私の年末体調不良(外科的)につき皆様からお見舞いの電話やメールを沢山いただきご心配おかけしました。メールのみ(長くは声をだせず)でお返事をし、直接お電話できず大変失礼しておりますことお詫び申し上げます。
おかげさまで、ほぼ90%復活でございます本当に皆様の暖かいお言葉身にしみて・・・お仕事でご迷惑をおかけしているにも かかわらず・・・感動でいっぱいです
大学病院では歯科のほうの関わりを画像診断(全歯、デンタル写真)でドクターと一緒に来週行う予定です。この必要性は特殊な装置、または特別な治療法を施していただいているので、大変難しく高度な医療法になるかも~~~という事情が発生しているからです。
私の歯科主治医のドクターは、患者をよく見ます具合が悪いときの顔色はもちろん、目の動き、身のこなし 歩き方~ ひとつひとつの質問にも嫌がらず(笑)患者さんを上から目線で接することもせず、丁寧に対応し、プラス優しい口調で。 3か月前に診察に行ったときの私の様子も覚えてくれているなんて嬉しいですよねそういう私も仕事柄 自分が体調不良な時でも相手側を良く観察しているんです~実はねっ カルテだけ見ていて 患者さんの顔色を見ないで現在の体調が本当に理解できますか この前より目の輝きが戻った~元気そうな声になったなどなど、病気と共に人間を丸ごと見る診る看る 大事だと思いませんか?個人的な意見ですが、 そしてそういう言葉かけもしないと真に病気を治したとはいえないかも 言葉もとても大事
技術やキャリアは素晴らしいかもしれません。ですが最初に言葉で表さなければ伝わりません。患者さんが余計に不安がつのる場合も。
風邪ですね。で?終わり・・・ ただの風邪だったら病院行かないじゃないですか。
東洋医学の言葉で、養心安神という言葉があります薬膳教室の生徒さんはお分かりですが、聞いたことがない方が多いと思います。字をよ~く見るとなんとなくイメージがわくのでは。
心と安が反対になっていますが、心を安定させる、すなわち安心につながる=病は気からと大昔から言われていることは、「ここにつながります。病気を作ったのは自分だけど助けをこうにはドクターの力も必要 でもそこに潜んでいる原因は何かを知っているのは自分 心の闇を取り除くのは精神科だけの医療じゃないと日頃感じているところです。
薬膳教室の生徒さんは参加する目的は様々です。教室に通うようになって元気よくなった
楽しく交流ができてストレスが吹っ飛んだと言われると本当に嬉しいです同じ内容でも何年も通っていただいている方も沢山いらっしゃいます。
先月、講義中に倒れてしまい皆さんに大変ご迷惑をかけてしまいました・・・レシピの説明もできず、2時間も横になってしまい・・・・本末転倒になって引退も考えたほどです。
ですが、手際よくレシピを読み上げながら、トントンと包丁を使う音 ジュ―ジュ―と炒め物をする音時折 笑い声が聴こえてきて、時間とおりというか、せっせと作られたようで美味しいねと言いながら皆さんが食べている様子が目を閉じていても伝わり、感動感激で涙をこらえるのがやっとでした。
私は幸せ者です心温かい皆さんに支えられて生きています 今年もどうぞよろしくお願いいたします無理せず精進したいと思います
今日は初めて長町1丁目から地下鉄に乗りました~初めての体験!老化防止でもありますね(笑)