和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

腎陰 腎陽補充な夕飯~

2016-01-29 22:07:54 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

腎陰 腎陽ってなぁに?というメールが早速スマホに来たので~今日の夕飯を題材にて書きます

腎のことは今までも何回か説明分ありなので 省き 腎にとり陰とは~冬の乾燥でやられやすい肌や内臓に潤いを補うための働きをもつ食材 

黒豆 お茶にして飲んでけろっ身体もポカポカ 冬が旬のホタテ 牡蛎 イカ 鴨=鍋美味しい

生薬では黒&白木耳 お浸しや炒め物など料理を意外に選ばないので登場させて宮城県では栗駒産のが並んでいると思います。

そして~特に真冬の腎陰を補うものは、豚肉ですコスパも良いし 滋養強壮に優れ疲労回復効果が高い。

陽の働きで真冬に日々取り入れてほしいものは、薬味 スパイス ナッツ類 温熱性です

今日の夕飯は豚肩ロースのキノコシャリアピンステーキ 乾シイタケ エリンギは腎活性 シャリアピンソースの玉ねぎは温性 赤ワインも血液の循環促進する温性のお酒 

豚肩ロースのお肉は玉ねぎのすりおろしをまぶして30分放置~お肉が酵素で柔らかくなりソテーしても固くならないですね☆

紫人参、紫白菜、りんごレモン蜂蜜のジュースは粘膜強化で、これも身体に潤いを与えてくれます。

今日の帰り道~太白山のふもと周辺は雪雲がかかっていました~明日は引きこもり?机での仕事をする予定~震災のケアなどのセミナーの依頼もきているので原稿書こうか☆

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。