アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

WASHOKUを夫が作ってくれました。

2015-05-18 02:06:00 | 日記
またしても「ハッピーバースデーのパンケーキつくろう!」という娘といっしょにイチゴで飾ったパンケーキを作った今日、夜には夫が習ってきたばかりの
WASHOKUを作ってくれました。


「ケーキ」以外にもいろいろ娘がお祝い準備(?)しました。

またもやろうそくに火をつけて、今回は娘のためのお祝いという設定。
来月の4歳のお誕生日のお祝いをするまで、おそらく毎週末このバースデーパンケーキのお祝いが続くのでは?
なんどもハッピーバースデーのお祝いをして「お誕生日には自転車とメイクアップの大きなバッグ(おもちゃセット)」
と親に刷り込んでいるのではないか(笑)?


イチゴが足りなくて、半分しか円周がうまっていません。

さてWASHOKUです。Kai House Japanese Cooking というサイトを、お友達がフェイスブックに投稿していたのを見て、夫に話したら
「行ってみたい」。

http://www.kai-group.com/mm/washoku/

貝印の包丁のKaiなんですね。今回教わったのは、手巻き寿司、お澄まし、出し巻き卵、インゲンの胡麻和え。
なんと生徒は夫ひとり、スタッフは先生ひとり、ヘルパー3人、コーディネーターひとり、合計5人!
ハーレム状態(!?)、手取り足取りの授業だったようです(笑)。


ちゃ〜んとおだしとってます。

お料理の基本をちゃんと知らない私は、いつも即興か、クックパッド検索に頼っています(笑)。お澄ましもちゃんと作ったことなかったかも!
普段のお味噌汁はベジ風に昆布をお水につけただけ。鰹節や煮干しはつかいません。なので今回夫が、「昆布は20分水につけて、そこに
鰹節をいれて80度以上にならないように気をつけて・・・」などと説明するのを「ナルホド」と感心して聞いておりました。


パパがお料理中、お人形と並んでお布団しきます。

「習ってきたものを作ってみる」と夫が言い出したので、お任せすることにしました。出し巻き卵は、それ用の四角いプライパンがないので
今回は省略。ちょっとだけお手伝い、と思って、いつもはセラミックの包丁ばかり使っているのを、ひさびさにステンレスの包丁をひっぱりだして(貝印じゃないです、そして刺し身包丁でもない)お刺身を切ろうとしたら、「違う、違う!包丁はこうやって一気に引くんだよ」と夫が教えてくれました(笑)。


まだまだパパお料理中、また配置換えして、お人形たちといっしょにテレビ見てます

寿司酢のレシピを見たらは、あまりにもお砂糖が多いので、私が慌てて検索して、お砂糖少なめ版にかえたり多少の調整はありましたが、
ほぼ教室でのレシピ通りに夫が夕食を作ってくれました。


だし汁をこしてます。


お刺身きってます。

「おいしいねえ!」とお澄ましを一口すすり、自画自賛する夫(笑)。いや、でもね、なかなかおいしくできてましたよん。
ただし娘が手をつけたのは、海苔ときゅうりだけで、あとはいつもの「白いご飯にマヨネーズとケチャップがいい」(笑)。
ま、想定内でしたけど!


WASHOKUできました!

来月は、餃子、豆腐ステーキ、その次は天ぷらなんかも教えてくれるらしいです。夫は「どれも習ってみる!」とのことで、
日本語クラスにつづいて、和食クラスも50の手習い、頑張ってね〜!