鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2016 7月28日(木) 安田・奈半利釣行 3日目

2016-07-28 19:54:15 | 釣り

  釣行回数  20日目

 場所  高知県 奈半利川 オトリ店前 & 23士公園まえ(釣行中止)

 時間    10時00分~15時00分 (実釣時間=4時間)
 仕掛     竿   がま鮎 FINE Spcial Ⅲ (引抜急瀬) 9m
         水中糸   ナイロン 0.25 
         針     V5 黒 7号 4本錨
 天候       晴れ  温度 32℃   水温 21℃
 水況    11t~40t 放水 濁り無し(40t放水時薄い笹濁り) 
 釣果    18cm~20cm 4尾 (時速 1.0尾)  累計 217尾

 痛い失敗 !

本日のテレホンサービスを聞くと、午前中はほぼ10t放水の案内でした。そこで
オトリ店から上り始めて20分ほどかかってガンガン瀬の頂点に立ちました。
間もなく キューン と下って飛んで行きます。 やっとの事で玉網に収まったのは
オトリサイズの18cmでした。
しかしながら、追いは全く渋く、午前中は 2尾止まりでした。 その後、下流の
橋桁下流まで下がって深場を探ってみました。しかしながら、ここでも追いは
今一歩で、14時まで頑張って2尾の追加のみで移動を決めました。
 15時になろうとしていた時、『23士公園下流』に移動し、鮎缶を流に浸けました。
用意が済んで、5分ほどの後 アユ缶から舟に移そうと玉網にアユを移しました。
なな何と!! 6尾のアユは皆、まっ白けの腹をだしていました。

考えてみると、午前中は10t放水でたまり水状態だった上流部が、40tの放水で
あふれ出し、湯の状態になった水の下に、私は浸けた様でした。 ちょっとでも
手を付ける余裕は無かったのか!! ばかもん!!

今日は家人は釣り中止。私が久しぶりに伸び々々としていたのに・・・(ショック・・)



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