1昨日、シガテラ毒を身や内臓にもつ有毒魚 バラハタが築地仲卸にてハタ科のスジアラと思い込み売られたようです。中華料理店で6人に提供されたとかで、今のところ健康被害はでていないそうで~ 発症時間は、1時間~8時間(平均)
もともとは、南方系の魚がもつ毒で日本では大丈夫と思われていたのが、地球温暖化の影響で本国産のでも危険性があるようです。
この中毒症状で特徴的なのは、知覚異常~温度感覚の異常、 . . . 本文を読む
採取してもらったカンゾウは少しずつ食べて~~~一度に大量は、何でもそうですが危険身体に良いというものも 過ぎたるは及ばざるし 先人の知恵を活かしてカンゾウの効能などは、ひとつ前のブログご覧ください。
土日は仕事のことが多いので 何もなくても、どこかに観光めいたことは控えています。土日がお休みな方優先して~桜は満開の時期なので、どこへ行っても道路は混んでいますね~夕方に用事があるため街方面へと向か . . . 本文を読む
薬膳や中華料理で使われる生薬の金針菜(キンシンサイ)は、カンゾウ(萱草)の蕾です。
今頃は このキンシンサイの苗が日の当たる道端などに顔を出してきます。野の山菜として昔から食べられています。今日は親戚の家に用事で行き、高台の空き地にて採取してもらいました。
なのでワンコニャンコの散歩道ではない場所で~
若芽を摘み取ります。長く生長すると硬くなり苦味もでてしまいますので、今だけのお楽しみ~山菜 . . . 本文を読む
年末から新年までの頚骨痛のため、丸投げしていた仕事 先送りしていた仕事を再開
ブログも生徒さんのセミナーや薬膳教室の様子などもアップしないといけないんだけど、優先順位で丸投げ(笑)処理再開
集中力が人並以上にあるため 根を詰めやすいのが難点かな~
春ということもあり、五臓の肝が弱るため肝機能アップのご飯を毎日食べてはいるけど、論理的思考が鈍る
室内に閉じこもると この季節はストレスで血が . . . 本文を読む
桜の開花宣言を尻目に花冷えの今日は、最高気温が11度 肌寒いを通り越して寒い日です。
1日暖房つけっぱなし~~~春先は気候の変動が大きく、農作物にも影響が及ぶこともあった年は野菜の価格が高騰!
その年は乾物がすごく売れたんですね。売り場管理で情報共有していました。 4月にはいり雪が降ることもあったりと。
急な寒さになった今日は体力をおとしやすいので風邪に注意!
お昼ごはんは、温まる具沢山の . . . 本文を読む
初春を迎える喜びは、ほろ苦く鮮烈な ふきのとうの味わい。雪もとけ 土が緩むころの この時期ならでわの旬のもの
お花は可憐で可愛い
ふきのとうは、ふきには無い栄養素を含んでいます。ビタミンB1 B2
冬の間に溜まった老廃物を解毒排出すると言われています。
薬膳的効能では、清血 鎮咳 化痰 健胃 解毒
身体にとりメリットもいろいろありますが、この世のすべてのもの 森羅万象は表裏(陰陽 . . . 本文を読む
明日の仙台は最低気温がマイナス4度らしい~陽が沈んだと同時に寒さがぶり返してきました
夕飯は温まる食材で 画像が近すぎ 大きすぎてなんだかわかんない料理に見えますが、蒸した春菊がお皿にくっついたので・・・カモフラージュ(笑)
鶏ささみのみぞれ蒸し ささみの上に大根おろしを葛粉に混ぜてのせ、ネギと春菊を散らして蒸したものに、葛粉をといた薄味のあんをかけた 身体が温まり、消化が良い献立です
葛 . . . 本文を読む
3度楽しめる野菜ときたらご存知 豆苗 正式には豆が基になる えんどうの若芽とつるを摘み取ったものを指していいます。
生薬名=腕豆 雪豆 寒豆 青豆って・・・呼び名たくさん~~~ 補中益気 利水
疲労回復糖尿病 に良いとかで 尿量減少的な、むくみを解消 ストレスで起こる身体のあらゆる 不快な症状~たとえば胸がつかえるお腹いた~い 食欲不振・・・
ストレス改善にはセラピーがいつのまにらや主 . . . 本文を読む
冬場は長袖を着ているから見えないけど~夏場の袖なしなキャミソールなどでは目立つ
腕にあるケロイドのようなもの~56歳以上は、両腕に2つか、3つ 56歳以下は片腕に1つ ある種痘のあとかつて人から人へ飛沫感染力が非常に強く致死率が、なんと40%もある天然痘罹患率も高い
1977年に地球上から一応消滅したウィルスとは言われていますが。
はたしてほぼ50年前に種痘をした抗体保有率は何割か 調べると . . . 本文を読む
1月に薬膳教室に長年お通いいただいている生徒さんの とっても興味深いセミナーがありました
Yちゃん先生は栄養士さんで、 野菜ソムリエのお仲間であり 野菜ソムリエ協会の全国アワードにて受賞されている輝かしい経歴をお持ちの方 当方の教室では ベジフル シンデレラ(ひとつの野菜や果物でフルコース料理)や、かんぶつ教室にも参加していただいております
今回のセミナーでは栄養士さんの御立場からの助言や野 . . . 本文を読む