アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

子供のアトリエ、女子版

2015-05-16 21:13:36 | 日記
月に一度の子供のアトリエに行ってきました。

http://www.i-m.mx/renkonan/renkonan-miwayuko/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82.html

ここ数ヶ月、双子のいとこたちと一緒にこのアトリエに参加することが多かったのですが、今月はひさびさに一人参加。娘だけ3歳で、あとは小学2年生、3年生の女子3人。4人の女子、さらにアトリエに残ったその母親たち、先生も女性、と女ばかり7、8人の会になりました。


ちょきちょき。

いつもは5歳男児双子がいて、騒いだり走り回ったりするのですが、今日はその「音源」がいないのでなんだか静か(笑)。
娘もなぜか小声で、途中でヒソヒソ内緒話調になったり(笑)。こんなに小さくても、女子ばかりと、男子が少しでもいるのでは
雰囲気がこんなに変わるんですね、びっくり!


先生といっしょに。

それでも集中して作業を続ける娘です。他の「お姉さんたち」も黙々と作業に集中しています。この空気感、好きだな〜!
大人でも、表現アートセラピーなんかのグループワークをしていると、みんな静かに自分の作業に集中しているけれど、「共存」している
感覚があり、なんともいいのですよ〜(笑)。


真剣に材料選び。

ゴールデンウィークあたりからけっこう暑くなり、休日にはバレエの練習着みたいなのをきたがる娘です。街を歩いていると
「あら〜」と驚きの声が聞こえるのですが、このアトリエでは「ああ、うちの娘もきてました〜!かわいい!」などと
すんなりと受け入れてもらえるので、娘よりも母親の私がほっとします(笑)。


今日はマスクづくりです。

いつもはいとこの5歳児双子男児たちといっしょに遊んでいるので、まわりの「お姉さんたち」とそれほど仲良くしていなかったのですが、
今日はいとこたちがいないので、最後の方で、お姉さんたちと仲良くなりました〜!


え、どれどれ〜??

最近、「女の子だけ!」とか Only for girlsなどと、保育園で流行っているのか、女子だけを強調する言動が目立ってきた
娘。今日は思いっきり、女の子だけ、おねえさんだけ、を楽しめたようです。


バレエ練習着風の洋服にマッチしたマスクができました!

とはいっても、朝、家を出る前には「ひとりでいくのはいや!」なんてちょっとだけぐずってたのです(笑)。

帰り道、「明日は大きいおばあちゃんちで、みんなで遊ぶよね!」と楽しみな様子。
103歳の私の祖母の家、娘とそのいとこたちが遊びに行き、70代の私の叔母たちがいっしょに遊んでくれる日なのです。
70代といっても、普段からジムで鍛えているので、激しい鬼ごっこやバランスボールにのって揺らしっこをしたり、
夫や私が普段遊ぶよりもず〜〜〜っとアクティブに遊んでくれるので、子供達はとっても楽しみにしています。

・・・よく考えるとすごいことですよね、我が叔母たちながら(笑)。いつもありがとうございます!