鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2014 6月30日(月) 宮川釣行も返り討ちに遭う

2014-07-02 22:07:04 | 釣り

  釣行回数 12回目
 場所  三重県 宮川上流 大原オトリ店前 & 大熊谷出合 
 時間  8時00分~15時00分(実釣時間 6時間)
 仕掛け 竿      がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
       水中糸   メタブリッド 0.04 & メタコンポⅡ 0.05 & ナイロン 0.175
       針       KIMERA  7.0 4本錨
               INIT       6.75  3本錨
 天気 曇り後小雨  気温 23℃  水温 20℃
 水況 平水 濁りなし 
 釣果 16cm・17cm 2尾 (時速=0.3尾)  累計 170尾


 
 久しぶりの釣行は、宮川上流にしました。
曇り空の中、国道166号線から422号線に分岐して間もなくの櫛田川です。(写真 ①)
10年以上前に「入ろうか??」と釣友のT氏と断念した川でした。
 状況も聞かず、『大原オトリ店』に8時過ぎに着きました。「状況は悪いよ。」と言う話を
聞き、がっくり・・・ それでも店前に入り、お昼過ぎまで頑張ってみました。やっとの2尾。
 お弁当タイムはオトリ店のテントの中を利用させてもらいました。
初の『大熊谷の出合い』を見ました。釣り場入り口にある、生コン工場の従業員の方曰く
「解禁からこの前まで 2~30本の竿が立っていた。」 300mはあろうかと言う流れは
誰一人の釣り人も見られません。 (写真 ② 上流方面、③ 正面、④ 下流方面 )
(写真 ⑤ 下流を見ると100mほどの柱状節理の壁) (写真 ⑥ 清流を泳がすも一切追いは無し) 
(写真 ⑦ 流れはどこまでも清く・・・) 

 昼過ぎから霧雨状態が続いていましたが、3時前から少し大粒となってきたので
納竿として、帰りの温泉を探しました。国道422号線を帰るなら『奥香肌峡温泉』、
古座川・日置川・熊野川を狙うなら『きいながしま 古里温泉』として下って行きました。
結局、古里温泉 (写真 ⑧ ⑨ )に浸かりました。
 尾鷲・熊野と過ぎて、新宮手前の『道の駅 パーク七里ガ浜』 で車中泊としました。

1406301 1406302 1406303
       ①                 ②                  ③


 1406304
 1406307  1406308
       ④                 
⑤                 ⑥


 1406309  1406305 1406306
       ⑦                 ⑧
                 ⑨


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