鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 7月25日(木) 思い立って行っては見たが・・

2019-07-26 04:22:44 | 釣り

 釣行回数  22日目

場所  和歌山県 有田川 粟生

時間     9時30分~15時30分 (実釣時間=5時間00分)
仕掛      竿     がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m (替穂先 中硬)
        水中糸  メタブレッド 0.04
          針     V5 6.5 & INI 6.75 4本錨
天候         くもりのち晴れのち雷 温度 34℃ 水温 23℃
水況      笹濁り やや増水(+10cm)
釣果     13cm~20cm 11尾 (時速 2.2尾) 累計 247尾
 
 最近、歳のせいか 早起きになってしまいました。 昨夜も9時過ぎには爆睡モードに
なっていました。しかも、早起きで午前4時前には起きていました。
 家人の畑を 3日間草刈りをして、やっと解放されました。 さて今日は・・・?

 『鮎の国わかやま』の釣果報告を見てみると、『粟生』で釣れていると載っていました。
すると我慢できなくなり、寝ている家人に 「行ってくるわ!」と言って用意しだし
飛び出しました。 「? あっ! クーラー忘れた」 引き返して再度出発。

 9時前に 『国魚王国』に着き、世間話もそこそこに『粟生』に着きました。
GS下の大岩前で、対岸から降りてこられた釣り人と重なって、下流部の『診療所下』で
オトリを出しました。これから2時間音沙汰なしが続きました。
ショックがあり、ゆっくりとと持ち上げるとピラピラッとチビ鮎が掛かっていました。
 上流辺りを見ると、どなたも掛かっていない様子。 大岩前が空いた様なので移動。

 大岩前に戻って見ると、立ちにくい向こう岸から竿を出しておられました。
断りを入れて少し上から弱ったオトリを潜らせていると、キューン と下流へ飛んで
行きました。 「よっし! 背掛かり」 17cm程のオトリサイズでした。
それから 5尾の入れ掛かりでした。 掛かりが止まったので下流の筋へ入れると
ガーン キューンと鮎とは違ったアタリです。 竿を立てる間もなく プーン。
ニゴイの感じでしたが、姿も見ず仕舞いでした。 ここで昼食タイム。

 おしゃべりの後、1時過ぎから再度 大岩前からスタートしました。
「ツ抜けまで もう1匹」 それから中々来ません。
3時前になると、高野山付近のゴロゴロ音が聞こえだしました。 段々と近づいてきて
もうこのぐらいまでと思った時、キューンと流れを目印が飛んで行きました。
今日初めての 20cm超えです。 次に出すともう1匹。
しかし、白雲は頭の上でした。 ゴロゴロッ と音を聞くと 「もう ダメ!」
ここで 少し早い納竿としました。
 本日の釣果
13cm1尾 16~18cm9尾 20cm1尾 でした。

 早朝のバタバタ出発で、カメラも忘れる有様。 本日の添付写真はありません。



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