アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

葉っぱから花が咲いた!&いとも簡単に右足首骨折。

2020-01-20 09:28:53 | 日記

梅の花が咲いちゃった!

昨日に続き、今日も14度くらいまで気温が上がって、いいお天気です。膨らんでいた梅の蕾、いくつか開いちゃってました。



数日前に雪が降ったのが嘘みたいです。


お花が咲いているの、わかります?

もう何ヶ月も前にいただいた花束に付いていた緑の葉っぱが元気よくて、お花はとっくの昔に枯れちゃったのに、まだまだ青々しいので、
お手洗いに飾っていました。
全然枯れないなあ、と思っていたら、なにやらブツっと葉っぱの表面や裏面に出てきて、どんどん伸びて、ついに花が咲いちゃった!


表に花が咲いたのと、裏に花が咲いたのと。

「一体これはなんだろう!?」、と調べてみたら「ルスカス」というユリ科の植物で、花材としてよく使われ、なんと3ヶ月から半年もつらしいです!
ちなみに花言葉は「陽気」、英語ではButcher's Broomというらしい。ちょっと検索してみたら、ブッチャーズ・ブルームという
ハーブティーがあるそうで、さらにこの名前の由来は「実際に肉屋のほうきとして使われていたから」。

http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/butchers-broom/

うちにあるのと、この写真に出てるのとはちょっと種類が違うようですが、シダ、みたいに割とざっくりとした名称なのかな。

葉っぱから小さい葉っぱが出てくるマザーリーフというのは見たことがあったし、よくうちにあったポトスは強くて、葉っぱからすぐに根っこが
出ちゃうのも知っていたけれど、花が咲くなんて初めてで、いやあ、驚きました・・・


何年ぶりかでアイススケートのレッスン。まだちゃんと滑れませんが。

先週末、お友達とごはんを食べた後、平べったいブーツを履いて歩いて帰る途中、なにもない平坦な道でぐにゃりと足を捻りました。痛かったけれど、歩けるし、そのまま歩いて電車に乗って、タクシーに乗って帰宅した次の朝、あまりの激痛で足が下に着けない。
慌てて病院に行ったら、なんと足首骨折!
幸い小さな骨なので、ギブスの必要はなく、湿布&痛み止め、頑丈なサポーターみたいな装具をつけて、松葉杖を借りました・・・楽しみにしてた
映画祭仲間とのランチ会食、その後、骨折して入院している通訳仲間のお見舞い、ともに行けず、とほほ。


骨折前、お正月に久々にお着物着て出かけました。

こんなに簡単に骨折しちゃうんだ・・・とかなりショックでした。これって年齢のせいとしか言いようがないじゃない!?
エストロゲンが減少して、骨粗鬆症になりやすくなる、という話は聞いたことがあったけれど、でもそれはうん10年先の話だと思っていたのに!?


子供のアトリエにて、先生に甘えてお膝に乗ってる娘。

せっかくジムでの水泳やホットヨガが楽しくなってきたのに残念です・・・松葉杖だと外出も不便だし・・・ただ、娘が「ママが骨折して大変だ!」と割とよくお手伝いするようになっているのが怪我の功名!?

しばし暇を持て余しそうなので、遊びに来てくださいませ〜!

気がついたらお正月のお飾りもなくなり・・・

2020-01-10 16:14:58 | 日記
もう1月も10日になってしまいましたが、明けましておめでとうございます!


ネパールのペンパルからプレゼントされたネックウォーマーを被って。

ほとんど通常営業になった日々、新学期も始まり、いつも通りの日々でお正月ということも忘れそうです。


紅白歌合戦を見ている間に、二人ともぐっすり。

備忘録として、この写真も載せておきます(笑)
年末30日に、私が台湾から戻り、31日早朝に娘と夫がネパールから戻り、ろくに大掃除もしないまま大晦日はすぎました。
いつもは「晦日っぱらい」をしてくれる父も忘れて眠ってしまったようで、静かな31日から元旦への移り変わり。


ネパールの仏教学校でいただいたお花のレイを持って帰り、ドライフラワーにしています。

ネパールのトレッキング&交流は無事に終わり、たくさんの思い出を抱えて帰国したようです。
空港からの帰り道、またチャンスがあったら行きたい?と聞いたら「うん、行きたい」と答える娘。
へえ、そうなんだ〜とちょっと驚きました。だって、到着ロビーに出てきた娘はものすごく疲れた顔をして、言葉少なかったので・・・。







少しずつネパールでの話をしてくれます。「カトマンズのスーパーってホコリだらけなんだよ。疲れやすいママもカトマンズなら
大丈夫だろうから、あのスーパーに一緒に行きたいな」とか「すごく寒くて足とか手の先が血が止まっちゃったみたいだったから、
うんと動かしたら少しずつ血が通うのがわかってきたよ」とかね。







3700メートルのところにある仏教学校まで電気もないようなロッジに泊まったり、高山病で頭痛に悩まされながらも、日本から
行ったスタッフや保護者、ツアー会社の人たち、現地のシェルパやポーターさんというたくさんの大人たちに助けられて、
小学生11人、1年生から5年生まで、本当によく頑張りました!





訪れた小学校や仏教学校から大歓迎を受けたことは、写真やビデオからもわかりますが、疲れ切った娘が言った「また行きたい」という言葉に一番強く感じました。







関係者の方々、本当にお世話になりました。そして貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!!
きっと娘の奥の方で長い間をかけて少しずつ熟していくと思います。


高雄のクリスマス飾りの前で記念撮影!

冬山を頑張ってトレッキングし、娘は少しほっそりし、夫は3キロ痩せて帰ってきました。一方台湾で食い倒れの旅を楽しんだ私は2キロ太って
帰国しました(笑)


緑茶で料理したというさっぱりしたお味のもの数々。


たまたまグルメ香港人友人が選んだお店、高雄出身の人に聞いたらベストチョイス!だそうです。北京語ができる人がいないと
注文できません・・・



店先で選んだ材料を料理してもらった海鮮料理たくさん。


夜市のイカのゲソ揚げ、巨大でかまぼこみたい。


アイスクリームにピーナツ飴の削ったものをかけて、クレープの上にかすかに見える緑はなんと香菜!


夜市は楽しい。


Pier2という元倉庫をリノベーションしたおしゃれなエリア。


フェリーからの見た夜景。


なんどもコマを降って成否を確かめつつひいたおみくじをさらにお寺の人が占ってくれる龍山手。ただし英語
できないので注意。



原住民って・・・いろんな部族の様々な家やダンス、歌、衣装など面白かったです!


敵の首を飾る、族長の家にあるミーティング場所。


ある部族の族長の家、立派です。


仏光山仏光院という仏教ミュージアム、広々としてこれまた面白かったです!


ライトアップも綺麗で、中も見応えあり、お店も色々あり、お土産買うにもいいかも。



高雄ではタクシーチャーターをして少し遠くにある写真にある台湾原住民文化園区とか仏教ミュージアムである仏光院に行きました。
ガイドブックにあるから、なんとなく行ったのですが、よかったです!

台北よりも英語ができる人が少ない高雄、北京語ができる香港人のお友達がいなかったらできなかったことがたくさんありました。どうもありがとうね〜!


元旦にお寺参りもして、鐘をついたよ。

さて元旦はいつも通り祖母宅での新年会。おかげさまで圧迫骨折で動けなかった107歳の祖母もどうにか回復して、起きれるように
なり、無事に参加できました。



が、なんと甥っ子たちがお腹を壊して欠席。クリスマスパーティーに続き、全員集合なりませんでしたが、まあそれほど大したことも
ないようなのでよかった。


残り物で我が家で乾杯・・・と思ったら、ウエイターさんがお酒ついでくれました(笑)

元旦の後にもお友達と会ってご飯を食べたり、ゲーム大会に出たり、なんだか慌ただしいまま冬休みが終わってしまいました。


4日でもたくさんの人がお詣りしていた亀戸天神。

食い倒れの旅からお正月の宴会続きで、増えたままの体重をこれから落としたいと思います!なんという新年の抱負だろうか(笑)

今年もよろしくお願いいたします!