アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

銀座でクリスマス、代官山でお誕生日ランチ。

2014-12-29 15:46:02 | 日記
クリスマス当日は、昼間、夫とふたりでゆっくり過ごすことにしました。


銀座でタンゴ・レッスン中

クリスマス・イブのビギリアで力を使い果たしたので(笑)、クリスマスのディナーは残り物で簡単にすませることに。
昼間はいつもと違うことをしようよ、と夫と話し、「タンゴ・リブレ」のDVDをみてまた踊りたくなった私は、まずは
夫にタンゴの昼間の入門クラスを受けてもらいました。そのあと、昼間のミロンガで、私もひさびさに踊りました。
夫がメインの相手なので、あんまり踊れないけれど(ごめ〜ん!)、そして人もあんまりいなかったけれど、
ひさびさのミロンガに来たという気分だけで、なんだか楽しかった〜〜!

(ところで、たいして踊らなかったのに、次の日、ふくらはぎが筋肉痛になり、全然踊っていなかったことを実感・・・)


銀座でディオールの展覧会

そのあと、銀座のディオールでやってる展覧会が面白いよ、と教えてもらったので、行ってみました。
無料なのですが、いろんなドレスやビデオ、職人さんの仕事ぶりを見せるコーナーがあったり、
かなりの見ごたえ。


手仕事、すごいなあ。

いつもはおしゃれなファッションには無関係の生活ですが、美しいドレスの数々にうっとり・・・花より団子の
日々ですが、たまには花を愛でるのもいいですね。


来月4日まで開催中だそうです。

それにしても、ここまでの規模の展覧会が無料だとは、ディオール、太っ腹ですね。
でも、こうやってみんなが興味を持って話題にしたりするから、テレビ広告売ったりするよりも、
いい宣伝になるってことかしら、なんて考えたりして。


ミキモトのクリスマスツリー。かなりピンボケですが、本物は立派です。

銀座のクリスマス、日が暮れてくるとクリスマスツリーのみならず、さまざまなライトがと〜っても綺麗!
道を歩くだけで、ゴージャスな気分になれます。


う〜ん、おいしい〜〜!どこでもトマトソースのパスタをいただきます。

28日は夫の誕生日だったので、レストランでランチ。
ちょっと前にお友達に教えてもらったイタリア料理店で、にんにくや唐辛子、バターなどを使わず、素材の味わいを生かすという、
年末のこの時期、やや消化力の弱った胃に優しい、そしてやさしく舌においしさのひろがるお料理の数々。

http://www.canoviano.net/

ふつうのフルコースよりもかなり品数が多いものを頼みましたが、デザートまでしっかり堪能し、
ふたりでワインを1本あけちゃいました。ああ、幸せ・・・。


パパと一緒にロウソク消しちゃった〜!

3歳児が一緒なんですが、大丈夫ですか、とお店に聞いたら「ランチなら大丈夫です。ただ、ドアのそばの
席になりますが」と言われました。

ランチにしては長丁場なので、塗り絵など自前で用意していきましたが、お店のもお菓子を特別に用意して
くれたり、娘によくしてくれ、帰りには娘が「またお姉さんに会いたい」とウエイトレスさんに抱きついていました(笑)。

また、全体的にいい子にしてはいましたが、時折大声をあげたり、ちょっとぐずったりするので、
ドアのそばの席の方が、自分たちも少し安心できる、と今回思いましたです、はい。


帰り道、ワンちゃんと仲良し。

シドニーと比べると、東京の方が、子供お断りのお店が多いと思います。
でも、レストランの総数が東京の方が圧倒的に多いし、子供OKのお店も、探してみると、けっこうあるようです。
また子供OKのお店は、私たちが経験した狭い範囲ですが、みんな優しかったです。


ケーキ作ってる〜!

ただ、シドニーのお店は、子供用のメニューがあったり、子供の時間つぶし用の塗り絵などが用意
してあったりするケースが多いですが、東京ではあんまりないかも。なので、今回も持参しました。

ところで、ランチの帰り道、ブラブラ歩いていたら、何年ぶりかのお友達にばったり!
しばしの立ち話で、数年分の近況報告。
それにしても、なんとも嬉しい偶然です!


じゃ〜ん!パジャマでひとりファッションショーしてます。

晴天が続いていたのに、今日は雨で、かなり冷え込んでいます。
明日は晴れるようですが、みなさま、暖かくしてお元気でお過ごしくださいませ。

ビギリア終わった〜!

2014-12-25 10:55:42 | 日記
昨日のクリスマス・イブ、無事にビギリアというポーランド式のクリスマス・イブのお肉無しディナーをみんなでお祝いしました。


最後のケーキ、これはポーランド式でなくて日本式。

何日も前から準備して、当日も朝から何やかやと慌ただしく、そしてみんなが集まったら、なんだか嵐のように
終わってしまい、今日はちょっとぼーっとしています(笑)。


これから始まるよ〜。

保育園でのサンタ役にはまった夫は、今回もしっかりコスプレして、サンタ・クロースになりました。
子供達は最初びっくり、そしてすぐに大喜び。大人にもプレゼントをあげたので、これまた大人も
予想外で大喜び。


え、サンタ!?


わーい、プレゼント!


ぶれてますが、喜んでる大人。

ほかにもプレゼントをたくさんもらった子供達は、全部あけて、あたりいっぱいプレゼントだらけにして
さっそく遊び始めちゃいました。ああ、後片付け大変なんだけど〜!

時差が2時間あるシドニーの義姉の家でも、ビギリアを楽しんだようです。
お互いのビギリアが始まる前に、スカイプでそれぞれのテーブルを見せ合いました。
東京のビギリアが終わってからは、ポーランドの家族に電話をして、これから始まるビギリアを
楽しんでね、メリークリスマスとなんだか世界一周して(?)お祝い気分です。



ああ、楽しかった〜!では、みなさま、メリークリスマス!!

子供のアトリエ、サルサとタンゴのDVDなどなど。

2014-12-23 13:42:02 | 日記
月に一度の「子供のアトリエ」にまた行ってきました。
http://www.i-m.mx/renkonan/renkonan-miwayuko/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82.html


集中してます。

娘がバレエやアイススケートを「やりたい」というので、いくつか体験クラスに入ったり、プライベートレッスンをとったりしましたが、
途中で本人が興味を失いました(笑)。でも、いまだに「いきた〜い!」といってるのが、この「子供のアトリエ」です。
いろいろ作るのが楽しいみたい。


今回はミニクリスマスツリーにハートの飾り。

うちの娘が最年少で、他は小学生が多いのですが、自分のペースで進められ、必ずしも言われた通りにやらなくていいのが
気に入ってるみたい・・・あれ、これって母親似(笑)??


うん、いいね〜!

心理学者カール・ロジャーズの娘、ナタリー・ロジャーズがはじめた、パーソン・センタード・表現アート・セラピーを
ともに学んだ仲間が開催しているワークショップなので、私自身もなんとなく安心して一緒に楽しんでるのも大きいかもしれません。


紙粘土、ちゃぶ台にて製作中。

週末は、子供のアトリエ、そして大きいおばあちゃん(娘の曽祖母)のお家で、おばさんたち、いとこたちとたくさん遊んで、
とまたアクティブだったのですが、休日の今日は、のんびりとパジャマのままで、心ゆくまで紙粘土製作中。
一時熱中して、しばらく冷めたのですが、また再燃したらしい。
この前は、筆に絵の具で塗り絵に熱中していました。


べろ〜ん!

ニック・フロストがサルサ?!というのに惹かれて借りたDVD「カムバック!」。
子供時代に熱中し、途中で挫折したサルサに、25年後、上司の恋したのがきっかけで再開するというコメディ映画を
娘といっしょに見ていたら、妙にノリノリで、お尻をふりふり「またあのDVD
みたい〜!」そうで(笑)。


映画「カムバック!」

映画自体は期待したほど笑えなかったし、それほどダンスシーンもないのですが、娘のツボにはハマったらしい(笑)。
「また見る!」と2度目、3度目と見て、ただ、ちゃんと目を向けるのはダンスシーンだけで、ダンスが始まると、
いっしょに踊っています。くるくる回るのが楽しいみたい。サルサっていうよりも、アップテンポの音楽で
ターンするのが楽しいのかな?


映画「タンゴ・リブレー君を想うー」

さて、期待よりずっとよかったのが、同じ時に借りたDVD「タンゴ・リブレ」。説明書きを見ていたら、けっこうエロチック
そうなので、娘抜きで見たのですが、杞憂でした(笑)。
ダンスのシーンはたくさんはありませんが、タンゴの世界では有名なチーチョが刑務所で
タンゴを教える囚人役で出ており、パブロ・テグリと男同士のかっこいい踊りが楽しめます。


かっこいいのですよ、このシーン!

最初は馬鹿にしていた他の囚人たちも、いつしかはまって、みんなでタンゴの練習するシーン、
またエンドロールで、刑務所でのミロンガシーンがあり、むさい囚人たちが嬉々としてタンゴを踊っているシーン、
なんとも微笑ましい。
踊った後の彼らの笑顔、演技でなくて本物じゃないかなって思ちゃいました。


刑務所でタンゴ!

踊るのって、楽しいのよね〜と、最近ほとんど踊っていないので、また踊りたいなあ、と改めて思わされたDVD鑑賞でした。

ついで、この時同時に借りた、「大統領執事の涙」「チョコレートドーナツ」どちらもとても私は大好きな映画でした。
「大統領・・」は黒人差別が描かれた映画、「チョコレートドーナツ」はゲイ差別が描かれた映画ですが、どちらも
心深くふさぶられる感動的な作品です。



このふたつの映画をみて、「60年代はまだまだ差別があった時代。つまり
私が生まれた時には、まだ黒人はカラードといって、差別されていた。同性結婚が認められる州がでてきたアメリカ
でも、この映画の80年代始めの頃は、まだまだものすごい差別があったし、まだあるなあ」と思い出し、
さらに、「日本では同性結婚どころか、配偶者でないと体外受精も許されないような状態だしねえ」と思い出し、
「夫が日本国籍でないと子供の日本国籍を取るのに問題があったのも、たしか2、30年前の話だったかも」
と思い出し・・・。



現状を変えるのって、日常レベルでも抵抗したりするんだよね、それが自分にとっていいことだとわかっていても、
たとえば食生活とかね、などと自分を振り返って反省してみたり。
でも、現状維持って、どこかホメオスタシスみたいなのかな、変えようとするといろんな抵抗が起こるし、と
言い訳してみたり(笑)。

あ、でもね、最近、大掃除の一貫なのか、シドニーから持ってきた荷物のスペース作りのためなのか、どんどん
お片づけしておりますですよん。衣類とは本などは、わりと頻繁に整理しリサイクルに回したりしているのですが、
機械のコードとか部品をいれたままにした引き出し、いろんな機械類のマニュアルとか銀行関係の書類のある棚、
など苦手なものは一緒くたにして、「開かずの間」状態でした。でもね、なぜか最近、ちゃんと開けて整理しています。
我ながらエライ!って誰もいってくれないから自分でホメてます(笑)。

毎年恒例(?)サンタクロース役&ビギリア

2014-12-19 22:53:18 | 日記
今日は、以前娘が一時保育でお世話になった保育園のクリスマス会に行ってきました。


畳の更衣室で待機中。

去年同様、サンタクロース役に夫が仰せつかったのです。まあ、ポーランド人なので、保育園のまわりにいる人たちよりは
なんとなくそれっぽいということなんでしょうが、子供達と先生たち、両方にとても喜んでもらえるので、当人も楽しいらしい。
私もサンタさんの通訳ということで、去年同様、参加させていただきました。


乳児組、今年は泣き出す子がいなかった!

子供達の夢を壊してはいけない、という先生たちの努力は、これまた去年同様すばらしいものでした。
まず入るところから、生徒達に見られないように園長先生があたりをきょろきょろして裏口に通してくださる、
という注意深さ。次に他の先生が、これまたあたりをきょろきょろして、誰もいないことを確かめてから
2階の更衣室に進みます。そこで着替えて、まずは2階の乳児組のクリスマス会に「出演」します。


待機中のサンタ。

そして先生がまたあたりに生徒がいないのを確かめてから、1階におり、幼児組が集まっているホールのとなりの教室で
待機。窓ガラスから赤いサンタクロース服が見えないように、と黒っぽい上着をかけらえたサンタ役の夫の姿は、
なんとも異様・・・(笑)。

幼児組は乳児組よりもずっと交流が多いのです。質問コーナーがあったり、握手したり。夫も「HO HO HO メリークリスマス」
とすっかりサンタクロース気分に浸っている様子(笑)。

今年も無事にサンタクロース役(と道案内の通訳役)を無事に終え、「サンタさん、来年もまた来てね!」と生徒さんにいわれ、
着替えた後は園長先生はじめたくさんの先生方から「ぜひまた来年もよろしくお願いします」といわれ、いい気分です!
もしかしたら毎年恒例になりそうな・・・(笑)??


ピエロギの皮つくり。ボールに入っている白いものは「あん」のひとつ。

さて、ビギリアというポーランドのクリスマスイブの、お肉無しの料理を、また今年も作ることにしました。
これもサンタ役のように、今年で2度目。これも毎年恒例になるのかなあ?

夫は食べ慣れてはいても、作ったことはなかったビギリアでした。去年は「大丈夫、いつも食べてるから、わかる」と
夫はのんびり構え、ぎりぎりまで準備しなかったので、結局前夜午前3時まで準備する羽目に・・・。
姉3人に囲まれた末っ子ひとり息子の夫は、食べ慣れてることと作り慣れてることは別だと知らなかったのですねえ、まったく!


ファーシという、ピエロギの「あん」のひとつ。

反省した夫は「今年はいちばん時間がかかるピエロギを、早めに準備しよう」と言い出し、おとといから今日に
かけて、2種類の具でつくり、冷凍しました。

ひとつは細かく刻んだ(フードプロセッサーを使っちゃいました)ザワークラウトとキノコを炒め合わせた具、「ファーシ」です。
キノコは、甥っ子がポーランドの森で、自分でつんで干したものをもってきてくれたものを戻して使いました。
それだけでは足りないので、シメジとマイタケも入れました。


夫のと私ので、形がずいぶん違います(笑)

普通の餃子の大きさのものと、もっと小さいもの、2種類つくりました。
小さい方をウシュカといい、バルシチ(ボルシチ)というビーツで作った透明な赤いスープにいれます。ワンタンみたいなものですね。

ふつうの餃子の大きさの方は、茹でて、そのあと、ベーコンと玉ねぎを油で炒めたものと合わせていっしょに
油でちょっと炒めます。茹でただけでもいいらしいのですが、夫は最後に炒める方が好きらしい。


サンタさんの帽子もらっちゃった!

もうひとつの「ファーシ」は、マッシュポテトにカッテージチーズをまぜ、玉ねぎとベーコンを炒めたものを
合わせたもの。じゃがいもを小麦の皮で包むって、なんかすごいなあ、と思いつつ、まあ、ビーフンを米の皮で
つつむベトナムの生春巻きもあるし、焼きそばパンとかコロッケパンみたいなものか、なんて考えながら
ひたすら皮を作りながら、「あん」を包みました。

皮は市販の餃子の皮でもいいと思いますが、手作りの方が、美味しいと夫がいうので、小麦粉と卵と
水と牛乳とオイルをまぜて作りました。この皮、レシピを義姉にもらったのですが、日本の小麦粉は何が違うらしく、
レシピ通りにつくるとべちゃべちゃになっちゃいます。なので、手でこねながら、感触を確かめつつ、ちょっとずつ
水や牛乳、オイルなどの液体を注いでいきます。

とりあえずピエロギとウシュカが終わって、ほっとしました〜。


柴犬の赤ちゃん、かわいい!

ところで、週末、大いに遊んだ娘は、2日後の夜中に嘔吐しまくり、保育園を1日おやすみしました。

以前、同じように急に嘔吐をし、少し元気だったのが、数時間後からぐったりするまで吐き続けたので、
あわてて夜中に病院にかけつけた記憶があります。ウィルスがはいったので、それを出さなくてはいけないから、
嘔吐も下痢も必要なこと、とお医者さんにいわれ、ただ、脱水症状には気をつけて下さい、と言われたことを
思い出しました。


鮫とご対面。

また、あんな風にぐったりするのかしら、かわいそうだなあ、と心配したのですが、一度吐いた後は、水をほしがり、
飲むたびに吐いていましたが、明け方には水をのんでもはかなくなりました。大事をとっておやすみさせましたが、
下痢もおこさず、嘔吐もなくなり、食欲も戻ってきました。大したことなくて、よかった〜。
保育園復帰1日目から給食完食し、元気に遊んだようです。


チョコレートケーキ食べちゃう!

娘は鼻水は年中たらしてますが(笑)、あまり嘔吐したり下痢したりしません。去年の今頃は風邪やら中耳炎やらで抗生物質づけだったのですが、
今はおかげさまで健康です。たまに、こういうことがあると、「健康でいてくれて、ありがたいなあ」と
改めて思い出させられます。忘れちゃうんですよね、当たり前になってしまって。

そういえば夫も私も去年の今頃は、娘と交代で風邪をひき、家族3人かわるがわる抗生物質を飲み、よくないよなあ、
と思っていたのでした。おかげさまでみんな元気になってきたようで、ありがたいことでございます、ほんと!

バーベキューして、ハイキングして、しっかり遊んだ週末。

2014-12-18 14:45:03 | 日記
先週末、お天気がとってもよくて昼間は暖かかった2日間、バーベキューとハイキングして、
しっかり遊びました。週明けはとても寒かったので、ラッキーでした〜〜!


遊んでるから、焼いてね〜!

オーストラリアの人はバーベキューが大好きで、よくやるのですが、だいたいガスを使う、結構大きな
バーベキューグリルが多いです。そこで一通り焼いちゃってから、テーブルに全部のせてしまって、
食べ始める。


まずは子供用のソーセージ、いただきま〜す!

今回は、やや小ぶりの、炭火を使うバーベキューグリルでした。火を起こしたり、後片付けが面倒ですが、
炭焼きしたお肉やお野菜は、ガスで焼いたものより格段に美味しい!手間をかける価値があります!
一見、普通の、ソーセージにうるさいポーランド人の夫なら、「いらない」といいそうなソーセージが、
炭火で焼いたら、ジュージューいいながら、ぱっくり身が開いちゃって、見た目にもとっても美味しそう。
そして、実際、とっても美味しい!!「あのソーセージがこんなに美味しくなるなんて!」と
ポーランド人の夫もびっくり(笑)。


いろいろ焼いてます〜。

夫のお得意のエビのガーリックチリ焼きも、もともとはバーベキューのレシピなんですが、いつもオーブンで
焼いていました。今回、はじめて炭火でやいたら、これまたぐ〜んと美味しい!炭の力、偉大です!!


寒くなったら、お家で遊ぶ。

正午くらいにはダウンジャケットいらずだった陽気も、3時過ぎるとさすがに寒くなり、みんなダウンジャケットをきて
それでもがんばって外でバーベキューしながら、食べて、飲んで、おしゃべりして。
5時くらいまでがんばって、やっとお片づけして、家の中に入りました。
娘も甥っ子たちも、鼻水たらしまくり(笑)。
ああ、美味しくて楽しかったねえ、とみんなでお腹いっぱい。準備してくれた弟に大感謝!
春になったらもっとやろうね〜!


歩くぞ〜!

次の日、日曜日は、鎌倉に住むお友達がアレンジしてくれて、ハイキングすることになっていたのですが、まさに
ハイキング日和となり、これまたラッキー!


楽しい!

普段はすぐに「だっこして〜」と甘える娘も、舗装されていない山道になったら、俄然やる気を出し、のしのし歩きだしました。
いきなり走り出したりして、おそらく気分は「動物救護隊ディエゴ」(オーストラリアでみていたDVD)なのでしょう!
根っこが見える急な坂道は、手を使ってよじ登ったりして、環境がワイルドになればなるほど、やる気満々。


山猿がいっぴき。

頂上らしきところで、お昼にしました。いいお天気で、風もなく、ゆっくりお弁当を広げます。
が、空にはトンビがいて、食べ物を狙っています!鎌倉のビーチには「トンビに注意」の看板もあるほど、
トンビ被害が大きいらしい。知らなかった・・・。空をぐるぐる旋回し、少しずつ降りてくると、たしかに
怖いです。思わずお弁当を隠しちゃう(笑)。


途中、海が見えました。

子供の足でもどうにかなるハイキングコースで、けっこう人がたくさん歩いていました。人気コースなんでしょうか?
山奥深い感じなのですが、民家があちこちに見える。すごいところに家があるなあ、と感心しましたが、
降りてみると、大仏さまの周辺の住宅地のちょっと小高い裏山、くらいな感じで、まさかハイキングコースがあるようには見えません。


滑り台にしてます・・・。

お友達が教えてくれなかったら、行けなかった鎌倉ハイキング、とても気持ち良かった!
途中海も見えて、眺めのいいところがあるコースでした。コースが終わるとすぐに大仏さまなので、
観光もできます。そしてちょっと歩いて、海辺のカフェで一息。
海も山も楽しめて、鎌倉っていいですね〜。案内してくれた友達に大感謝!
また行きたいので、よろしくお願いします(笑)。