ハーブ薬膳 食べる輸血＝ビーツとホースラディッシュ

　今日も手がまっかっか。ビーツ料理は玉ねぎ以外の野菜は庭で栽培したもの。ホースラディッシュは２０年前から栽培しています。今日はホースラディッシュのソースでビーツのサラダを作りました。

材料　２人分　　　ビーツ玉ねぎ大の大きさ1個（蒸したもの）　ホースラディシュすりおろし大さじ２　　　　　　　　　　玉ねぎ４分の１（みじんきり）　　　　　　　　　　パセリのみじんぎりは沢山
オリーブオイル：大さじ３　　白ワインビネガー：大さじ２～３　　　　塩：黒こしょう適量

皮をむいたビーツはさいころ状に切り、他の材料と混ぜるだけ。ビーツは苦手な人でもとても美味しく食べれるメニュー恐る恐る箸をつけた主人が、これはいけると

たっぷりのパセリが相性が良い

ビーツ　性味：甘；平　　帰経：肝脾腎　　　気血　陰を強壮　　リンパ系に働きかけ、免疫の浄化作用をサポート

ホースラディシュ　　性味：苦甘　　熱の性質をもち、陽を活性化し、痰や湿（病的状態にある体液）を取り除く。
肺の痰熱（痰飲が長引いて熱化する症状）を解消。

玉ねぎは、抗菌作用

このメニューは、風邪流感の邪気にやられたときや、病後の回復期のある人に最適パセリは血を綺麗にしてくれる元気の元である血を増やして血流もよくする、血血血

食べたあとは、血もしたたるお口になる～肝臓が喜んでいるのを感じます（身体の声）

ハロウィンも近しドラキュラに～