ふう、6日間連続のシータヒーリングの集中講座、終わりました!
ちょっとメタリックな絵の具を薄めて使いました
ゴールデンウィーク前に2日連続講座もあったので、休みを挟んで合計8日間のクラスを受けたことになります。
最初の2日間とあとの6日間、重なる内容も多少ありましたが、ひさびさにテキストをみながらノートをとる日々、
ちょっと新鮮だったかも。どれだけ頭に入ったかはわかりませんが(笑)。
墨みたいだけど絵の具です。
理論的な説明もあるのですが、ヒーリングとかリーディングと呼ばれる類のものは、説明よりも実践が大切。
というか、説明聞いていてもピンとこなくても、実際にペアをくんで演習すると、「なるほど!」と思える
ことが多いのです。
演習といっても、対象は自分かお相手の内面です。いろんなもの、悲しいことや苦しいことも出てきます。
普段は意識の底の方に眠っている考えや感情も浮上してきたりする。動揺もしたり、高揚したり、なかなか忙しい(笑)。
仲良くなったお友達と、ランチタイムのたびに、疑問や不安、不満を話して、少し元気になって、また午後のクラスに
臨む日々でした。わずか6日間ですが、かなり濃密だったと思いますし、無事に終わってほっとしました。
お習字、というかお絵描き、というか。
あ〜、終わった〜とすっきりした気分で帰宅したら、となりにいる母親から「読んでおいて」と手紙を渡されました。
何だろう、と読んでみると、その日、娘がとなりの「おじいちゃん」のところで遊んでいて、そのまま近くの
ファミリーレストランにいっしょにいった。大好きなアイスクリームを食べていたら、「ママがいなくて寂しい」
と涙を流していた。この年頃はママが必要なんだから、なるべくいっしょにいてあげなさい、という内容でした。
夫に聞いてみると「いつもどおりだったよ?」とのこと。
今度は緑色。
去年は2回海外出張があり、10日間くらい離れたこともあります。またシドニーに夫と娘が先に出発し、
私と2週間ほど離れたこともあります。
もちろん「ママがいなくて寂しい」ということもあったようですが、娘のまわりには夫以外にも、シドニーなら
義姉や甥っ子がいたし、東京なら保育園、保育園で毎日会ういとこたちやおじさんもいる、登園するときには
大きいおばあちゃんやおばさんのお家の前も通って、顔を見ることもある。
ビーズも使っちゃおう。
夫は「大丈夫だよ。気にすることないよ。だって違う場所にいるんじゃなくて毎朝、毎晩顔見えるわけだし」と言ってくれます。
保育園もあったし、いとこたちと遊ぶ日もあったので、実質パパとふたりでいたのは2日間だけ。
これがお金をいただく仕事だったら、私も大手を振って「たった2日間くらいいいじゃないの。仕事なんだから!」と言えるのですが、
ヒーリングなんていう「わけのわからない」勉強してるというある種の「引け目」もあって、なんだかものすごく罪悪感を感じてしまいます。
さらに娘が、「今日ね、おじいちゃんとアイスクリーム食べたとき、私ね、ママがいなくて寂しいって泣いちゃったの」と告白したので、
うわ〜っと申し訳なさ、罪悪感が広がります。
「そうなんだ、ごめんね、寂しくさせて。でもママのお勉強は今日で終わりだからね」と何度も抱きしめて、たくさんほっぺにキスをしました。
そういえば、今朝、珍しく私がでかける前に、「ママ、もう一回ブジ(ポーランド語でキス)して。ハグもして」と何度も
ねだっていました。なんとなく寂しい気分だったのかもしれません。
夫、日本語練習中。
これがいつもだったら、「あ〜、私ってやっぱりダメな母親。母親失格だ〜」と罪悪感で圧倒されてしまい、落ち込むのですが、
今回はちょっと違う感覚でした。
夫に「小さい娘がいるんだから、自分の興味や好奇心を優先してはいけないって思って、今回のクラスをとっちゃいけないって
何度も思った。でも、そんなことない、クラスとりなさいって、あなたが背中を押してくれたから受講することにしたし、
受講してよかったって思うから、本当にありがたかった」という気持ちが湧いたのです。
落ち込むのではなく、夫への感謝を伝えられました。
自分のこの反応をみて、「これだけでもシータヒーリングうけたかいがあったかも」と思ったのでございますです、はい。
ちょっとメタリックな絵の具を薄めて使いました
ゴールデンウィーク前に2日連続講座もあったので、休みを挟んで合計8日間のクラスを受けたことになります。
最初の2日間とあとの6日間、重なる内容も多少ありましたが、ひさびさにテキストをみながらノートをとる日々、
ちょっと新鮮だったかも。どれだけ頭に入ったかはわかりませんが(笑)。
墨みたいだけど絵の具です。
理論的な説明もあるのですが、ヒーリングとかリーディングと呼ばれる類のものは、説明よりも実践が大切。
というか、説明聞いていてもピンとこなくても、実際にペアをくんで演習すると、「なるほど!」と思える
ことが多いのです。
演習といっても、対象は自分かお相手の内面です。いろんなもの、悲しいことや苦しいことも出てきます。
普段は意識の底の方に眠っている考えや感情も浮上してきたりする。動揺もしたり、高揚したり、なかなか忙しい(笑)。
仲良くなったお友達と、ランチタイムのたびに、疑問や不安、不満を話して、少し元気になって、また午後のクラスに
臨む日々でした。わずか6日間ですが、かなり濃密だったと思いますし、無事に終わってほっとしました。
お習字、というかお絵描き、というか。
あ〜、終わった〜とすっきりした気分で帰宅したら、となりにいる母親から「読んでおいて」と手紙を渡されました。
何だろう、と読んでみると、その日、娘がとなりの「おじいちゃん」のところで遊んでいて、そのまま近くの
ファミリーレストランにいっしょにいった。大好きなアイスクリームを食べていたら、「ママがいなくて寂しい」
と涙を流していた。この年頃はママが必要なんだから、なるべくいっしょにいてあげなさい、という内容でした。
夫に聞いてみると「いつもどおりだったよ?」とのこと。
今度は緑色。
去年は2回海外出張があり、10日間くらい離れたこともあります。またシドニーに夫と娘が先に出発し、
私と2週間ほど離れたこともあります。
もちろん「ママがいなくて寂しい」ということもあったようですが、娘のまわりには夫以外にも、シドニーなら
義姉や甥っ子がいたし、東京なら保育園、保育園で毎日会ういとこたちやおじさんもいる、登園するときには
大きいおばあちゃんやおばさんのお家の前も通って、顔を見ることもある。
ビーズも使っちゃおう。
夫は「大丈夫だよ。気にすることないよ。だって違う場所にいるんじゃなくて毎朝、毎晩顔見えるわけだし」と言ってくれます。
保育園もあったし、いとこたちと遊ぶ日もあったので、実質パパとふたりでいたのは2日間だけ。
これがお金をいただく仕事だったら、私も大手を振って「たった2日間くらいいいじゃないの。仕事なんだから!」と言えるのですが、
ヒーリングなんていう「わけのわからない」勉強してるというある種の「引け目」もあって、なんだかものすごく罪悪感を感じてしまいます。
さらに娘が、「今日ね、おじいちゃんとアイスクリーム食べたとき、私ね、ママがいなくて寂しいって泣いちゃったの」と告白したので、
うわ〜っと申し訳なさ、罪悪感が広がります。
「そうなんだ、ごめんね、寂しくさせて。でもママのお勉強は今日で終わりだからね」と何度も抱きしめて、たくさんほっぺにキスをしました。
そういえば、今朝、珍しく私がでかける前に、「ママ、もう一回ブジ(ポーランド語でキス)して。ハグもして」と何度も
ねだっていました。なんとなく寂しい気分だったのかもしれません。
夫、日本語練習中。
これがいつもだったら、「あ〜、私ってやっぱりダメな母親。母親失格だ〜」と罪悪感で圧倒されてしまい、落ち込むのですが、
今回はちょっと違う感覚でした。
夫に「小さい娘がいるんだから、自分の興味や好奇心を優先してはいけないって思って、今回のクラスをとっちゃいけないって
何度も思った。でも、そんなことない、クラスとりなさいって、あなたが背中を押してくれたから受講することにしたし、
受講してよかったって思うから、本当にありがたかった」という気持ちが湧いたのです。
落ち込むのではなく、夫への感謝を伝えられました。
自分のこの反応をみて、「これだけでもシータヒーリングうけたかいがあったかも」と思ったのでございますです、はい。