」が
名前についているものが多いのはなぜでしょうか・・・??

お気に入りだった「ジミー・ミリキタニ絵画展&写真展」のオープニング&カタログ撮影

2017-02-08 22:05:50 | 日記

ジミー・ミリキタニの写真とともに。

ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」の主人公、ジミー・ミリキタニの絵と彼を写した佐藤哲郎さんの写真の展覧会が昨日から2月18日まで新宿の全労済ホール、スペース・ゼロで
開催されています。


http://www.spacezero.co.jp/information/125231

何度かご紹介しておりますが、この「ミリキタニの猫」という素晴らしい映画、十年ぶりの公開で、今、中野ポレポレで上映中です!

http://www.mmjp.or.jp/pole2/

まだご覧になっていない方、もう一度見てみたいと思っていらっしゃる方、是非是非お運びくださいませ!


展覧会のオープニングセレモニーでのギターと歌のライブを見つめる娘。

展覧会も、この映画が撮影される前の厳しい、あるいは物悲しい表情をしたジミー、そして主にこの映画後のジミーの作品が見ることができ、
映画を見るとより一層楽しめますよ〜!


ライブに聞き惚れる娘。

展覧会のオープニングに行って来ましたが、最近気難しい娘が「帰りたくない!最後までいる!」と言い張りました。
そこにある、人の善意にあふれた感じ、が娘をとどまらせたのかね、とその場にいた夫と話しておりました。


寒いけど春の兆し?@六本木ヒルズ、その1

そして、政治的な意味だけでなく、人間の善意とか意志とか、芸術の力とか、高齢者と接することとか、いろんな見方のできる
映画なので、ぜひぜひいろんな方に見て欲しいと個人的に強く思っております。


寒いけど春の兆し?@六本木ヒルズ、その2

ところで、久々に娘のカタログ撮影がありました。


撮影合間におしゃべり。

同じような年齢の男女5人が集まり、娘は楽しかったようです。


途中まで一緒に帰り、離れがたい子供達。

英語のみできる子、日本語とフランス語とスペイン語ができるけど英語ができない子、などがいて、娘は「スペイン語はウノ、ドス、トレスって
いうの?」と少し学習したようです(笑)。


パスタの後、ケーキも食べたいような・・・?

いろんな言葉がこの世の中にはある、という認識はありますが、未だにひらがながちゃんと読めない娘です。


また撮影とかで会えるといいね〜!

複数の言葉が身近にあると、言葉が遅れることが多い、と聞いたことがあります。
確かに、今は日本語でも英語でもおしゃべりな娘ですが、初めて言葉を口に出したのは、周りの子供よりやや遅かったように思います。

読み書きには、もっと時間がかかるんだろうなあ、とゆっくり構えようと思います。

最近、「恥ずかしい」が増えてきたかも?

2017-02-05 19:10:01 | 日記

パパはご機嫌、娘は・・・?

ポーランド語クラスの仮装パーティーに行ってきました。


マスク取り替えっこ。

どんなコスチュームにする?と娘に聞いたら、「学校の先生。白いブラウスに白いタイツ、チェックのジャンバースカート。うちにあるのでいい」。
あらら、プリンセス好きだし、お洋服が好きだし、お店にプリンセスコスチュームがあると欲しがっていたから、「(アナ雪の)アナになる!」
とか「(人魚姫の)アリエルになる!」と言うと思っていたのに?



お菓子がいっぱい!

結局は、お友達にいただいたうさぎちゃんの白いシャツにうさぎの耳をつけて、うさぎになりました。あんまり大げさに着替えたく
なかったらしく、実は午前中に来ていたうさぎちゃんの白いシャツのままで行きたがったからです(笑)。



ダンスタイム!

実は、この仮装パーティーの前に「この前欲しいって言ってたアリエルのドレス、買ってあげるから、着て行こうよ〜」と
親の方から提案してみたのですが「プリンセスは好きだけど、プリンセスのドレスは今着たくないから、いらない」とのこと。



ポップコーン、跳ねてます!

去年の秋くらいからでしょうか、ドレスアップしたがらなくなりました。


ポップコーンソング(?)を歌いながら、ポップコーン食べます。

どこかへお出かけする時、一旦ワンピースなどに着替えたり、いろんなアクセサリーをつけたりするのですが、
いざ出かける、「やっぱり嫌だ」と普段着に着替えるのです。



薪と斧を作って、薪割りします!

あるいは、「このドレスはどう?」と勧めても「恥ずかしいから、いや」と断り、いつもきている洋服を選ぶ。


割る!

以前は、これでもか、と言うほどアクセサリーをつけまくって、得意げに外出していたのです。
どうしちゃったんでしょう??



小さなイチゴのパイ、できたよ〜!

パーティーでのダンスタイムでも、「恥ずかしい」とあんまり踊りたがりません。
私が引きずり出してやっと渋々踊りました。
家では年中歌ったり踊ったりしてるのですが。



保育園で作った鬼の仮面をかぶって、豆まき。

そういえば、ポーランドから帰って来て、「またバレエをやりたい」と言い出したので、クラスを再訪したら
「恥ずかしい」。他のクラスを見学しても「恥ずかしいから、クラスでみんなと踊るのは嫌」。



お友達のグループ展「1000枚ドローイング展」@ギャラリーKINGYOにて。

やや内弁慶になって来たかも?


お馬に乗ってま〜す!

もしかしたら、時期的なものかもしれません。

シドニーに住んでいた時、母親グループに行くと、周りの子はハイハイしたり、よちよち歩きしながら、
私の方によって来てニコニコしたりしていましたが、娘は私にしがみついたままで他の人に近づきませんでした。

引っ込み思案な子供なのかと思っていたら、1歳になったあたりから、自分から知らない人にも近づいたり、言葉にならない言葉で
話しかけたり、外向的になって来ました。でも、ものすごくシャイになる時もあり。

体が上にぐ〜んと伸びる時と、横にズンと大きくなる時があるように、心もあっちこっちに伸びてるのかもしれないなあ、となんとなく
思っています。